最新更新日:2024/09/26 | |
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エコライフチャレンジ事業に,第5学年,取り組む!特定非営利活動法人「気候ネットワーク」の方々が来校され,5年生の子どもたちに,地球温暖化についての講義とエコライフについて,指導していただきました。 エコライフとは,環境について配慮した生活のことで,エコライフチャレンジとは身近な生活の中で,そのような生活を具体的に実施する活動を意味します。 例えば,夏季に,エアコンの設定温度を1度上げて,体感温度を一定にするために,うちわを使用するとか,無駄な電源を切るとかの取組です。子どもたちは,夏季休業中に,家庭において,自分のエコライフを明確にし,実践していきます。 そして,夏季休業後に,再度,自己評価する学習を計画しています。 ご家庭におかれましても,お子たちと話し合っていただき,ご家族総体で,エコライフチャレンジしていただければ幸いです。 体育の授業から体育の授業のねらいは,「心と体を一体としてとらえ,運動の楽しさや喜びを味わうとともに,基本的な技能を身に付け,体力を付けること,協力,公正などの態度を養うとともに,健康,安全に留意して最善を尽くして運動すること,健康で安全な生活を営む態度を養うこと」にあります。 授業を行って感じたことを紹介します。今日の授業は,器械運動のマット運動の学習で,回転技(側転)に挑戦する場面でした。 1)素晴らしい技を演じる子どもたちから,学ぶ姿勢に意欲が感じられる。 2)社会規範意識を身に付けようとしている。 3)互いに認め合う学習集団として成立している。 子どもたちの聞く姿勢,見る姿勢が素晴らしい。 このことは,日々,それらを大切にして,子どもたちのやる気を喚起させ,しっかりと指導している結果だと私たちは,自負しています。 答えは春でした。
でも,一年中,たくさんのいちごがスーパーにならんでいますね。
これは,ビニールハウスでつくられたものです。 たくさんのエネルギーを使います。 旬のものをおいしくいただく,ということも,エコライフになるんですね。 いちごの旬はいつかな?
「秋だと思います。なぜなら・・・・」
エコライフチャレンジ!
地球温暖化とは何か,エコライフを今すぐ実践するためのヒントなど
のお話を聞きました。 思考し表現することの大切さを!(第5学年)PART2
3校時は,その逆で,1組理科,2組社会です。
第5学年の1組担任が社会科を,2組担任が理科を1年間指導するので,担任が教室移動します。 社会科でも,理科と同様に,本校では問題解決的な学習を展開しています。そのためには,課題を明確にもたせ,問題を理解して,解決のための資料を選択したり,情報を収集したりして,思考し,結論を導きます。 子どもたちに,何のために何を記述するのかを,明確に指導していきます。子どもたちは,長期宿泊自然体験行事を終えたところにもかかわらず,しっかりと学習しています。 思考し表現することの大切さを!(第5学年)PART1
2校時の授業は,1組社会,2組理科でした。
本校では,課題を明確にし,問題を提示して,自力で調査したり確めたりする過程を通して,結論を導き,課題解決能力をはぐくむ授業を進めていきます。 理科の授業では,インゲン豆の発芽の条件を明確にするために,水,日光,適当な温度,肥料が必要かを予想し,実験,観察し,結果を記し,推論して考察し,発芽の条件を明確にしていきます。そのためには,課題,問題,予想,結果を知るための実験,観察の在り方をしっかりとノートに記していきます。考えたことを記述し,明らかになった考えをまとめ,さらに,考えをすすめていきます。 だから,思考と表現はセットでなければなりません。 そういう授業を目指しています。 |
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