最新更新日:2024/06/27 | |
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金環日食をとことん楽しむ
金環の瞬間(まで)は,お家で観た子どもたちですが,登校してからもまだ部分日食が観られることを知って,観察しました。
「まだ,月がある!」「だいぶん太陽が出てきた」 「そういえば,さっきはすごく暗かったなぁ」「今は,いつもと同じくらい明るいね」 金環日食をここで子どもたちとこのように共有できたことを,とても幸運に思います。 次に国内で見られるのは18年後北海道でだとか。貴重なめぐり合わせに感謝しつつ,大人になった子どもたちの心に今日の日のことが,楽しい思い出の一つとして残ってくれたらいいなぁと思います。 金環日食
今日は金環日食が見られるというので,朝早くから起きてその時を待ったという子どもたちも多くいました。
金環日食は午前7時半ごろから1分ほどでしたから,3年生の子どもたちはお家でその様子を見てから登校したようでした。 写真は,金環になる直前の校門のところで木漏れ日を撮ったものです。太陽が月に隠れた形そのままに木漏れ日がうつっていました。 Good- bye あおむしクン
金曜日の放課後です。みんなが帰ったあとの教室で,モンシロチョウの飼育ケースの様子を見ると,最後のあおむしクンがケースを登って行くところでした。
新しいキャベツを入れたけれど,きっともういらないんですね。 月曜日,みんなが学校にきて,飼育ケースをのぞいたら,あおむしが一匹もいなくてびっくりするでしょうね。そして,最初にさなぎになった「ボス」がいつ変身してくれるのかも気になるところです。 わたしたちの気持ち 伝わりましたか?
今日は「1年生を迎える会」がありました。
1年生のみなさん ぼくたちは,みなさんが この第四錦林小学校に入学してくれて とてもうれしいです。 かわいい 弟や 妹ができて うれしい気持ちでいっぱいです。 この気持ちを せいいっぱい 伝えたいと思います。 ・・・3年生は,ボイス・アンサンブルと「小さな世界」の合唱を披露しました。 発表を終えて戻ってきた顔は、少し難しいことにチャレンジして,やり遂げた達成感があふれていました。また,他学年の発表も素敵で,良い刺激を受けたことと思います。 はじめての お習字
3年生は,毛筆の学習を始めました。
道具の準備の仕方,名前,使い方・・・墨と筆を初めて使うわけですから,ていねいにひとつひとつ学習しました。 「とんっ。すーーーっ。」 これが,運筆の基本です。横画・縦画を練習して,上々のスタートでした。 大文字登山 その5
せっかく登った山を下りるのは少し残念な気持ちになりますが,お弁当の後山を下りました。もう少しゆっくりしてもよいのでは・・・ですがそうはいかない事情があるのです。それは,ずばり「トイレ」の問題です。
そんなこんなで,食後そんなに時間をおかずに,山を下りました。 「下りは楽勝!!」 なんて言っていた子も,下り始めてすぐに「登りの方がよかった〜」と少し弱音を吐いていました。ほんとは一番心配だったのは何を隠そう私自身です。 一か所ですが,まるで「アドベンチャーワールド」のようなところもあるのです。 子どもたちは「みんな!ここ気を付けて!」「慎重に!」と前から後ろに声をかけていました。それがよかったのでしょう。みごとにみんな無事にけがなく大文字登山を終えることができました。 大文字登山 その4
今日は抜群に空気が澄んでいて,遠くまで景色が見えました。
頂上でしばし社会科の学習です。 鴨川は分かりますか? 今出川通はどこでしょう? 「ああ 分かった」「高野川と加茂川も分かる!」 なんて言ってくれるとうれしくなります。「エルパークも見えますよ」 四錦は北校舎が少し見えました。 「これから校長先生に手を振りますよ」 こんな時間を過ごしたあと,おまちかねのお弁当の時間にしました。 大文字登山 その3
いよいよ「大」のところに到着しました。
やったぁぁあ!! という気持ちと,素晴らしい眺めに 思わず声が出て、 「やっほーーー」 山にはやはり「やっほー」が似合いますね。 大文字登山 その2
「登山はしんどいかもしれないけれど,仲間とはげましあいながらみんなで登ろう」というめあてどおり,子どもたちはきちんと列を作って,がんばって登りました。
階段状のところは,3年生にはかなりきつい段差のところもあり苦労しましたが,だんだん高い所まで登っていくと木々の隙間から,景色が見え隠れし,そうなるとまたどこからか力が湧いてくるのですね。不思議なものです。 大文字登山 その1
天候不良で延期になっていた春の遠足「大文字山登山」。今日はお天気に恵まれて実施されました。
学校から東大路通りを今出川まで北上し,今出川通りを銀閣寺まで歩きました。銀閣寺の近くまで来ると,他の小学校もたくさん出会いました。 写真は 大文字山の登り口です。「新緑がまぶしい」というのがぴったりの木々の様子でした。木陰に入るとひんやりして気持ちよかったです。 |
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