最新更新日:2024/06/07 | |
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マルチマウスクイズ
今日は,マルチマウスクイズを体験しました。
マルチマウスクイズというのは,1台のパソコンに4つのマウスを接続して,4人で同時にクイズに答えることができるシステムで,京都大学の研究室で開発されたものです。今回は,研究生の周さんが四錦の3年生のために,提供してくださいました。 クイズの中身は,3年生が先日見学したばかりの博物館の展示から出題されたクイズで,実は先に6年生が京都大学総合博物館に行って作った問題なのです。 グループ4人で一緒に答える楽しさと,クイズの中身が自分たちの興味にマッチしていて,大興奮でした。 初めての木工作品!〜3年生の立体作品〜。
一から木を切って作りました。のこぎりで切った切り跡や釘の一つ一つが貴重な経験になったことの証です。
「エンドボール」のゲームが楽しかった!
3年生合同で,エンドボールを学習しています。6チームに分かれて,まず体操とパスの練習をしました。次にゲームをしました。ゴールマンとガードマンそれとプレイヤーに分かれて試合をします。また,時計係も交代でします。勝っても負けてもしっかりした挨拶ができるので,楽しめたのだと思います。
3年生の木の工作も出来上がってきました。
「トントンサクサク木の名人」の学習で,何時間かのこぎりで木を切ることに挑戦して,だいぶ上手になってきました。金づちで釘を打つことも慣れてきました。今回,初めてのこぎりで木を切ったという児童もいますが,なかなか上手です。
「トントンサクサク木の名人」の学習。3年生。
木を使って,木を切ったり付けたり,釘を打ったりして色々な物を作っています。のこぎりをひいて木を切っている姿は真剣そのものです。
3年 京大博物館
3年生は,総合的な学習の時間で,京都大学総合博物館の見学に行ってきました。
この学習では,ただ博物館を見て回るだけではなく,四錦の6年生が京大博物館について作ってくれたクイズに答えるための情報集めをします。 子どもたちはまだクイズの内容を知らないので,問題を予想して,情報集めをしなければなりません。館長の大野照文先生から 「あなたたちがおもしろいと思ったことや不思議に思ったことを6年生もクイズに出しているから,スケッチをしながら見学するといいですよ。」とアドバイスをもらい,気になったことを一生懸命メモをとっていました。 子どもたちは,マンモスや世界中の昆虫などにはもちろん,江戸時代に出版された京都の地図や出土された石器やはにわなどにも興味を持ち,目を輝かせて見学をしていました。 中には,特別企画で展示されていたルネサンスの名画に興味を持ち,絵の説明を聞いている子もいました。 クイズには出題されていませんが,子どもたちの意外な反応に,少しうれしくなりました。 七輪を使ってみました〜その1〜
社会科では昔の道具について学習しています。食事のとき,洗濯の時,暖房などの暮らしの道具など調べています。
今日は,七輪を使って火を炭につけてみることになっていて,前からこの日を心待ちにしているようでした。本当は,昨日2組さんが先に体験する予定でしたが,風が強いため延期になっていました。それで,今日は期待半分,心配半分の1組さんでした。しかも,今朝は登校時から雨が降っていました。あまりよい条件ではなさそうです。 5時間目が始まって,いよいよ火を付けるときには,雨もすっかり上がり,お天気も味方してくれたようです。ですが,簡単には火はつきません。ついたと思っても,すぐに消え・・・「先生!消えました!」「先生!!ぼくたちのも消えました!」という声・声・声・・・そんなこんなをしているうちにひとつの班から「先生っ!!炭に火がつきましたっっ!!」という声。やったーー。それをきっかけに,「自分の班もがんばらんと」と思ったのでしょう。取り組み方が変わった様な気がしました。 うまくできた班の様子を観察し,何が違うのかを比べるのですね。知恵があります。 それから・・・この体験,うまく炭火を熾せたら,「お餅を焼こう」ということになっていましたので,そりゃあがんばらねばなりません。なんとしてもお餅を焼いて食べたい・・・もう,みんながんばりました。 ごらんください。ふっくらおいしそうに焼けていますよね。 今日の体験を通して,昔は,食事の度にこんな思いをしていたんだな。今はずいぶん便利になっているなということを実感できたことと思います。 七輪を使ってみました〜その2〜
期待半分,心配半分の顔?準備段階のスナップです
七輪を使ってみました〜その3〜
炭火を熾している時のナイスショットは残念ながら撮れませんでした・・・
これがメイン? おもちを焼いて,さあ食べるぞ!! のショットです。満足そう。 七輪を使ってみました〜その4〜
いいにおいがする・・・と,校長先生がさりげなーく姿を現してくださった場面で,
すかさず「校長先生!コツ教えてください!!」と子どもたち。ちゃっかり手伝っていただいて,「ありがとうございます」 |
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