最新更新日:2024/07/24 | |
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「気づく」ことの大切さ〜ふれあい集会〜
今年のふれあい集会は,事前に「おこだでませんように」という絵本の読み聞かせをしてその感想を持ち寄るというものでした。
4年生の代表者4名は,主人公の『ぼく』が自分の思いが言葉でうまく伝えられずに困っていることに共感したことや,クラスにも『ぼく』のような立場の人がいることに気づいたこと,その人の本当のやさしさや想いに気づきたいことなどを,堂々としっかり発表できました。 また,聞く態度が立派だったこともよかったです。話をしている人の方を体ごと向けて耳を傾けてうなづきながら聞いていました。思いやりの気持ちをもって聞いている姿を見て,日頃の積み重ねの大切さを感じました。 集会の最後に校長先生がお話ししてくださったこと・・・「『気づく』ことは学習のおおもと。気づける人になってほしい」ということを,しっかり心にとどめて,よりよい学校生活が送れるようにしていきたいです。 なりたい自分になるために!!〜持久走大会〜
「今年は,ぼくたちより小さい人の方が多いのやなぁ・・・」。そうなんです。今年は4年生になったのですから,高学年の仲間入りをしたのです。全校で何かに取り組む時に,意識してきたことです。
低学年の人のお手本になりたいとか,去年の自分に負けたくない,とかいろいろ思いはあったと思いますが,「なりたい自分になるために」頑張る顔でしっかり走ったと思います。 琵琶湖疏水見学〜その2〜
琵琶湖疏水見学の続きです。
インクラインから疏水に沿って歩き,水路閣に出てきますと,観光客でいっぱいの南禅寺の境内に着きました。レンガ造りの美しい水路閣が,古いお寺とうまく引き立て合っているようで,何度行ってもいつまでも眺めていたい景色です。疏水が生活を便利なものにするものだけにとどまらない京都の財産であるということも学んでほしいところです。 次の写真は,南禅寺から琵琶湖疏水記念館に行って,資料を見学しているところです。 水力発電のしくみや,インクラインの模型が動くのを間近に見て,「なるほど!」と先人の知恵にうなっていました。 琵琶湖疏水見学〜その3〜
琵琶湖疏水記念館での見学を終えて,疏水に沿って歩きました。
行きとはまた違った思いで疏水を眺めながら学校まで帰りました。子どもたちにはこの学習を通して,単に知識だけでなく,郷土のために生きた先人の心意気というものまで学んでほしいと思っています。 琵琶湖疏水見学
今日は,社会見学に出かけました。
社会科では「きょう土をひらく」の学習を始めたところです。「だれがつくったのだろう」「何のためにつくったのだろう」と次々に疑問が出され,学習がおもしろくなってきているところです。 写真はインクラインから水路閣をめざして歩いている様子です。 安全なくらしを守る〜京都府警察見学2〜
京都府警察の見学の続きです。
クイズのあとは,「交通管制センター」の見学をしました。 大きなパネルに京都の道路情報が映し出されていました。渋滞しているのはどこでどの程度の渋滞なのか一目でわかります。渋滞の情報を受けて,信号の調整をしたり,交通情報をラジオや掲示板に流すこともここで操作されていることを教えていただきました。 自動車用の信号機の実物は,どのくらいの大きさか?と問われた子どもたち。一生懸命考えて,手で「このくらいかな」と示しているのはどれも10センチ程度の大きさでした・・・あとで実物に触れさせてもらってびっくり。こんなに大きかったんですね・・・ 安全なくらしを守る〜京都府警察見学〜
4年生は,京都府警察に見学に行ってきました。
見学コースの最初は,「警察官の四季」というビデオを視聴して,警察官の仕事を映像でわかりやすく学びました。 そのあとは,クイズ。座席横にボタンがついていて,クイズの答えをボタンを押すと集計される本格的なもの。目を輝かせてクイズに取り組みました。 「ごんぎつね」ごんと兵十の気持ちをくわしく読み取ったこと〜朝会発表3〜
「ごんぎつね」のごんと兵十の気持ちを読み取り,みんなで話し合っていくうちに,クライマックスで「ごんは死んだのか」という疑問が出されたり,兵十の気持ちが変わったのはいつか,などみんなで学習を深めることができました。
ごんと兵十の交流を通して「分かり合えない悲しみ」や「分かり合うことの大切さ」についての理解が深まったようです。文章の端々から,ごんや兵十の気持ちを「ああだろうか」「こうだろうか」と想像し物語を味わった4年1組の発表は,4人の代表者はもちろん,21人全員がつくりあげたものだと思っています。 「ごんぎつね」ごんと兵十の気持ちをくわしく読み取ったこと〜朝会発表2〜
4年1組は,「ごんぎつね」で学習したことを発表しました。クライマックスで兵十の気持ちが変わったのはいつ,どのように,何が原因でなどをクラスのみんなと話し合って深めていったことを発表しました。
4年生で学んだ「愛・絆・しあわせ言葉」〜朝会発表〜
今日の朝会で4年2組は「4年生で学んだ大切なこと」として『愛・絆・しあわせ言葉』をテーマに3人の代表の子どもたちが発表をしました。
みさきの家の取り組みには「愛」が必要だったことや,運動会での踊りの練習のなかで深まっていった「絆」について,そして授業で「ちくちく言葉」と「しあわせ言葉」について学習したことをそれぞれ体験を通して気づき,考え,行動してきたことを全校に発信しました。 「この仲間に出会ってよかった」という思いがあふれていて,こちらも心が温かくなりました。 |
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