最新更新日:2024/06/19 | |
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吹き戻しの里で
野島断層保存館の後は,バスの中でお昼ご飯を食べて,吹き戻しの里に向かいました。
吹き戻しの里では,1人6本の吹き戻しを作らせていただきました。 上手にくるくる〜と巻いて,吹いたら伸びて,吹くのを止めるとまたくるくる〜と巻き戻って…と,イメージ通りの吹き戻しを作ることができました。 「これが自分の分で,これが…」と,プレゼントする相手を想像しながら作っている子もたくさんいました。 カラフルでかわいい吹き戻しのお土産がたくさんできました♪ 野島断層保存館で その2
他にも,地層のずれによって家がどれくらい傾いたのか,家の中はどのような様子だったのかなどが分かるメモリアルハウスや,約40秒間続いた実際の震度7と余震の震度4の揺れを体験できるコーナーなどがありました。
話を聞くだけでなく,見て・触って・体で感じて,しっかりと学ぶことができました。 野島断層保存館で
北淡震災記念公園(野島断層保存館)に到着しました。
ここは,阪神淡路大震災のときの地層のずれなどがそのまま保存されています。 阪神淡路大震災が起こった1995年は,子どもたちはまだ生まれていません。 身近で大きな地震が起こり,大きな被害にあったということは知っていても,実際どんな状況だったのか,どれくらいの大きな被害だったのかということは,今回の見学で初めて分かったのではないでしょうか。 子どもたちの口からも「こんなに大変なことになってたんや…」という驚きの声が出ていました。 明石海峡大橋をバックに…
淡路サービスエリアで休憩したとき,明石海峡大橋をバックに記念写真を取りました。
残念ながら,曇っていてあんまり分かりませんが…。 でも,淡路島に到着です! 明石海峡大橋見えた!
高速道路に乗って進んで行くうちに,いよいよ明石海峡大橋が見えてきました。
子どもたちは窓の外を見て大はしゃぎ! 京都ではなかなか見ることのできない風景を楽しみながら,北淡震災記念公園に向かいました。 ちなみに,途中に見かけた太陽の塔にも大はしゃぎの子どもたち。 「先生,あれも写真撮って!」と言われましたが,残念ながら間に合いませんでした…。 いざ出発!
15日・16日に行われた6年生の修学旅行を振り返ってみたいと思います。
15日の朝,いつもより早い登校時刻でしたが,誰一人欠席することなく,全員元気に集合することができました。 お天気も今のところ大丈夫そうです。 自分の考えを説明しよう
分数×分数の問題で,
どのように考えて答えに辿りついたのか,図を使って説明し合いました。 「相手にも分かってもらえるように伝える」ために,図や説明を工夫しました。 世界に一つのしおりを作ろう世界で一つのしおりになるように一人一人が工夫して色をぬっています。 同じ模様でも色のぬり方が違うだけで随分雰囲気が違います。「おぉ。その色いいやん。」「すごいなぁ。」と友だち同士で見合いながら楽しくしおりを作っていました。 いり卵を作ろう!(1組の様子)
「早く食べたい!」とテキパキ作り始める子どもたち。
ボールをななめに持って,手慣れたようにシャカシャカと卵をかき混ぜる姿もありました。 いり卵を作ろう!(2組の様子)
ボールで卵をかき混ぜ,バターが溶けたフライパンにとき卵を流し込むと…
部屋中にいい香りが広がりました。 ちょっと塩辛い味になってしまった子もいましたが,おいしく出来上がりました。 |
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