京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

鴨川クリーン作戦&鴨川探検

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 5日(日)に鴨川クリーン作戦と鴨川探検があり,複数の児童,保護者の方が参加してくださいました。クリーン作戦では,川岸に落ちているビニール袋や,ペットボトルが多く,川の中には空き缶類が多かったです。中には,鉄柱やバイクのハンドルもあり,とてもゴミが多いことがわかりました。
 後半の探検の方では,水中にいるいきものをつかまえ,バットに移し,みんなで観察しました。すじエビから牛ガエルのオタマジャクシ,アメリカザリガニ,ヒゲナガカワトビケラ,そしてカワニナなどたくさんのいきものを観察できました。
 また,鴨川の近辺に生育している植物の紹介していただいたり,パックテストを使っての川の汚れを観察させてもらったりと身近な鴨川の環境について考えることができた1日になりました。

運動会に向けて 5年生とリレー

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 6時間目に,5年生と初めてリレーのチームを組んでリレーをしました。5年生も6年生も体育科で学習したときのように,素早くバトンを渡し,次の人につなぐことができました。バトンを渡すと同時に心もつないで,「目指せ勝利のゴールテープ!!」

社会科 「江戸の文化をつくり上げた人々」

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 2組で「江戸の文化をつくりあげた人々」の授業を行いました。新しい学問の発展について考える学習で,解体新書を翻訳した杉田玄白について考えることを中心に授業が進められました。当時中国から伝えられていた解剖図と,ターヘルアナトミアを見比べて気がついたことを出しあいました。実際に解剖をしたのは,90歳のおじいさんで,「百姓や町人とは別にきびしく差別されてきた人々」でした。また,解体新書の翻訳の苦労も子どもたちは知ることができ,驚きいっぱいの1時間になりました。

算数科 「文字をつかった式」

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 今日は「文字をつかった式」の単元で1辺にa個おはじきを並べたときのおはじきの数を数える式を考えよう。という授業をしました。子どもたちはいろいろな数え方の式を考えました。黒板の図を使ってみんなに説明しました。子どもたちによる集団思考によって課題解決することができました。

近衛にいこう

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 28日(金)の午後より,近衛中学に行って,学校紹介と部活動体験をしてきました。まず体育館に集まって,学校紹介を聞き,それから子どもたちが希望する部活動に分かれ体験(部活動紹介もありました)をさせていただきました。
 まず,校庭に入って驚かされたことは中学生の挨拶でした。近衛中学の生徒は,四錦の卒業生ばかりではありません。なじみのある四錦出身の生徒もそれ以外の生徒も気持ちのよい挨拶をしてくれました。
 部活動体験も,小学生がわかりやすいように教えてくれたり,見本を見せてくれたりしてくれました。体験を終えて帰ってきた子どもたちも,中学生の技術や礼儀に感心し,中学生への憧れをよりいっそうふくらませた一日でした。

自由研究発表会

 25日,26日の2日間で,夏季休業中に子どもたちががんばって取り組んできた自由研究の発表会をしました。子どもたちそれぞれが自分で課題を見つけ研究してきたことをみんなに伝えました。学校で学習したことを思い出して研究してきたり,環境をテーマに研究してきたり様々でした。
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「生きる力をはぐくむ算数・数学教育」

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 8月1日から5日まで「第91回全国算数・数学教育研究(京都)大会」が行われ,参加してきました。5日に洛央小学校の方で,授業発表・提案会にて,前年度本校研究発表会で取り組んだ授業(「ISBNの秘密」5年)について発表・提案してきました。ISBNという身近な事例をもとにして,考える力を育成するにはどう授業の中に仕組んでいけばよいのかについて提案してきました。参加者の方と一緒に授業の進め方について考える一日となりました。

社会見学

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 7月3日(金)に先日新型インフルエンザ流行の恐れがあるため延期になった奈良方面への社会見学に行ってきました。見学先は法隆寺,平城宮跡,東大寺です。自分たちが社会科で学習した飛鳥時代,奈良時代の史跡を実際に見る事で,学習の時期が少しずれてしまいましたが,学習を深める事ができまた。
 法隆寺では,現地のボランティアさんのガイドを聞き,「五重塔」から「金堂」,「大講堂」と見学し,最後には聖徳太子を供養する殿堂と言われる八角形の「夢殿」へと進みました。平城宮跡では,あの大きな朱雀大路のそばで昼食を食べ,まじかで見る奈良の都のスケールの大きさに子どもたちは「なんだか本当に奈良の都にいるみたい」などと感動していました。東大寺では大仏を目の前に,実際の14メートルの大きさにただただ驚いていました。そして恒例の大仏の鼻の穴くぐり。これも子どもたちは興味をもってやっていました。実際に自分の目で見て確かめることによって先人の努力や技術の偉大さに,感動を覚えることができた1日でした。

社会見学へ出発!

 3日(金)午前8時に奈良方面に向けて,社会見学に出発しました。初めは,5月に予定しておりましたが,新型インフルエンザの関係で今日に延期となりました。社会科で学習していることを実際に確かめるよいチャンスです。実際に見ることにより多くのことを学べます。見て,感じて,しっかりと見学してきてほしいと思います。

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人権に関わる参観・懇談〜6年生〜

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「三人の武将と全国統一」
この時間の指導のねらいは,豊臣秀吉が行った検地・刀狩により,支配・被支配の関係が確立されたことを理解すると共に,百姓の中には,不当な支配から自らの権利を守るために戦った者もいたことに気付くように授業を進めていくことです。授業では,検地・刀狩とはどういうものかつかみ,命令に従うか反対するかという相反する立場に立って考え,検地・刀狩という出来事から,そのときの人々の思いや行動についてより深く考えました。

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