最新更新日:2024/08/29 | |
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松ヶ崎浄水場見学(3)
最後は中央管理室という場所に行きました。ここではコンピュータによって,浄水場の水を守るため侵入者が入らないように監視されていたり,配水池への水を送る量の調整や,薬を入れる量の調整がされていることがわかりました。「浄水場で勉強したことをや,水がどのようにしてお家に届いているのかをぜひお家の人に伝えてくださいね。」と職員の方にお話されて帰って来た子ども達ですが,お家の方にも水が届くまでの苦労や大変さが伝わりましたでしょうか?見学で何を学んできたかを是非たずねてあげてください。
松ヶ崎浄水場見学(2)
浄水場でまず始めに見学したのは着水井です。琵琶湖の水が直接流れてくるので,この場所で大きなゴミを取り除くそうです。次に急速かくはん機です。薬と水を混ぜ合わせることで水の中の汚れを固まらせます。混ざっている様子をじっと見ています。ろか池では,砂とじゃりの間を通してさらに水をきれいにします。水が家に届くまでにたくさんの手間がかかっていることがわかりました。
松ヶ崎浄水場見学(1)
5月28日(金)さわやかな晴天の下,鴨川の春を満喫しながら松ヶ崎浄水場まで歩いて見学に行きました。鴨川ではいろんな種類のサギやツバメを見ることができました。まず,松ヶ崎浄水場のシンボルタワーでもある洗浄水槽の下で職員の方から見学の注意事項や説明を聞き,見学を始めました。
社会「くらしと水」
社会で「くらしと水」を学習しています。毎日使う水は,どこからどのように送られてくるだろうかという疑問をもとに,みんなで話し合う中から自分の学習問題をもち,それぞれについて調べました。調べたことや,用意した資料を書画カメラを使ってみんなに見せながら発表しました。
総合「いただき大作戦」開始!
京都大学大学院情報学研究科と共同研究により製作された学習支援システム「いただき大作戦」・「調べるぞ」を活用した総合的な学習が始まりました。第一回は「四錦ビオトープクイズ」を作っていきます。まずは,このソフトを使って以前に作られたクイズの画面を見て,これからどのようなものを作っていけばよいのかを確認しました。来週は,ビオトープにある植物や生きもので,クイズのもとになるものを自分で見つけに行きます。
科学センター学習
5月11日(火),京都市青少年科学センターに行き,プラネタリウム見学で星座や月の満ち欠けの学習をしたり,エコロジーセンターではゴミを分別し,減量化の取り組みを実際に体験したりしました。
ビオトープの春の生きもの
学校のビオトープのまわりで春の生きもの探しをしました。
暖かくなり,ポピー,アヤメの花がたくさん咲き,キウイのつぼみもたくさん見られるようになりました。これから花が咲いて実がなるのが楽しみです。 校長先生の授業
5月6日(木),校長先生がICTを活用した算数の授業を4年生で行われました。
最初は少し緊張気味の子どもたちでしたが,自分の考えを伝え合うことができました。 |
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