最新更新日:2024/06/10 | |
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総合的な学習の時間で
総合的な学習の時間にコンピュータ室で、昨年度コンピュータクラブのお兄さん・お姉さんが作った「四錦のひみつ」というクイズ形式の問題を解きました。これは、京大大学院、情報学研究科との小大連携で取り組んだものです。子どもたちは、一つ一つの問題を楽しそうに解いていました。そして最後には「自分達でも作りたい!」という声が!そうです。これから、4年生も情報学研究科と連携をして取組をしていく予定です。
道徳の授業って,難しいなあ!
「夢いっぱい」の読み物資料にある「伏見人形」を題材に道徳の授業をしました。この授業で,「郷土を愛する心」を子どもたちが触れる授業を目指しました。子どもたちは,伝統の大切さについては認識したと思いますが,伝統を守り通すことの大切さや難しさについては,課題が残りました。1時間の授業の重みを子どもから学びました。道徳の授業って,難しいなあと感じつつも,次の授業を頑張る決心をしました。子どもたち,ありがとう!
みんなに伝えたい!私たちのビオトープ
理科の時間,植物の写真を撮りにビオトープに行きました。
暖かくなってきたので,ビオトープにはかわいい花や虫たちがいっぱい。 カメラの使い方を学び,一人一台首からぶらさげ,いざビオトープへ。 大きさにこだわったり,角度にこだわったり,それぞれ好きな写真を撮ることができました。こんな虫がいたよ,こんな植物があったよ,新たな発見もあったようです。 今度はこの写真を使って総合の時間にオリジナルの問題を作ってみます。 どんな問題ができるのでしょう。とても楽しみです。 第1回校内研究会 子どもたちの力は素晴らしい!
今日は,推論を意図的に仕組み,子どもの論理的思考力の育成を目指す授業の在り方について,共通理解を図りました。
武田学級での授業でした。前半は「if……,then……」思考を仕組み,矛盾を解き明かす学習の場を,後半は推論する場を意図的に仕組みました。 また,ノートへの記述を大切にすること,集団で話し合う場での話し合いの在り方などを問う校内研究会でした。 6時限にもかかわらず,子どもたちは最後まで熱心に学習を展開しました。 子どもたちは,どの学習の場でも「ねらい」の実現に向けて,自らやり遂げました。 子どもたちの力は無限大であることを再認識するとともに,研究の方向性を教員に導いてくれた子どもたちに感謝感謝です。 ICT機器を活用し,考え方を深める授業づくりを目指して
さわやかな春の薫りが風に運ばれて,教室をうるおしています。今日は,2時間目に校長先生と私とで算数科の授業をしました。子どもたちが,45分の授業の進め方を学ぶためです。1.明確な課題を出します。2.課題を解決するための問題に取り組みます。3.自分で解決に必要な知識・技能を収集します。4.結論と結論に至る根拠及び思考過程をノートに記述して,考え方を明確にします。ノートは考えをうみだす必需品です。5.友だちの考え方をしっかりと聞き,自分の考え方と比較したり妥当性を振り返ったりします。6.今日の学習における自分自身を理解度,参加度,成長点について評価し,ノートに記述します。
このように,1〜6の過程を常に心掛けて授業を創造します。また,ICT機器の活用は,思考力を働かせるための大切な機器です。 |
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