京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

お誕生日会&お別れ会2

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 6時間目のお別れ会は,班ごとに出し物を考え,ステレオゲームやイス取りゲーム,ウィンクキラー,どんじゃんけんをしたり,お笑いをして,みんなを笑わせたりする班もありました。短い時間で盛りだくさんな内容,十分に楽しむことができました。
 5班の出し物はお笑いで,お笑いの内容は,先生と生徒役がいて・・・みんな大爆笑!!でした。最後の歌「思い出」も,第四錦林小学校バージョンに歌詞が作り変えられていました。歌詞は,
 「いつのことだか 思い出してごらん
  あんなこと こんなこと あったでしょう。
  鴨川観察 暑かった運動会
  いつになっても わすれないで」
でした。短い時間で,ガルヴィタちゃんとの思い出を,作詞アレンジするなんて,本当にすばらしいと思いました。
 本係さんからは,しおりのプレゼントもあり,ガルヴィタちゃんにとって,いい思い出になったのではないでしょうか。

お誕生会&お別れ会1

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 お誕生日になると,学級のみんなが心をこめて書いたお誕生日カードが一人一人に送られます。10月31日(日)は,みーちゃんのお誕生日なので,学級のみんなからお誕生日カードが送られました。
 偶然にも今日は,インドから来ていたガルヴィタちゃんのお別れ会と重なり,にぎやかな1日になりました。
 ガルヴィタちゃんにもみんなからお別れメッセージを送りました。毎年,お父さんのお仕事の都合で,日本に来られています。来年も第四錦林小学校に来てくれるのを待っていますね。
 

「子どもの水辺」の取り組み5

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 約2週間前に,子どもたちは鴨川観察で,小さな魚やスジエビ,ハグロトンボのヤゴなどを捕まえて学校に持ち帰りました。
 学校では,生きものを観察したり,自分の家からえさを持って来て,飼育していました。どのような環境に住む生きものかを調べていくうちに,ドンコやヨシノボリという魚は,ビオトープに入れると,ビオトープの中の生きものを食べてしまうので,鴨川に返さないといけないことがわかりました。
 学校に持ち帰った時には,魚の名前や,2cmくらいのクネクネした針金のように細い生きものが何なのかわかりませんでしたが,観察して,模様や色の特徴から魚の名前がわかったり,2cmくらいのクネクネした生きものは,たぶん虫だろうと予測して,インターネットで「水生昆虫」を検さくすると,並んでいる写真から,「あっ,この生きものだ。絶対にている」とハグロトンボのヤゴだということがわかりました。
 生きものについて観察や調べ学習も終わり,スジエビやヤゴなどの小さな生きものにとっては,もともと住んでいた場所が,その生きものにとって一番いい環境なんだということがわかったのでみんなで鴨川に生きものを返しに行きました。
 生きものたちもお家に帰り,十分なエサも食べられるようになったことでしょう。元気に育ってほしいですね。
 「元気に育つんだよう」と手をふって,紅葉し始めた鴨川を背景に写真を1枚撮り,学校に帰りました。
 
 

副次的なせんりつを覚えて歌おう

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 音楽の時間の今日の学習のめあては「副次的なせんりつを覚えて歌おう」でした。
 副次的?と最初はむずかしそうにしていた子どもたちも,「もみじ」の楽譜を見たり,歌の様子を聞き取って,見つけたことを交流したりするうちに,音が重なっているところや,上のパートと下のパートに歌い方が分かれていることに気づきました。そして,上のパート(主旋律)とはちがう,下のパートが副次的なせんりつなのだということに気づきました。
 そして上と下のパートの歌い方の違うところを見つけ,せんりつのちがいやリズム,音の長さなどを確認しながら,班ごとに,次は個人で,みんなの前で順番に歌の練習をし,最後に全体で二部合唱をしました。
 「上と下で,リズムや音が違っているところは難しかったけど,声を合わせるととてもきれいな音になりました」と,二部合唱の楽しさを味わうことのできた学習でした。
 

「子どもの水辺」の取り組み4

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 鴨川で生きものを調べるグループは,網や水そうなどを持って鴨川に行き,色々な種類の魚の稚魚や小さなエビ,くねくねと動くまだ名前のわからない,得体の知れない生きものを捕まえてきました。
 捕まえた生きものを調べるために,少しの間,学校で飼育しようということになり,生きものが生きやすい環境作りを考えました。
 水そうにエアレーションをつけたり,川の水をかえなくてはということで,水道水ではなく,学校のビオトープの近くにある井戸の水を,校舎の3階まで運んで,水そうの水を入れ替えました。
 下校時刻まで一生懸命生きもののお世話をしてくれた子たちです。生きものが,少しでも長く生きてくれるといいですね。そして,また鴨川へ返してあげたいと思います。

