京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/24
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

『みんなの水辺』まとめ

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 吉田に住んでいる人々にとっては,とても身近な鴨川。散歩をしたり,お花見をしたり,ランニングをしたり,楽器の練習をしたり・・・。いろいろな人々が鴨川にやってきます。また,川にはたくさんの自然があふれています。
 子どもたちは,それぞれ興味のある物から課題を設定し,調べ学習に取り組んできました。調べた内容は,『生き物について』『水の温度について』『水質について(パックテストの結果より』『植物について』などさまざまです。学習は,まとめの段階に入っています。
 それぞれが調べたことを交流し,さらに鴨川や水辺に親しむことで学習を深めていきたいと思います。

道徳 江戸しぐさ

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 人々が行き交う江戸の町で生まれた「江戸しぐさ」には相手への思いやりの心に溢れています。「かたひき」や「かさかしげ」などの江戸しぐさを紹介した後に,「3年2組○○しぐさ」を一人一人考えました。子どもたちからは「いつもみんなが笑顔でいられると楽しいので,にこにこしぐさを考えました」や「友だちを応援するがんばれしぐさを考えました」など,たくさんの意見が出ました。
 これからの学校生活の中で,自分のことだけではなく周りの人への思いやりを形に現わしながら過ごしていきたいと思います。
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地震がおきたときは・・・(避難訓練)

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 2時間目に避難訓練がありました。実際に避難をする前には,各クラスで事前学習を行っています。
 地震がおきたときにまずしなければいけないことや地震に備えてどんなことができるかなどを話し合いました。「緊急時に備えて,水や食料・懐中電灯・着替えなどをひとまとめにしてリュックに入れ,いつでも持っていけるようにしているよ。」とう子どももいました。
 ご家庭でも,緊急時に備えてどんなことをしておくとよいのか,また緊急事態が起きた時の集合場所などについて家族みんなで話し合っておくといいですね。

総合的な学習の時間 〜みんなの水辺〜

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 鴨川へ行って観察をしたことから,それぞれの子どもたちが課題をもって学習に取り組んできました。実際に見付けた生き物や植物,河川敷の立礼や,水質など子どもたちの課題は様々です。
 今日の学習では調べてきたことをまとめ,さらに自分たちにできることを話し合いました。「ゴミが意外に多くてびっくりしました。だから,ゴミを落とさないようにしたいです」「たくさんの生き物がずっと暮らせるように,きれいな水にしていきたいです」など,これからの鴨川のことを考える学習に向かってきています。
 みんなの水辺について調べたことを交流する学習が楽しみです。

第6回「すこやか給食」でお年寄りの方々から教わる!

 今日は,今年度最後の「すこやか給食」です。ワクワクルーム(ランチルームとしても活用)で,第3年2組の子どもたちと15名のお年寄りとの楽しい会食です。
 はじめは,少し緊張気味の子どももいましたが,会食がすすむと,気持ちもほぐれ,いろいろなことを聞きました。特に,総合的な学習の時間では,環境をテーマに「鴨川たんけん」の学習をしています。ですから,昔の鴨川,人々の暮らしと鴨川などに焦点を絞って,お話をしていただきました。
 また,昔の遊びも教えていただき,地域の子どもたちの顔を覚えていただくことができました。
 子どもたちも,おじいさん,おばあさんが大好きです。

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ふれあい集会 〜伝えるということ〜

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 3年生は,道徳の時間に「聴覚障害」について学習し,伝えるということを考えました。
 伝える方法は言葉だけではなく,文字・絵・表情・動き・口の動きなど,たくさんあるということをみんなで話し合いました。その一つに手話があるということが分かりました。
 ふれあい集会では,みんなの前で手話を使って自己紹介や挨拶が上手にできていました。耳の不自由な人に出会った体験を話したり,伝えることについての一人一人が感じたことをしっかりと伝えきることができました。
 どの人も自分のやりたい事や好ることは同じだということを学び,一人一人を大切に明日からの学習に生かしていきたいです。

マラソンの試走に行ったよ

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 5時間目に,12月3日に行われるマラソン大会の試走にいきました。
『自分のペースをつかみ,なるべく走り切る。』ということをめあてにそれぞれが自分のペースで走りました。北大路橋まで走り,本番と同じコースを走り切った子どももいました。
 マラソン大会当日は,それぞれのめあてをもって一生懸命走ることができるといいなと思います。

太陽の光のはたらきをしらべよう

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 日なたと日かげのちがいについて学習をし,今回は太陽の光を鏡に反射させて,日かげのところのまとにあてるとどうなるかをしらべました。
 明るさは日なたと同じように明るくなり,あたたかさも光があたっていないところに比べて,あたたかく感じました。また,手で触るだけではなく,温度計を使って本当に暖かいのかを調べると・・・なんと,日かげの温度は12度,鏡1枚の光をあてると15度,鏡2枚の光を当てると23度,鏡3枚の光を当てると31度となり,光のパワーのすごさを実感しました。子どもたちも,温度の変化に
「すごーい。」
「もっとかがみを増やしたら、どうなるんやろぉ。」
とさらに興味が増したようです。

ヤクルト工場見学2

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 できあがったヤクルトは,機械によってパック詰めされます。お店などでよく見かけるヤクルトのパックがロール状になっていたのには驚きでした。大きな機械から次々と出来上がったヤクルトが出てくるのを見て「すごいな!どんどんできる〜!!」など,その様子に感心する様子が見られました。
 また,1秒間に約13本,1日に約900万本ものヤクルトが製造されているそうです。ヤクルトは世界中でも飲まれていることを知り,その中の成分のよさについても知ることができました。
 工場の様子を間近で見ることができ,分かったことを帰り道でもうれしそうに話していました。

ヤクルト工場見学1

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 今日は、朝から太陽が出て,とてもいい天気。社会見学にはピッタリの一日の始まりでした。
 今回は,京阪と近鉄の電車を乗り継いで目的地の『ヤクルト工場』へ向かいました。初めての電車の乗り継ぎということで、緊張感をもって乗車し,ほとんどの児童がマナーを守り静かに乗ることができていました。近鉄向島駅から,徒歩で30分,ヤクルト工場に到着です。
 ヤクルト工場では,大きなタンクを積んだトラックがありました。
「あそこの中に,ヤクルトいれるうんかなぁ。」
という声も聞かれました。
 工場内では,さらに大きなタンクがいくつも並んでいました。何と、そのタンク一つには2万リットルのヤクルトが入っているそうです。40人(1組と2組の児童を合わせた人数)が毎日欠かさず飲んだとして,13年間で一つのタンクを飲みきれるそうです。それには,みんな驚きでした。ということは・・・,みんなが22歳まで欠かさず飲み続けて・・・ということになりますね。
 

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