最新更新日:2024/09/20 | |
本日:4
昨日:31 総数:566881 |
科学センターに行ってきました。
伏見区にある,青少年科学センターに行ってきました。
科学センターでは,プラネタリウム学習と展示学習を行いました。 プラネタリウム学習では,半月や満月の動きや,星の明るさや星座について教えていただきました。 月の動きや星についてはすでに理科でも学習していたので,子どもたちも うなずきながら,知識をより深めることができました。 展示学習では,ティラノザウルスの化石の模型や京都の川の様子が見れたり, 磁石や電流など,実際に実験したりしました。 予想して自分の考えを持つことの大切さと,実際に試して確かめることの楽しさを改めて感じることができた科学センター学習でした。 友だちのことを思いながら…
図工の時間に,「友だちのことを思いながら絵に表そう」という時間をとりました。
「友だちとはどんな関係?」 「みんながなかよくなるような絵を描きたい。」 いろいろなイメージを膨らませ,子どもたちはどんどんと作品を仕上げていきました。 作品は,来週の参観日に後ろに掲示します。 ぜひ,友だちのことを思いながら描いた子どもたちの素晴らしい作品をご覧ください。 説明文を書くために
説明文を書くために,新聞紙のアップとルーズについて考えました。
写真を切り取り,その写真から何が伝わってくるのかを一人ひとりが考えました。 学習を進めていく姿は,さすが4年生。 「この写真からは,嬉しい気持ちが伝わってきます。なぜなら表情が〜」 「この写真は,遠くの人たちの様子はわかるけど,近くの人の気持ちはわからないな」 などと,学習を生かしながらまとめていくことができました。 学習を生かしながら授業を進めていく。このことはとても大切なことだと思います。 秋の鴨川
理科で,1年間かけて観察している「鴨川の自然」
11月下旬になり,秋も大分深まってきました。 そこで,秋の鴨川の様子を観察しにいきました。 夏と比べると,葉の色が黄色や赤色に変化してきたこと,落ち葉が増えたこと, 地面に生えている草が短く・茶色くなってきたことなど, たくさんの発見がありました。 冬はさらに様子が変わってくるでしょう。 どうなっているか楽しみです。 昔の仕事を体験してみました
社会科の学習では,「琵琶湖疏水」について勉強しています。
疏水が通っているトンネルは,人が作ったもので昔の道具で作業しています。 子どもたちは,大変だということは感じるけれども,やっぱり体験してみるのが一番だと考え,簡易的な道具を作って,作業をしてみました。 (砂場を使って作業しています。) 「土を運ぶのは大変だなぁ。」 「肩が痛い。」 「明日は筋肉痛やぁ。」 などと,さまざまな声が聞こえる中,こんなつぶやきもありました。 「なんでこんな大変な仕事を続けようと思ったのかな。」 子どもたちの考えをつないでいき,社会の学習をどんどんと深めていきたいと思います。 What do you want?自分の好きな服を集めるために,簡単な英語のやり取りをして友だちから受け取るインタビューゲームを楽しみました。 「やったー。集まった!」 「誰か持ってないのかな?」 など,子どもたちはいろいろな思いを口にしながら思い思いに集めていきました。 次の時間では,自分たちの集めた服装を紹介し合い,お気に入りの服を発表しようと思います。 また,新たな算数用語を学びました♪
算数の学習「垂直・平行と四角形」の学習を通して,子どもたちはたくさんの算数用語を学びました。
垂直・平行・台形・平行四辺形・ひし形。 それぞれの定義や性質を理解し,友だちにわかりやすく説明ができるよう毎日何回も何回も練習している子どももたくさんいます。 この子どもたちの「やってやろう!」という気持ちには,いつも感心させられます。 そんな子どもたちに,新たな算数用語に出会わす学習をしました。 その用語は,「対角線」。 この対角線。実はとても便利なのです。 平行四辺形とひし形。形も性質も似ている子どもたちにとって区別がつきにくい四角形なのですが,この対角線を考えるならば,一目瞭然。 子どもたちは,実際に対角線の長さを測ったり,交わり方などを調べて違いに気付くことができました。 新たな算数用語を知っていくたびに,説明の仕方が大人っぽくなっていく子どもたち。 しっかりと人に自分の思いをわかりやすく伝えられるよう,これからもどんどんと学んでいってほしいと思います。 嬉しいお届けものが届きました♪
学習発表会で「新・ももたろう」を演じたのが,昨日でした。
子どもたちは,自分たちのもっている最高の力を出し切ることができて,とても充実した気持ちで今日一日を過ごしていました。 そんな,ウキウキした気分の中での給食時間に,さらに嬉しくなる出来事が! なんと,6年生の代表の子どもたちが学習発表会の感想を書いて持ってきてくれたのです。 これに,子どもたちはとても大喜び。 自分たちの演じたことに対して,感想を述べてくれる人がいることはとても嬉しいことです。 子どもたちは6年生に感謝の気持ちでいっぱいになったようです。 茶道体験で和の心を学びました
女性会の皆様のお力を貸していただき,茶道体験をさせていただきました。
昨年度も体験しているので,子どもたちも今日を楽しみに待っていたそうです。 女性会の皆様の一つ一つの動きが上品で,子どもたちも真剣な表情で見つめていました。 たてていただいたお茶を礼儀正しくしていただく子どもたち。 大人の階段を,一歩踏み出すことができました。 アップとルーズで伝える。
国語の学習で,「アップとルーズで伝える」という学習を通しています。
この学習を通して,上手な説明の仕方を学んでいます。 教科書では,写真と文章を対応させて,文章が構成されていたり,上手な説明の方法のヒントがたくさんあります。 子どもたちは文章を読み取るとともに, 「この説明の仕方はわかりやすい!」 などとヒントを自分のものにしようとしていました。 また,新聞にもこのアップとルーズが使われていることを実際に新聞を探してみました。 実際に探してみるとアップで伝わる情報,ルーズで伝わる情報がわかりやすいということに気付きました。 この気付きがとても大切だということを,これからの学習でも伝えていきたいと思います。 |
|