最新更新日:2024/07/05 | |
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こわ〜いお化け屋敷
子どもたちが楽しみにしている夏祭りまであと少し。6年生の出店は,恒例のお化け屋敷です。保護者の方々が準備に加え,今日は学年交流会で,子どもたちと保護者の方々とが一緒にお化け屋敷の準備をしました。
代々受け継いできた道具を修理したり,脅かす練習をしたりと,1時間半があっという間に過ぎました。 当日,「キャーッ!!!」という悲鳴がたくさん聞かれることを楽しみにしています。 小学校最後の水泳学習
6年生の子どもたちにとって,今日は最後の水泳学習でした。この6年間で経験してきた活動の中から,子どもたちがもう一度やりたいことを出し合いました。
水のかけ合い,宝探し,リレー,洗濯機。きらきら目を輝かせて活動を楽しんでいました。 運動会に向けて 練習開始
9月の運動会に向けて,組み体操の練習を始めました。今年は,6年生だけで演技をするので,子どもたちも,気持ちを引き締めて練習に取り組んでいます。個人技の練習を夏休み中に家でして,運動会に向けての意欲を高めたいと思います。
おもいを色と形に表現して「吉田神社を描こう」
吉田神社に写生に行ってほぼ1ヶ月。やっと作品が完成しました。今回は,重色(初めに彩色した色の上から別の色を重ねて彩色する)の効果を使って,色の変化と奥行きを表現するようにしました。
子どもたちにとっては,今までにあまり経験がない彩色方法でしたが,朱色の鳥居の向こうに広がる境内や木々の様子を,水加減を工夫して,淡く美しく表現していきました。描き始めから完成まで,かなり時間がかかりましたが,子どもたちは,最後まで集中して描きました。 身近なものを見つめて「6年生の わたし」
描画材は油性ペンです。一度描いた線は消せないということを意識し,一本の線の始まりから終わりまでを緊張感をもって描いてほしいという思いで選びました。しかし,真っ白な画用紙に油性ペンで描き始めるためには大変な勇気が要ります。低学年であれば,ぐいぐいと描いていくうちにその子らしい表現となっていきますが,高学年では そうはいきません。一人一人が自分の顔と向き合い,自分のよさや気に入っているところを伝えることを意識して描いていくために,構想を練る必要があります。そこで,顔をいろいろな角度から鏡に映して見て,一番自分らしさが感じられる表情や角度を探しました。そして,目,鼻,口,あごなど,大まかな位置を画面に縦・横の線で表し,右目の上の線,下の線というように,見る場所を指定し,じっくりと見ながら描いていきました。
作品は,一人一人の子どもたちがもっている「よさ」や「その子らしさ」が伝わってくるよいものができました。電子黒板に映して見せ合ったときも,はずかしいけれどうれしいという感じで,子どもたちは自分の作品に満足している様子でした。 |
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