最新更新日:2024/09/20 | |
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昔の道具(七輪編2)
今の世の中便利なものが増え,生活もよりよくなってきていますが,そこには先人の方々の思いがあるからこその今がある,ということについても考えが深めていきたいと思います。
昔の道具(七輪編1)
今回は,七輪を使っておもちを焼きました。事前に「バーベキューに行ったことはありますか。」と尋ねたところ半数ぐらいの子どもたちが行ったことがあると答えました。そうするとほとんどの子どもたちが火をおこしたことはもちろん,実際に炭を使って焼く体験もしたことがない中の体験でした。
そんな中子どもたちは,一生懸命うちわであおいでいました。火が強すぎておもちが焦げてしまったり,火が弱すぎてなかなか焼けなかったりと悪戦苦闘していましたが,自分たちが一生懸命起こした火で焼いたおもちは格別だったようです。初めて経験だからこそとてもおもしろかったようです。感想でも「もっとやりたかった。」や「お家でもしてみたいな。」など話していました。 昔の人はすごいなぁ
社会科の時間に,昔の道具について学習しています。今回は,洗濯板を使う体験をしました。どの子も水の冷たさに声を上げるなど,洗濯板を使って洗いあげる大変さを感じていました。また,「けっこう落ちるなぁ」と洗濯板を使って洗うよさも気づいていました。
京都大学総合博物館 発表5
「緊張して思うようにできなかった。」とさっそく振り返っている子もいたり,「がんばってできた。」と達成感を感じている子もいました。
最後には,大野先生からもおほめの言葉をいただきました。 子どもたちにとって,本当にいい経験をさせていただきました。この発表に至るまで,たくさんの方々にご協力いただき,本当にありがとうございました。これも地域の方々の協力があってからこそです。これからも『すべては四錦の子どものために』をスローガンに,今後ともよろしくお願いします。 京都大学総合博物館 発表4
来ていただいたお客さんたちにも,一緒に体験していただき剣鉾や和太鼓の楽しさが少しは,感じてもらえました。
京都大学総合博物館 発表3
学校で発表会を開いた時とは違い,子どもたちの表情も硬くなり,緊張が伝わってきました。それでも,見に来てくれていた方々や温かく見守っていただいたおかげで,練習してきたことが発表できました。
京都大学総合博物館 発表2
多くのお客さんに来ていただき,一緒にクイズに答えていただいたり,新聞にまとめたことを発表したりして,学習してきたことが伝えていきました。
京都大学総合博物館 発表1今週の3日間,3年生は今までに調べてきたことを,学校の体育館で全校児童に向けて発表を行いましたが,今日はその最終発表として,場所をかえて京都大学総合博物館で発表を行いました。 最初に京都大学総合博物館の館長の大野先生からお話があり,たくさんのお客さんの前で,子ども達の発表が始まりました。 発表会三日目
校内での発表会が最終日を迎えました。今日は,1〜2年生が中心で来てくれました。
三日目ということで,子どもたちも少し余裕をもって発表ができたと振り返っていました。まだ部活動でも体験したことのない1〜2年生だからこそ,どうやったら伝わるのか考えながら話しているのが印象的でした。 今回の取り組みで,伝える難しさを感じたり,まとめていく難しさを感じていたと思いますが,それ以上に伝わった時の喜びや楽しんでもらえた時のうれしさをたくさん感じることができたと思います。 今度は,京都大学総合博物館で発表します。場所を変えての発表なのでさらに緊張するかと思いますが,精一杯発表してくれると思います。 発表会二日目
今日の剣鉾・和太鼓の発表会には,引き続き4〜6年生が見に来てくれました。3年生は,昨日の反省を生かし,初めから大きな声で伝えようとしていました。また,目の前に来てくれているお客さんに対して,伝えたいことをゆっくり伝えていました。
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