最新更新日:2024/09/20 | |
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持久走大会 その4
「先生ー,あと何分ですかー?」と,残り時間を気にしながら,目標達成を目指して走る子どもたち。
最後の力を振り絞ったからでしょうか。 60分間が終わり,スタート地点に戻ってきた子どもたちは… やっぱりぐったり。 汗を拭いて,お茶を飲んで,「ふう〜」「疲れた〜」 目標を達成できた人も,残念ながらできなかった人も,それぞれが自分のペースで60分間取り組みました。 お疲れ様!みんな,とてもよくがんばりました! 持久走大会 その3
持久走大会では,北の加茂大橋と南の丸太町橋の間の約1kmの間を往復します。
何km走ったか,何回折り返したかが分かるように,それぞれの橋の手前で先生たちがスタンプやシールで印をつけてくれます。 「さっきは○○先生やったから,今度は△△先生に押してもらおう」と,いろいろな印を集めている子どももいました。 持久走大会 その2
6年生が出発して5分ほどたったころでしょうか。
もうすぐ3年生が出発!…と思ったそのとき,向こうから先頭を走る6年生が戻ってきました。そして,どんどん折り返して戻ってくる6年生たち。 「え〜!もう帰ってきたん!?」「速〜い!」と,3年生や2年生も驚いていました。 持久走大会 その1
いろいろなことが「小学校最後」になっていく6年生。
この持久走大会も,いよいよ小学校最後の持久走大会になりました。 午前9時30分,他の学年よりも一足早くスタートです。 花山天文台体験学習 その5
最後は別館です。
こちらには,現役で動いている望遠鏡の中で日本で一番古い,口径18cmの屈折望遠鏡があります。 望遠鏡には太陽を観測するためにリオフィルター、およびCCDカメラが取り付けられているため,リアルタイムの太陽を観察したり,過去に撮影された太陽の写真を見たりすることができます。 黒点やフレアなども見ることができ,理科で学習したことを生かしてお話を聞くことができました。 花山天文台体験学習 その4
これは歴史館です。
精密時計を補正するなどの目的のために用いられていたものを,花山天文台の歴史を残す建物として修復・保存されたものです。 こちらも本館のドームと同じように屋根が少し開いたり,今社会科で学習している1920年代・1930年代の機械や新聞が展示されていたりと,こちらも子どもの興味を引くものがたくさんありました。 花山天文台体験学習 その3
これは本館の天体望遠鏡です。
日本で3番目に大きい,口径45cmのレンズがついた屈折望遠鏡です。 方角や角度は手動で変えます。 窓が開いたドームの向きを変えるときだけ電動です。 子どもたちは興味津々でお話を聞いていました。 花山天文台体験学習 その2
これはどこでしょう?
答えは,望遠鏡の中です。 集めた光を鏡に反射させ,さらに次の鏡に反射させて,そしてさらに次の鏡に反射させて別の部屋に光を移動させ,その光が装置を通ると… なんと!太陽の光が虹の7色に変化するのです! 太陽の白い光が虹の7色からできていることが分かりました。 曇りの予報だったので「観察できるかな?」と心配していましたが,雲の隙間から太陽が顔を出してくれたので,しっかり観察できました。 花山天文台体験学習 その1
理科「月と太陽」学習の一環として,京大の花山天文台へ体験学習に行きました。
山科の町が一望できるところに花山天文台はあります。 4年生のときに学習した琵琶湖疏水・インクラインの横を通り,山科へ向かいました。 世界に一つのかぶ〜よしだの小さな畑の物語〜(6−2)発表に向けて取り組む中で,友だちと協力したり,考えが違っても話し合って乗り越えたりしながら成長していく子どもたちの姿をとても嬉しく見守っていました。 学習発表会を終え,「協力するということの本当の意味がわかった。」「自分たちの力でやり切った後には,達成感があることがわかった。」と振り返った子もいました。 最後まで自分たちの力でやり遂げた子どもたちを誇りに思います。 本当によく頑張りました。 |
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