最新更新日:2024/07/02 | |
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近衛にいこうまず,校庭に入って驚かされたことは中学生の挨拶でした。近衛中学の生徒は,四錦の卒業生ばかりではありません。なじみのある四錦出身の生徒もそれ以外の生徒も気持ちのよい挨拶をしてくれました。 部活動体験も,小学生がわかりやすいように教えてくれたり,見本を見せてくれたりしてくれました。体験を終えて帰ってきた子どもたちも,中学生の技術や礼儀に感心し,中学生への憧れをよりいっそうふくらませた一日でした。 自由研究発表会
25日,26日の2日間で,夏季休業中に子どもたちががんばって取り組んできた自由研究の発表会をしました。子どもたちそれぞれが自分で課題を見つけ研究してきたことをみんなに伝えました。学校で学習したことを思い出して研究してきたり,環境をテーマに研究してきたり様々でした。
「生きる力をはぐくむ算数・数学教育」
8月1日から5日まで「第91回全国算数・数学教育研究(京都)大会」が行われ,参加してきました。5日に洛央小学校の方で,授業発表・提案会にて,前年度本校研究発表会で取り組んだ授業(「ISBNの秘密」5年)について発表・提案してきました。ISBNという身近な事例をもとにして,考える力を育成するにはどう授業の中に仕組んでいけばよいのかについて提案してきました。参加者の方と一緒に授業の進め方について考える一日となりました。
社会見学
7月3日(金)に先日新型インフルエンザ流行の恐れがあるため延期になった奈良方面への社会見学に行ってきました。見学先は法隆寺,平城宮跡,東大寺です。自分たちが社会科で学習した飛鳥時代,奈良時代の史跡を実際に見る事で,学習の時期が少しずれてしまいましたが,学習を深める事ができまた。
法隆寺では,現地のボランティアさんのガイドを聞き,「五重塔」から「金堂」,「大講堂」と見学し,最後には聖徳太子を供養する殿堂と言われる八角形の「夢殿」へと進みました。平城宮跡では,あの大きな朱雀大路のそばで昼食を食べ,まじかで見る奈良の都のスケールの大きさに子どもたちは「なんだか本当に奈良の都にいるみたい」などと感動していました。東大寺では大仏を目の前に,実際の14メートルの大きさにただただ驚いていました。そして恒例の大仏の鼻の穴くぐり。これも子どもたちは興味をもってやっていました。実際に自分の目で見て確かめることによって先人の努力や技術の偉大さに,感動を覚えることができた1日でした。 社会見学へ出発!
3日(金)午前8時に奈良方面に向けて,社会見学に出発しました。初めは,5月に予定しておりましたが,新型インフルエンザの関係で今日に延期となりました。社会科で学習していることを実際に確かめるよいチャンスです。実際に見ることにより多くのことを学べます。見て,感じて,しっかりと見学してきてほしいと思います。
人権に関わる参観・懇談〜6年生〜
「三人の武将と全国統一」
この時間の指導のねらいは,豊臣秀吉が行った検地・刀狩により,支配・被支配の関係が確立されたことを理解すると共に,百姓の中には,不当な支配から自らの権利を守るために戦った者もいたことに気付くように授業を進めていくことです。授業では,検地・刀狩とはどういうものかつかみ,命令に従うか反対するかという相反する立場に立って考え,検地・刀狩という出来事から,そのときの人々の思いや行動についてより深く考えました。 みんなできれいにしよう,プール清掃
6日(火)の6校時にプール清掃をしました。6年生はプールサイドをデッキブラシとたわしで汚れをこすり落とす作業をしました。6年生にとって小学校生活最後の水泳学習になるため,気合いを入れて頑張りました。1年間プールを使わないうちに,プールサイド真っ黒に。その汚れを取ろうとみんな必死になってこすっていました。プールサイドの排水溝もたまったゴミを取り除ききれいにしました。みんなできれいにしたプール。早く学習したいですね。
再現 奈良の大仏 その2
先日,教室と国際ルームに分かれて作った奈良の大仏の顔と,両手を運動場に広げてみました。縦の長さは,像高(座高)は14.98メートルと蓮華座高 は3.04〜3.05メートルを合わせた高さ,横の長さ,蓮華座直径 が18.30〜18.40メートル ということもあり,運動場に棒で描いただけでも大変でした。子どもたちは机上で大きさを調べたとき以上に,改めて大仏の大きさに驚いていました。
新体力テスト
今日は体育館にて新体力テストを行いました。今日の種目は,「上体起こし」,「長座体前屈」,「反復横跳び」,「立ち幅跳び」,「握力」です。グループごとにテストをスタートしました。みんな去年の記録を更新しようと必死になって取り組んでいました。来週は,「シャトルラン」をします。
再現!奈良の大仏
今,社会科で「聖武天皇と奈良の大仏」という単元を学習しています。導入で奈良の大仏の大きさを実感してみようという学習があります。大仏を再現するのにクラスで話し合った結果,古新聞で大仏の顔と両手を作ることになりました。顔の長さは,4m73cm,手のひらの大きさは,3m13cmということで,教室と国際ルームに分かれて作業しました。子どもたちは,大仏を再現していく中で,机上で大きさを知ることよりも体験を通して大きさを改めて実感することができました。まだ,顔と両手は広げてはいませんが,運動場に体を描いて広げてみたいと思っています。
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