京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/10
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

自分たちにできること(認知症フォローアップ講座を通して) 1

5年生は昨年,総合的な学習の時間に,福祉について学習してきました。その中で「認知症」についても学んできました。

今日は,あれから一年経ち,自分たちがこれからどのようなことができるかを考えました。

ゲストティーチャーとして,京都市左京南地域包括支援センターや地域の方々にお世話になりました。
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自分たちにできること(認知症フォローアップ講座を通して) 2

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まず,認知症とはどのような症状なのかについて復習をかねて話を伺いました。

その後,昨年デイサービスセンターに行った時のことを振り返りました。「バリアフリー」だった。お年寄りと交流したけれど,大きな声で話した。などの意見が出ました。

次に,認知症の方を介護されている方のお話を伺いました。子どもたちは,真剣に話を聞き,実際にあった認知症の方の話に衝撃を受けていました。

自分たちにできること(認知症フォローアップ講座を通して) 3

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お話を聞いた後は,これから自分たちにできることには何があるのか,グループワークを行いました。各グループに支援センターの方がついて下さり,たくさんヒントをくださいました。
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自分たちにできること(認知症フォローアップ講座を通して) 4

子どもたちが考えた,自分たちにできることととして,「積極的にお年寄りと関わる」という内容が多く出てきました。「大きな声で話しかける。」「重い荷物を持ってあげる。」「あいさつをする。」などです。

この吉田で育つ一人一人が,吉田のお年寄りと関わるサポーターとして活躍していってほしいと思います。
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さんづけするのは難しい?

 友だちの呼び方について,クラスで考えました。
 授業中の7つのルールに書いてあるように,子どもたちは授業中,友だちのことを「○○さん」と呼び合いながら学習をしています。でも,休み時間になると「○○ちゃん」や「○○」と呼び捨てにしたり,あだ名で呼んだりしています。
 そこで,何で呼び変えているのかをみんなで話し合いました。そうすると,『「○○さん」は,休み時間では言い慣れないから』や『さんづけはかしこまって仲良くなりにくいから』などという意見が出てきました。
 本当にそうでしょうか。『さんづけをすることで仲良くなりにくい訳ではないんじゃない。』と話している子もいました。他の子どもたちの意見からも『さんづけをすることで,気持ちよく過ごせる』と話している子もいました。
 今まで,なんとなく「さんづけ」をしてきた子も今日の学習を機に『みんなが学校生活をよりよく過ごすために,学校にいる間はずっとさんづけをしよう』ということになりました。まだまだ言い慣れない子もいると思いますが,『みんなが気持よく過ごせるように』を合言葉に子どもたちと一緒にがんばっていきたいと思います。
 めざせ!さらにかっこいい5年生!!
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社会見学でNHK京都放送局に行ってきました 1

行ってきます!
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歯科検診 5年生

歯科検診前からとてもどきどきした様子の5年生でした。

今年から光を当てる係りも子どもがしています。まだ一度しか経験していないのに,今日はもう,その役をするぞ!という気持ちで学校に来ていました(かっこいい☆)。

吉川先生からは歯肉を大切にしよという話を聞きました。

ドキドキの結果ですが,本日持ち帰っていますので,ご確認ください。よろしくお願いします。
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スチューデントシティ学習 36

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子どもたちの学びのために,本校からもボランティアとして保護者の方にご協力いただきました。ありがとうございました。
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スチューデントシティ学習 35

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本当に子どもたちはよく頑張りました。ブースの方からもほめていただきました。このスチューデントシティ学習で学んだことを月曜日から生かしていきたいと思います。
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スチューデントシティ学習 34

こうして無事に活動を終えることができました。子どもたちはとても疲れた様子でしたが,満足感でいっぱいのようです。
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