京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/20
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

いっただきまぁ〜す  〜10歳の自画像〜その2

 今日は,前回の自画像に洋服を着せました。
今は着られなくなってしまった洋服をお家の方にお願いして,持って来てもらいました。
体が大きくなって着られなくなるのは,喜びであるにはちがいません。しかし,この服を着ていた頃にこんなことがあった,あんなことがあったという思いもあるでしょう。着られなくなったからと言って簡単に処分できるものでもない,愛着のある品物であることも十分理解できます。それを作品に使わせていただいています。
 そんな大切な洋服を自画像に着せたら・・・子どもたちの分身のようだと思いませんか?
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いっただきまぁ〜す 〜10歳の自画像〜

 今日の図工の時間から「自画像」に取り組み始めました。「自画像」にもいろいろあると思いますが,今回4年生が目指しているのは,「10歳の自画像」ということで,この記念すべき10歳のありのままの姿をしっかりと見つめ,記録に残したいということです。
 どの子も鏡を真剣に覗き込んで,描いていました。似顔絵を描いているのではありませんが,どの作品もその子の内面がにじみ出るというのでしょうか,見ただけで誰の作品かわかるほほえましいものになっていました。
 なお,この作品は,タイトルを「いっただきまぁ〜す」としています。まだまだこれから進化していきます。また,後日様子をお伝えしたいと思います。
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吉田の町の人たちのために〜高齢者福祉〜

 今日の自由参観日の6時間目に,総合的な学習の時間を計画しました。お家の方の前で高齢者福祉について取り組んだものを発表しました。
 前半は,「安全マップ」のグループでした。自分たちが,実際に地域を歩いて危険だと感じたところや,工夫されているところについて写真をとったものを地図にはり書き込みをしたものを見せながら説明をしました。
 後半は,信号や道路標識について気をつけていただきたいことを,クイズやコントで楽しめるよう工夫しながら発表しました。
 
 どのグループも,一生懸命発表してたくさんの拍手をいただきました。また,演技にみがきをかけた子は笑いをしっかりとって満足そうでした。聞き手としても,相手を思いやる態度が見られ,成長を感じたひとときでした。
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はじめての「プレジョイントプログラム」

 京都市で今年度から始まった「プレジョイントプログラム」に取り組んでいるところです。4年生は,3年生からの学習内容についてのテストですので,出題範囲が広く,準備が大変だったことと思います。
 初めての経験でドキドキしていた子どももいたようですが,始まってみると各教科40分,時間いっぱいがんばっていました。
 
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初めての木版画がいよいよ完成!!

 4年生は,12月から木版画に取り組んできていました。版画は毎年出会う教材でしたが,今回は初めて木版画に挑みました。
それは,今までにない,長い工程を楽しみながらも辛抱強く乗り越えることでもありました。
 1.冬に美しく花を咲かせるシクラメンをくわしく線描画で表現すること
 2.その絵を板にうつすこと(転写)
 3.線を彫刻刀で彫ること(彫り)
 4.彩色をして刷ること(刷り)
 
刷り上がった瞬間は,どの子も目が輝きます。十分満足した顔を見ると,こちらまでうれしくなります。少し飛躍しすぎかもしれませんが,ものを創り上げる楽しさを味わう経験がひとつでもふたつでも多い子供時代であってほしいと願っています。


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生きる力 〜書き初め〜

 本当の書き初めは,冬休みにお家で書いてきていますが,今日は学校でみんなそろっての新年初めての書写の時間がありました。
 教室の机はあまり広くはありませんので,限られたスペースを工夫して使いつつ,大きくて長い画仙紙にしっかり心をこめて書きました。
 「生きる力」。ひとりひとり,ひたむきに取り組めたと思います。
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吉田の人たちのために

 総合的な学習の時間に,「高齢者福祉」をテーマに学習をしています。
大きなテーマですが,自分たちがこれまで支えていただいた吉田の高齢者の方の幸せに少しでも役立つことがしたいと考えて取り組んでいます。
 総合的な学習の時間には教科書はありません。自分たちで課題を見つけ,情報を集め,解決していくことこそがねらいです。4年生は前期に地域包括支援センターの方のお力をお借りして「認知症について」の学習をしたことや,「高齢者福祉大会」で交通安全についてお話しする機会があったことなどを土台に,「吉田の人たちのために役に立てることは何か」を話し合った結果,「高齢者のための安全マップ作り」「高齢者の交通安全についての話を発表する」ということになりました。
 只今,それぞれグループに分かれて制作しているところです。地域のために私たちが役に立ちたいという志をしっかりもってやり遂げてくれるものと信じています。
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「数えで,何歳」

 今日は,冬休みが明けて初めて登校する授業再開の日でした。4年生は全員元気にそろいました。まずは,良いスタートです。
 今年最初の学校朝会で,校長先生が「数えどし」のお話をされました。お話を聞いて子どもたちは,「数えどし」は聞いたことはあっても,おかあさんのおなかの中から歳を数えるということには驚いていたようです。また,12月31日に生まれるたのと1月1日に生まれるのとでは,1歳ちがうことには声をあげてびっくりしていました。
 教室に帰って,「ぼくらって,数えで11歳?」「数えでは,12歳ちがう?」などさっそく「数えどし」を使っていました。
 お正月にはみんなそろって歳をとるから「おめでとう」なんですね。今日は,子どもたちがおうちで「おかあさんは,数えで何歳?」などとたずねるかもしれませんね。
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「気づく」ことの大切さ〜ふれあい集会〜

 今年のふれあい集会は,事前に「おこだでませんように」という絵本の読み聞かせをしてその感想を持ち寄るというものでした。
 4年生の代表者4名は,主人公の『ぼく』が自分の思いが言葉でうまく伝えられずに困っていることに共感したことや,クラスにも『ぼく』のような立場の人がいることに気づいたこと,その人の本当のやさしさや想いに気づきたいことなどを,堂々としっかり発表できました。
 また,聞く態度が立派だったこともよかったです。話をしている人の方を体ごと向けて耳を傾けてうなづきながら聞いていました。思いやりの気持ちをもって聞いている姿を見て,日頃の積み重ねの大切さを感じました。
 集会の最後に校長先生がお話ししてくださったこと・・・「『気づく』ことは学習のおおもと。気づける人になってほしい」ということを,しっかり心にとどめて,よりよい学校生活が送れるようにしていきたいです。
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なりたい自分になるために!!〜持久走大会〜

 「今年は,ぼくたちより小さい人の方が多いのやなぁ・・・」。そうなんです。今年は4年生になったのですから,高学年の仲間入りをしたのです。全校で何かに取り組む時に,意識してきたことです。
 低学年の人のお手本になりたいとか,去年の自分に負けたくない,とかいろいろ思いはあったと思いますが,「なりたい自分になるために」頑張る顔でしっかり走ったと思います。
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