京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

この集中力は見事です!

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 書写の時間。
 スッ。サッ。サー。
 
 こんな音しかない教室。

 誰もいないわけではありません。27人全員が一つの文字を心をこめて書き写しています。
 文字は「林」。

 バランスを考えながら,一画一画を真剣に書いていく子どもたち。

 素晴らしい集中力で,書きあげました。
 学校にお越しの際はぜひ,4年生の「林」にウットリしてください。

後期も「四錦のなかま」!

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 後期が始まり,子どもたちも,あと半年の4年生生活を楽しもうと勉強や遊び,係活動を楽しみながら過ごしています。
 
 しかし,楽しむためには守るべきルールも必要です。

 「ちょっとくらいいいか。」という気持ちではなく,「ダメなものはダメ!」と勇気をもって言えることがこれから大切になってくるのです。

 学校でも,子どもたちと常に「四錦のなかま」を使ってふり返っていきたいと思います。ご家庭でも,子どもたちと日々の過ごし方についてお話ししていただけると嬉しいです。

「アラ ホーン パイプ」をアンサンブルで♪

 「水上の音楽より」アラ ホーン パイプのアンサンブルも3時間目。
 子どもたちは,リコーダー,鍵盤ハーモニカ,オルガンを使ってアンサンブルを楽しんでいます。
 
 「こうしたらいいんじゃないかな。」
 「ここはどうすればいいの?」
 「これはね,こういう風にするんだよ。」

 わからないことはわからないと素直に言えること。また,友だちと学び合いながら上達することの素晴らしさを子どもたちは体験を通して学んでいます。
 次の音楽の時間は,アンサンブル発表会。みんなで美しい音楽を聴けるのが今から楽しみです。
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国際ルームから素敵なメロディーが♪

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 中間休みに廊下を渡っていると,国際ルームから素敵な音楽が聞こえてきました。
 国際ルームに行ってみると,四錦音楽隊の子どもたちが歌やリコーダーの演奏の練習をしていました。
 
 その中には4年生の姿も見えました。
 人数は少ないですが,心に響くメロディーを届けてほしいと思います。
 頑張れ!四錦音楽隊!
 頑張れ!4年生!

「話の見える」説明を目指します!

 算数の話し合いでは,子どもたちの「話の見える」説明ができるようにしています。
 言葉だけでは伝わりにくいことでも,絵や図,表を使いながら説明すると,説明力は格段に向上していきます。
 「自分だけがわかればよい」のではなく,「学級のみんなで問題を解いていく」という気持ちで,やさしさいっぱいの授業にしていきたいと思います。
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学校の近くにはどんな交通標識があるのかな

社会科「安全なくらしを守る」の学習で,
校区内の危険な場所はどこか,どこにどんな交通標識があるのか,
実際に歩いて確かめに行きました。

道路の大きさや交通量によって速度の制限が違ったり,
学校や幼稚園の近くには通学路を示す標識があったりと,
普段の登下校では気付かなかったことに気付くことができました。

これからの学習では,事故や事件を防ぐために,誰が,どんな仕事をしているのかについて考えていきます。


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わたしのゆめ・ぼくのゆめ

昨日の朝会で,校長先生から「夢を持つことの大切さ」についてお話していただきました。
「職員室前に紙を置いておくので,夢と名前を書いてください。」ということで,
4年生の子どもたちも早速「夢」を書いていました。

参観日で学校にお越しの際に,ぜひご覧ください。
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マット運動,始めました!!

 体育の授業では,「マット運動」に取り組みます。
 前転,後転,開脚前転,側方倒立回転など,
 いろいろな技を組み合わせて演技をすることを最終目標とし,一つ一つの動きを
 みんなで声をかけ合いながら学び合っています。

 その中でも大切なのが,「準備運動」。
 この運動を疎かにすると,怪我にもつながります。
 また,マット運動に対しての恐怖心も芽生えるかもしれません。
 こうした動きを,楽しみながらできる子どもたちを見て,
 「4年生は素晴らしい」と感じることができました。
 これからも,けがなく体育の授業を楽しんで出来るようにしていきたいと思います。
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モヤチク言葉は…。

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 昨日に学習した「HAPPY言葉」と「モヤチク言葉」。
 HAPPY言葉は,教室の廊下側に掲示することになりました。
 これからもどんどん増やしていこうと子どもたちは意気込んでいます。

 「モヤチク言葉はどうする?」
 と聞いたところ,
 「ごみ箱に捨てる」
 という声が。
 
 「前期も終了するから,このモヤチク言葉も全部なくそう。
  そして後期からはHAPPY言葉でいっぱいにしよう」
 と話し合い,みんなでモヤチク言葉を捨てに行きました。
 みんな,すっきりとした気持ちで後期を迎えることができそうです。

♡HAPPY言葉♡と★モヤチク言葉★

 題名から,どのようなことを想像されましたか?

 これは,道徳の時間に「言葉」について学んだときに
 子どもたちから出された言葉です。
 
 HAPPY言葉とは,「言われてうれしい言葉,言ってもらいたい言葉」のことです。
 モヤチク言葉とは,「言われて悲しい言葉,言ってほしくない言葉」のことです。

 子どもたちは真剣に考え,いろいろな言葉について考えました。

 モヤチク言葉について話し合うと,
 「涙が出てくる」
 「心が痛い」
 などを感じとり,
 HAPPY言葉について話し合うと,
 「嬉しい」
 「笑顔になれる」
 と,笑顔になって発表してくれました。

 言葉は,とても大切です。
 人を喜ばせることもでき,人を悲しくさせることもあります。
 そんな中,日々いろいろな言葉に出会う子どもたちには,HAPPY言葉で
 いっぱいの学級にさせたいと感じました。
 これからも,HAPPY言葉をふやしていけるよう,
 子どもたちと頑張りたいと思います。
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