京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

メダカを迎える準備

 理科では「たんじょうのふしぎ」という単元でメダカを飼います。
子どもたちで手分けして水槽を洗ったり,砂利をいれたり準備を
しました。子どもたちもメダカが来るのが楽しみにしています。
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人権に関わる参観・懇談〜5年生〜

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「お隣の国について知ろう」6月26日(金)授業参観,懇談会でした。
日本に一番近い韓国・朝鮮とにほんとの歴史的な関わりを知り,これからどのように関わり合っていけば良いかを考えることを本時のねらいとしています。私たちの住んでいる左京区には,気がつかないと見逃してしまいそうなところに,韓国・朝鮮の人々の労働で作られたものがたくさんあります。比叡山のケーブルカーを通すために,山の傾斜を一定にするための石をしきつめて土台を作っているのもその一つです。ケーブルカーに乗っていては,あまり気付きませんが,ケーブルカーを横から見ると,見事に土手ををきづいている事が分かります。その技術や,苦労について考えたり,地図でその位置を確認したり,身近な食べ物,有名人等から親しみを持ちました。

エコ・ライフ・チャレンジ学習

 私たちの身近な環境からエコについて考える授業がありました。
NPO法人気候ネットワークや学生ボランティアの方々を講師に招き,
地球温暖化や環境にやさしい取組等について,クイズを交えながら
教えていただきました。みんな真剣に話を聞き,エコについて
考えていました。
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今年度初めての水泳学習

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 快晴の天気のもと,水しぶきをあげ,元気いっぱいに水泳学習を楽しみました。
顔つけ,け伸び,バタ足,クロール,平泳ぎと今,自分ができる泳ぎを確認しました。
来週からは,それぞれにめあてをもって水泳学習を進めていきます。

アジアの音楽の解説文をつくろう

 「アジアの音楽に親しもう」part2で解説文をつくりました。今までには,CDでそれぞれの特徴を感じ取ってきました。今度は,DVDを視聴して,演奏している様子を見ながら鑑賞しました。解説文には,自分で6曲の中から2曲を選び,音色・感じ・演奏方法・自分の思い・選んだ理由・2曲を比べて・・・などを書きました。新指導要領では,鑑賞において言語で表現することも重要視されています。子どもたちは,一生懸命,集中して文章を書きました。解説文の用紙も罫線あり,白紙と自分で選ぶようにしました。なかなかの力作ができました。
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いよいよプールが始まります!

 プールに向けて5年生と6年生でプールの掃除をしました。
みんな水にかかりながらも,懸命に掃除していました。
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風を感じるものづくり

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 「風」をテーマに取り組む総合的な学習の時間に先駆け,ゲストティーチャーとして来ていただく平瀬先生のご自宅を訪問しました。
 京北町にお住まいの平瀬先生のご自宅では,さまざまなデザインの風車が風に吹かれて回っていました。
 また,微風に揺れるモビールは色鮮やかで目にも心地よく,一つ一つが個性的で好奇心がかきたてられました。
 9月ごろに集中的にモビール,風車づくりに取り組みます。
 さまざまな工具を使ってのものづくりに子どもたちも好奇心をかき立てられ,熱中することと思います。

田んぼの観察

 田植えから1週間がたちました。田んぼの稲もずいぶん成長してきました。
子どもたちは,草たけや葉の様子をじっくり観察し,記録をとっていました。
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初めての裁縫道具

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 家庭科の学習で「手縫いのはじめの一歩」に取り組んでいます。
 裁縫道具の安全な使い方,保管の仕方を学習した後,糸通し,玉結び,玉どめ,縫いとりまで,学習しました。興味をもち,自分から家庭でも練習している話がきかれました。今後は,本返し縫い,かがり縫い,ボタンつけを習得したあと,それぞれが選んだ色のフェルトで小物作りに取り組んでいきます。
 子どもたちの集中して作業に取り組む姿に改めて,驚かされました。

アジアの音楽に親しもう〜その1〜

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 5年の音楽の学習で,今「アジアの音楽に親しもう」という題材を学習しています。
 初めに「ケチャ」というインドネシアの音楽を聴きました。たくさんの人の声で演奏されていて,子どもたちは,とても興味深く聴きました。その次に,「5つの音楽を聴いて,どの音楽かを予想する」という活動をしました。「モリンホールの演奏(モンゴル)」「メヘテルハーネ(トルコ)」「シタールとタブラーの演奏(インド)」「アルフーの演奏(中国)」「カヤグムの演奏(朝鮮半島)」です。それぞれの音楽の特徴をとらえながら,子どもたちは一生懸命メモをしました。そして,それぞれのメモを持ち寄ってグループで相談して,予想をまとめてみました。
 子どもたちは熱心に話し合い,ほとんどの子どもが特徴を感じ取って,考えていました。グループ発表をして,互いの考えを交流しました。こちらの予想通り「アルフーの演奏」と「モリンホールの演奏」は聴きわけにくいようでした。「なぜそのように考えたか?」という質問に対して楽器の大きさの違いと音高の相関関係や,響き具合の違いをとらえたりとすばらしい発想で答えを予想することができました。互いに交流することにより,それぞれの思考が広がっていきました。「カヤグムははじく音がした」などと演奏方法までもとらえていました。この学習を通して,写真を見ることと音楽を聴くということから,音楽の特徴を感じ取り,想像力をはたらかせて,根拠をもって考える力をつけていくことができると考えています。
 次の時間は,解説書づくりです。

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