京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
本日:count up2
昨日:42
総数:558620
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

3組さんとの交流学習

画像1
画像2
画像3
 3組との交流学習がありました。
 
 3組の教室にあるものをいろいろ紹介してもらったり,かるたとりの遊びを一緒にしたりすることができました。
 
 最後の振り返りでは,「一人で作った段ボールの船がすごいと思いました」「3組さんの教室のことを今日初めてくわしく知って,休み時間にも一緒に遊べることが分かったので,ぜひ,また一緒に遊んでください」と言っていました。
 
 今日の学習がきっかけで,休み時間などにも一緒に交流できる機会を増やすようにしたいと思います。

四錦小の和太鼓は貴重なもの!

 地域の方に来ていただき,和太鼓についていろいろと教えていただきました。
 その中で,地域の方の体験談をたくさん話してくださいました。昔は,したいと思った時に太鼓はなかったことや自分と太鼓との出会い,そして感動したことなど,子どもたちに分かりやすく話していただきました。子どもたちも徐々に話に聞き入りながら,精一杯メモを取っていました。
 また,和太鼓の力について話していただきました。どんな人でも感動させる力があることやどんな人でも楽しめるものであることのすばらしさなど時間いっぱい話していただきました。
 四錦小は,一つの教室に16個あります。これは,全国的にみても非常に珍しいことでとても貴重なことと話してもらいました。あることが普通と思ってしまいがちですが,自分たちの身近にあることのすごさを感じ,こんな特別なものを普通な存在に終わらしてはいけないのではないかと子どもたちの中で思い始めました。
画像1
画像2
画像3

意外な発見!3組との交流学習

 3組との交流学習がありました。そこでは,3組の教室の中を紹介してもらったり,遊びを通して一緒に活動したりしました。隣の教室なのに,意外と知らないことばかりで,「また来たい!」「じゃあ待ってるね」といったようなやり取りが最後にはありました。
 知っているようで知らないことは,多いと思います。だからこそまずは自分が見たり聞いたりして,体験し,肌で感じることが大切なことだと思いました。
画像1
画像2
画像3

やっぱり吉田の剣鉾は特別なもの!!

 地域の方に来ていただき,剣鉾のことについてお話をしていただきました。
 その中で,吉田の剣鉾は「祇園祭より古い」とか「学校に常設しているのは四錦校だけ」とか「天皇陛下やケルン市長の前でしたこともある」など,いつも何気なく飾られている剣鉾は,実はとても貴重な特別なものということがわかりました。
 「そんな特別な体験ができる学校ってすごいな」と感動している子もいました。そんな剣鉾を「みんなにももっと知ってもらいたい」という思いから,「なんとかしたい」と自分たちにできることは何かを考え,やる気になっていました。
画像1
画像2
画像3

夢中になることはすばらしい!

 3年生で昆虫(蝶)について学習をしています。
 そこで,地域の方からめずらしい蝶の標本やさなぎのぬけがらなどをいただきました。また,その時にいろいろと教えていただいたことを校長先生が代理となって教室まで来て話してくださいました。
 その中で,「小さなころからずっと夢中になっていることがある。」という話がありました。その地域の方は,小さい頃から蝶を追いかけていたそうです。夢中になって取り組んでいたことが大人になって生かせることがあるとも教えていただきました。
 子どもたちには,そんな夢中になれるものがたくさん見つかるように話していきたいと思いました。

 その時にいただいた,幼虫が今はさなぎになっています。
画像1
画像2
画像3
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

学校だより

研究発表会

学校経営方針

学校評価

学校いじめ防止基本方針

台風・地震等に対する非常措置

京都市立第四錦林小学校
〒606-8307
京都市左京区吉田上阿達町15-2
TEL:075-771-0384
FAX:075-761-0004
E-mail: dai4kinrin-s@edu.city.kyoto.jp