京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/04
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

「ごんぎつね」も佳境に入ってきました。

 新見南吉さんの作品,「ごんぎつね」の学習もいよいよ佳境に入ってきました。

 会話や心情表現,行動から人物の性格や気持ちを読み取ってきた学習を通して,子どもたちの思考もどんどん深まっています。

 「ごんはこの場面ではこう考えていると思います。そのわけは,・・・だからです。」
 「文章の中に○○と書かれてあるから,わたしはこう考えました。」
 などの意見がどんどん出てきて教室はどんどん白熱してきています。

 この白熱した授業の次の課題は,最後の場面で「ごんは打たれて死んだのか」という課題が,話し合いから生まれました。

 子どもたちはどう考え,説明していくのでしょう。楽しみです。
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Do you like〜?

 6時間目に,4年1組で「英語活動」の校内研究がありました。
 
 子どもたちは,始まる前は緊張した面持ちだったけど,
 授業が始まると水を得た魚のように生き生きと楽しみながら活動することができました。
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自分の好きな場所(その1)

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 図画工作の時間に,「自分の好きな教科」について考えました。
 「算数の話し合いが好き!」
 「体育でリレーをしているのが好き!」
 「社会の見学が好き。」

 など,子どもたちの好きな教科を聞きました。
 この活動が,図画工作の作品になるとは思いませんよね。

 しかし,これが作品になってくるのです。
 みんなと一緒に楽しんで作品を仕上げていきましょう。

♪歌詞を聞き取ります♪

 音楽の授業に,歌詞の聞き取りをしました。
 耳からの情報を文字に書き表わすのは,結構大変です。
 子どもたちは,しっかりと聞き歌詞を読み取っていました。
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想像を膨らませながら,気持ちにせまる!

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 国語では,「ごんぎつね」を学習しています。
 子どもたちとごんの性格について話し合ったのですが,
 
 「いじわる」や「わるいきつね」という答えがかえってきました。
 文章にも,「いたずら」という文章が書かれてあるので,子どもたちはそのように考えたのだと思います。
 
 しかし,国語では,「文章や絵から情景を読み取り考える力」を育んでいくこともとても大切なことだと思います。

 なぜ,ごんはいたずらなのでしょう?
 その答えは,文章に記されています。
 
 「ごんは,いつもひとりぼっちの小ぎつねで,しだのいっぱいしげった森の中に,あなをほって住んでいました。」

 どうでしょうか?この文章の,
 「しだのいっぱいしげった森の中に,あなをほって住んでいました。」というところに注目してください。
 「もし,自分が一人ぼっちでそんな穴の中に住んでいたら…。」
 

 このように,文章に描かれていないものを読み取る力(イメージ力)も育んでいきたいと思います。

登場人物の性格を読み取るために!

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 物語文の学習では,登場人物の性格を正確に読み取ることが大切になります。
 そのポイントは,2つです。
 
 1つ目は,「会話」・「言葉」です。
 2つ目は,「行動」です。

 この2つのポイントが読み取れるように,教科書に線を引いていきます。
 この活動が,今後の授業に大きく関わってくるので子どもたちも一生懸命に取り組んでいました。
 

吉田の町にやさしくできるために!

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 4年生の総合的な学習の時間のテーマは「福祉」です。
 自分たち学習していることが吉田の町の人のために生かしていけるように,子どもたちは今はどんどんと情報を集めています。
 
 「高齢者の人たちは,どんな一日を送っているのかな。」
 「どんなことが大変なのかな。」
 「どうやって,調べる?」「インタビューしてみたいな。」
 「じゃあみんなに伝える方法はどうしようか。」
 「今回は,グループでまとめてみようよ。」
 「うん。伝え方は劇でしてみたい。」
 「わたしたちは,パソコンを使って発表したい。」

 など,子どもたちは総合的な学習の時間の学び方を知り,
 自分たちでどんどんと進めていけるようになりました。

 しっかりと情報を集め,課題を解決できるよう活動していきたいと思います。

この集中力は見事です!

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 書写の時間。
 スッ。サッ。サー。
 
 こんな音しかない教室。

 誰もいないわけではありません。27人全員が一つの文字を心をこめて書き写しています。
 文字は「林」。

 バランスを考えながら,一画一画を真剣に書いていく子どもたち。

 素晴らしい集中力で,書きあげました。
 学校にお越しの際はぜひ,4年生の「林」にウットリしてください。

後期も「四錦のなかま」!

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 後期が始まり,子どもたちも,あと半年の4年生生活を楽しもうと勉強や遊び,係活動を楽しみながら過ごしています。
 
 しかし,楽しむためには守るべきルールも必要です。

 「ちょっとくらいいいか。」という気持ちではなく,「ダメなものはダメ!」と勇気をもって言えることがこれから大切になってくるのです。

 学校でも,子どもたちと常に「四錦のなかま」を使ってふり返っていきたいと思います。ご家庭でも,子どもたちと日々の過ごし方についてお話ししていただけると嬉しいです。

「アラ ホーン パイプ」をアンサンブルで♪

 「水上の音楽より」アラ ホーン パイプのアンサンブルも3時間目。
 子どもたちは,リコーダー,鍵盤ハーモニカ,オルガンを使ってアンサンブルを楽しんでいます。
 
 「こうしたらいいんじゃないかな。」
 「ここはどうすればいいの?」
 「これはね,こういう風にするんだよ。」

 わからないことはわからないと素直に言えること。また,友だちと学び合いながら上達することの素晴らしさを子どもたちは体験を通して学んでいます。
 次の音楽の時間は,アンサンブル発表会。みんなで美しい音楽を聴けるのが今から楽しみです。
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