最新更新日:2024/06/04 | |
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後期の係活動が決まりました!
後期が始まって,3週間が過ぎようとしています。
子どもたちが,よりよい生活をするために自分たちにできることを考え,後期の係活動を始めています。 国語係・算数係・社会係・理科係・新聞係・デザイン係(図工)などの係活動で,自分たちの創意工夫を生かした活動をしています。 みんなで協力して,楽しい学級が過ごしていきたいと思います。 自分の好きな場所(その2)
今日は,前の時間に下書きをしたイメージを元に自分がうつっている写真を子どもたち同士で撮り合いました。
「この時には,こういう風にうつして!」 「今のはうまく撮れなかった!もう一回してくれる?」 など,さながら,プロのカメラマンになったような子どもたちの会話が聞こえてきました。 明日も今日撮れなかった子どもたちの写真を撮ります。 しっかりといい写真を撮って作品に生かしていきましょう。 マット運動でも「やさしい気持ち」を。
体育の学習でマット運動を取り組んできました。
子どもたちは,技ができるようになるために,友だちにポイントとなるところを聞いたり,自分で練習したりして,どんどん身につけていきました。 この学習で,「子どもたちの素晴らしいところ」をいっぱい見せてもらいました。 1 技のポイントを教室でも教え合ったりしているところ。 2 「できない」ところを恥ずかしがるのではなく,堂々と聞いていたところ。 3 できるようになった技を見て,自然と拍手があがったこと。 4 「頑張れ!」「どんまい!」などの励ましの言葉が次々に出てきたこと。 5 見学していた子どもも,「ここをこうしたらいいんじゃない」などのアドバイスをしていたところ。 6 準備や後片付けも,自分の所だけではなく,助け合ってしていたところ。 7 あきらめずに,何回も何回も練習していたこと。 子どもたちの素晴らしいところをたくさん見せてもらいました。 このような「やさしい気持ちいっぱいの授業」をこれからも子どもたちと一緒にしていきたいと思います。 「ごんぎつね」も佳境に入ってきました。
新見南吉さんの作品,「ごんぎつね」の学習もいよいよ佳境に入ってきました。
会話や心情表現,行動から人物の性格や気持ちを読み取ってきた学習を通して,子どもたちの思考もどんどん深まっています。 「ごんはこの場面ではこう考えていると思います。そのわけは,・・・だからです。」 「文章の中に○○と書かれてあるから,わたしはこう考えました。」 などの意見がどんどん出てきて教室はどんどん白熱してきています。 この白熱した授業の次の課題は,最後の場面で「ごんは打たれて死んだのか」という課題が,話し合いから生まれました。 子どもたちはどう考え,説明していくのでしょう。楽しみです。 Do you like〜?
6時間目に,4年1組で「英語活動」の校内研究がありました。
子どもたちは,始まる前は緊張した面持ちだったけど, 授業が始まると水を得た魚のように生き生きと楽しみながら活動することができました。 自分の好きな場所(その1)「算数の話し合いが好き!」 「体育でリレーをしているのが好き!」 「社会の見学が好き。」 など,子どもたちの好きな教科を聞きました。 この活動が,図画工作の作品になるとは思いませんよね。 しかし,これが作品になってくるのです。 みんなと一緒に楽しんで作品を仕上げていきましょう。 ♪歌詞を聞き取ります♪
音楽の授業に,歌詞の聞き取りをしました。
耳からの情報を文字に書き表わすのは,結構大変です。 子どもたちは,しっかりと聞き歌詞を読み取っていました。 想像を膨らませながら,気持ちにせまる!子どもたちとごんの性格について話し合ったのですが, 「いじわる」や「わるいきつね」という答えがかえってきました。 文章にも,「いたずら」という文章が書かれてあるので,子どもたちはそのように考えたのだと思います。 しかし,国語では,「文章や絵から情景を読み取り考える力」を育んでいくこともとても大切なことだと思います。 なぜ,ごんはいたずらなのでしょう? その答えは,文章に記されています。 「ごんは,いつもひとりぼっちの小ぎつねで,しだのいっぱいしげった森の中に,あなをほって住んでいました。」 どうでしょうか?この文章の, 「しだのいっぱいしげった森の中に,あなをほって住んでいました。」というところに注目してください。 「もし,自分が一人ぼっちでそんな穴の中に住んでいたら…。」 このように,文章に描かれていないものを読み取る力(イメージ力)も育んでいきたいと思います。 登場人物の性格を読み取るために!そのポイントは,2つです。 1つ目は,「会話」・「言葉」です。 2つ目は,「行動」です。 この2つのポイントが読み取れるように,教科書に線を引いていきます。 この活動が,今後の授業に大きく関わってくるので子どもたちも一生懸命に取り組んでいました。 吉田の町にやさしくできるために!自分たち学習していることが吉田の町の人のために生かしていけるように,子どもたちは今はどんどんと情報を集めています。 「高齢者の人たちは,どんな一日を送っているのかな。」 「どんなことが大変なのかな。」 「どうやって,調べる?」「インタビューしてみたいな。」 「じゃあみんなに伝える方法はどうしようか。」 「今回は,グループでまとめてみようよ。」 「うん。伝え方は劇でしてみたい。」 「わたしたちは,パソコンを使って発表したい。」 など,子どもたちは総合的な学習の時間の学び方を知り, 自分たちでどんどんと進めていけるようになりました。 しっかりと情報を集め,課題を解決できるよう活動していきたいと思います。 |
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