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最新更新日:2024/06/21 |
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動物園での最後の学習 5
一年間を通して,京都市動物園と
生活科以外にも,国語科や英語活動などで 連携授業を行ってきました。 本物に触れるという様々な感動体験を通して, 子どもたちの興味は高まり,そして内容が深まりました。 お世話になった動物園の和田獣医,職員のみなさま, 教育委員会の河野先生, ありがとうございました。 そして,この一連の取り組みの 子どもたちの話をおうちで聞いてくださり, いい学習をしたね,と子どもを励ましてくださる保護者のみなさま, ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 動物園での最後の学習 4
目の前で自分たちが育てた野菜を
次々に食べてくれる姿は圧巻でした。 子どもたちも大満足の様子でした。 この後,和田先生への質問タイムです。 子どもたちから,子ゾウの身長や体重に関することから, どうやって京都まで来たのか,人間に懐くのかなど, 様々な質問が出ました。 和田先生は,一つ一つの質問に丁寧に答えてくださいました。 英語活動で作った “Do you like carrots?”「すきなやさいはなあに」の 表も無事に渡すことができました。 最後に,美都ちゃんに会って, 動物園での学習を終えました。 美都ちゃんはゾウ舎の中にいたのですが, 子どもたちの方に寄ってきてくれました。 ゾウキーパーさんが,「前に出てきてる!」 と驚かれていました。 四錦の子たちに会いに来てくれたのですね。 ![]() ![]() ![]() 動物園での最後の学習 3
和田先生からゾウキーパーさんへ渡された野菜は,
そのまま目の前で子ゾウたちへ。 大きな葉がついているキャベツもパクリ。 葉付きのこれまた大きなブロッコリーもパクリ。 小ぶりのカブもダイコンも器用に鼻先でつかんで あっという間にパクリ。 ネギもキャベツの葉とともにパクリ。 子どもたちの目の前で ザクザクむしゃむしゃバキバキ音を立てて おいしそうに野菜を食べてくれました。 子どもたちからは 「すごーい!」「バキバキ音がする!」と 感動の声が上がりました。 ほかのゾウの口に入った野菜を鼻でとろうとするくらい, 子ゾウたちは夢中で四錦の子たちの野菜を食べてくれました。 ![]() ![]() ![]() 動物園での最後の学習 2
園内を進むと奥の方に
新しく完成したばかりのゾウ舎が見えてきました。 そしてグラウンドには, 4頭の子ゾウが…! 子どもから歓声があがります! 美都ちゃんよりも小さな子ゾウが 子どもたちの前にスタンバイしています。 しばらく子ゾウに見とれた後, 子どもたちから動物園の獣医の和田先生に感謝の言葉を述べ, 野菜の贈呈式が行われました。 ![]() ![]() ![]() 動物園での最後の学習 1
ゾウの美都ちゃんのフンの堆肥でできた冬野菜を
京都市動物園に届けに行ってきました! 子どもたちから,フンの堆肥を使っていない野菜も 立派にできたので,届けたいということで, 5種類もの野菜を届けることができました。 ちょうど,ラオスから来た 4頭の子ゾウも公開されたばかりで 子どもたちは昨日からとても楽しみにしていました。 ![]() ![]() ![]() 明日は動物園での学習
この一年間,京都市動物園と連携して
学習を進めてきました。 明日は最後の動物園での学習です。 ゾウのふんの肥料で育てた冬野菜などを 届けに行きます。 ![]() ![]() ![]() チームで勝つために
ボールけりゲームの学習で
ついに試合が始まりました。 これまでパスの練習やドリブルの練習を みんなで協力してやってきました。 このことを,チームに生かす機会です。 一試合終えて,短時間で作戦タイムです。 どのチームの相手の特徴をとらえて 作戦を練っています。 作戦タイムの後の試合は, よりよいものになりました。 ほかのチームとの試合も楽しみですね。 ![]() ![]() 届け「ありがとう」の思い
生活科の学習で,一年間お世話になった方々に感謝の気持ちを伝える手紙を書いています。
サツマイモの育て方を教えて助けてくださった地域の方, みまもる隊の方, 校外でお世話になった施設の方々, 保健室の先生や給食調理員さんなどなど… 子どもたちは,今年一年間でたくさんの方にお世話になりながら学習してきたことを振り返り,気持ちを伝えようと一生懸命手紙をしたためています。 2年生として過ごす期間も残りわずかとなりました。 引き続きご支援ご協力よろしくお願いします。 ![]() ![]() |
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