最新更新日:2024/06/07 | |
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再現 奈良の大仏 その2
先日,教室と国際ルームに分かれて作った奈良の大仏の顔と,両手を運動場に広げてみました。縦の長さは,像高(座高)は14.98メートルと蓮華座高 は3.04〜3.05メートルを合わせた高さ,横の長さ,蓮華座直径 が18.30〜18.40メートル ということもあり,運動場に棒で描いただけでも大変でした。子どもたちは机上で大きさを調べたとき以上に,改めて大仏の大きさに驚いていました。
新体力テスト
今日は体育館にて新体力テストを行いました。今日の種目は,「上体起こし」,「長座体前屈」,「反復横跳び」,「立ち幅跳び」,「握力」です。グループごとにテストをスタートしました。みんな去年の記録を更新しようと必死になって取り組んでいました。来週は,「シャトルラン」をします。
再現!奈良の大仏
今,社会科で「聖武天皇と奈良の大仏」という単元を学習しています。導入で奈良の大仏の大きさを実感してみようという学習があります。大仏を再現するのにクラスで話し合った結果,古新聞で大仏の顔と両手を作ることになりました。顔の長さは,4m73cm,手のひらの大きさは,3m13cmということで,教室と国際ルームに分かれて作業しました。子どもたちは,大仏を再現していく中で,机上で大きさを知ることよりも体験を通して大きさを改めて実感することができました。まだ,顔と両手は広げてはいませんが,運動場に体を描いて広げてみたいと思っています。
教育実習生の英語活動研究授業
20日(水)に教育実習生の先生が英語活動の研究授業では、単元「道案内をしよう」をしました。「友だちと道案内をする楽しさを体験しながら,正しく指示を出したり,友だちの指示を注意深く聞いたりしてコミュニケーションを図ることができる」というねらいでコンピューターとプロジェクターを使い,コンピューターが発する英語の発音をよく聞き,また実習生の先生のデモンストレーションをしっかりと見て友だちを道案内することができました。子どもたちも、積極的に学習にかかわって、先生と楽しい学習を創造しました。
生き物観察会がありました
16日(土)に学校ビオトープで生き物観察会が行われました。生き物に詳しい講師2名を迎え,参加者26名で行われました。観察会は,講師の先生が生き物に関することをクイズ形式にして子どもたちは生き物を探していきました。その中で子どもたちの興味はもっぱら「カラスノエンドウ」の笛作りでした。講師の先生が上手に「プープー」と鳴らしているのを見て,「どうやって鳴らすの?」とか「私にも作って」などと目を輝かせながら質問していました。また,池に網を入れて「やご」の幼虫を探したり,「カタバミ」の葉で10円玉をこすり,きれいになったのを見て「お母さん,きれいになったよー」などと嬉しそうにしていました。みんな集中して生き物を探している時のまなざしは真剣そのものです。いつもは今日ほどじっくりビオトープを観察していない子どもも「こんなに生き物がいるとは思わなかった」などと嬉しそうにしていました。最後は一番クイズに正解した子ども5名に,講師の先生よりお花のプレゼント。
1年生を迎える会に向けて
音楽の授業風景です。音楽はスクールサポーターの先生に指導していただいています。今は1年生を迎える会に歌う「つばさをください」の練習をしています。主旋律と副旋律に分かれ,ピアノ伴奏に合わせ,節の重なりに気をつけて歌っています。当日には,「さすが6年生やな」と思ってもらえるよう,仕上げの段階に入ってきています。体育館にきれいなハーモニーが響くといいですね。
教育実習生が来ています。
5月11日(月)から6年1組に教育実習生が来ています。1時間目から6時間目まで,6年1組を中心にいろいろなクラスの授業を参観に行っています。クラスでは子どもたちと一緒に楽しそうに会話をしたり,学習したりしている姿が見られます。来週は,英語活動の研究授業をする予定です。がんばって!!
ジャガイモとホウセンカ
理科の学習で使うためジャガイモとホウセンカを植えています。
ジャガイモは日光と葉のかかわりや養分についての学習をするため学校園で育てています。 5年生の終わりに植えたジャガイモは,緑豊かな葉を広げ,養分の実験に使えそうだとその成長を喜んでいます。 ホウセンカは,植物のからだのしくみを学習するために植えています。 4月の初めに植えたのにやっとふたばが出そろいました。早く実験がしたいな,と大きく丈夫に育つことを待ち遠しく思っています。 |
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