「子どもの水辺」の取り組み3

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 「子どもの水辺」の取り組みの課題の一つである,「鴨川を知ろう」という目的で,鴨川に行き,子どもたちが各自のめあてに沿って学習に取り組みました。
 ゴミ調べのグループは,鴨川の岸にあるゴミを見つけて種類をメモしたり,鴨川にある白川疎水からの放流口にも,パンの袋などのゴミがひっかかっていることを見つけたりしました。「ここにひっかかっているということは,疎水の水の中にもゴミがたくさんふくまれているということなんや」と残念そうに子どもたちが言っていました。
 活動をしていると,環境整備の車が来て,鴨川にあるゴミ箱のゴミ回収や,清掃が始まりました。鴨川は定期的に環境を整備する人たちによって美しく保たれていることがわかりました。「このゴミも集めてもらおう」と自分たちが拾ったゴミを運んで行く子もいました。

「一つの花」

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 国語では,「一つの花」を学習しています。戦争中のお話で,お父さんが戦争に行く時に,駅のプラットホームのはしっぽに忘れられたようにさいていたコスモスの花を,まだ幼いゆみ子に
 「ゆみ。さあ,一つだけあげよう。一つだけのお花,大事にするんだよう―」
と言って,汽車に乗っていってしまうという場面があります。
 コスモスの花がお話の中で出てくるということで,保護者の方から学習に生かしてくださいとコスモスのお花を4年生にいただきました。子どもたちの学習に,ご協力いただき本当にありがとうございました。
 これから,一つだけのお花をゆみ子にわたした時のお父さんの気持ちを読み取っていきます。
 実際の花を見て,「これがコスモスの花なんだ」という声や,「あっ,ぼくの近くにもたくさん咲いているよ」という声を聞くことができました。
 「水をかえてきます」と,コスモスの花に優しいクラスの子どもたちです。
 

「いじめ」をなくすために

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 学活で,警察本部よりゲストティーチャーをお迎えして授業をしていただきました。
 学習のめあては「いじめをなくすために一人一人がどのようなことができるか考えよう」です。
 はじめに,これはいじめだと思うものについて,みんなで考え発表しました。その中には,毎日の生活の中でもよくあるような「からかい」もいじめになるんだということを知りました。
 次に,もし自分がいじめられたらどんな気持ちになるかを交流し,「いじめ」をなくすためにはどんなことができるかを考えました。
 子どもたちは,「いじめている人に対して,やめるように声をかける」や,「先生や家族の人に相談する」,「いじめられている人をはげます」などと真剣に考えて発表することができました。
 最後に先生から,「いじめは人の心や体を傷つけるゆるせないことです。命にかかわる大きな犯罪です。そして見て見ぬふりもいじめと同じことなのです」と教えていただきました。
 「いじめ」は,これから成長していく子どもたちにとって,本当に身近で切実な問題です。もしも実際に身近で起きたとき,見かけたときには,この授業でみんなで考えたこと,教えてもらったことを忘れずに生かして,たくましく切り抜けていってほしいと思います。

「茶道体験」

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 今日は,3・4年生の茶道体験がありました。
 初めは,お茶の先生のお点前に見入っていた子どもたちでした。
 お茶をいただく人のために,水道水ではなく,学校のビオトープの近くの井戸の水を使い,まろやかなお茶にしていただいたり,お茶をいただく時に,ちょうどよい熱さになるようにと,色々な心配りがあることを教えていただきました。
 秋を感じるお花のかざられたふれあいサロンで,おいしいお茶をいただき,いい経験をすることができました。
 イギリスから来校されていたポール・アイソン校長先生も,昨日の茶道部に引き続き2日目の茶道体験で,すっかり茶道の文化に魅了されたようです。イギリスに帰られても,家族や学校の職員の方にお茶をたててあげたいと言われていました。
 
 

体育−ポートボール−

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 体育では,先週からポートボールが始まりました。
 前半と後半で作戦を立てて,出すメンバーを考えなければいけません。作戦がうまくいくと,リズムよくパスが回り,ゲームを楽しむことができているようです。
 このチームは,校長先生から,パスをもらう位置への動き方や,ガードの仕方について指導を受けていました。
 通りかかっては,いつも子どもたちに声をかけて下さる校長先生,愛情がいっぱい伝わってきます。子どもたちも次のプレーに生かそうと,校長先生のお話を真剣に聞いています。 
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