最新更新日:2024/09/20 | |
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すこやか給食〜4年2組〜総合的な学習で誰もが住みやすい街について学習している子どもたち。 地域の方に,街の中で不便なところや便利なところをインタビューしていました。 いつものおいしい給食がもっとおいしく感じられたひとときでした。 認知症あんしんサポーター講座
総合的な学習の一環として,地域の方にお世話になり,2日間にわたり高齢者疑似体験と認知症学習を行いました。
初日は体に重りをつけたり視野の狭くなるアイマスクをつけたりして,高齢者の方が普段感じている不自由さを体感しました。小銭を出すなど,細かな動作に四苦八苦する子どもたち。 2日目は認知症について,そして認知症の方への適切な対応について劇を交えながら教えていただきました。 これらの学習を通して,子どもたちは認知症あんぜんサポーターとなりました。これからも自分にできることを考え,やさしさいっぱいの街づくり,社会づくりへの意識をつなげていけたらと思います。 3組さんへボランティア
以前の3組さんとの交流で,一緒に作ったクジラ。
その色紙が外れかかっているというので,中間休みにボランティアで貼付けの手伝いをしてくれた子がいました。 快く引き受けてくれて3組の先生も喜んでくれていました。 高齢者疑似体験 3
体験の後はグループごとに感じたことや考えたことを交流し,全体でも交流をしました。
自分自身が体験をしてみて感じたことや,これから自分たちにできることがないかを見つけている子も多くいました。 高齢者疑似体験 2
実際に歩き回ったり,財布から小銭を出したりする活動をしました。
その中で,足の曲げにくさや歩きにくさを実感したり,小銭の判別の難しさや取り出しにくさを感じている子がたくさんいました。 高齢者疑似体験 1
左京南地域包括支援センターの方々に来ていただき,高齢者の疑似体験をしました。
腕や足に重りや視界の狭くなるゴーグル,軍手を付けて普段の様子と比較しながら体験しました。 |
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