最新更新日:2024/09/20 | |
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今年度最後のそろばん学習ありました
掛け算の学習をそろばんで行うことは以前にお知らせいたしました。年度の最後に,割り算の学習の基礎を教えていただきました。そろばんでの割り算の珠の置き方を教えていただくと,とても分かりやすく余りのある割り算の考え方が理解できました。3年生になったら,さらに詳しく教えていただくことを大変期待している子どもたちでした。読み取り算のそろばんも子どもたちは楽しみにしていて,少しずつ難しい問題をその場で出してくださるので,聞き逃さないように集中して,聞くようにしています。答えが出て,挙手するときも目がキラキラしています。
あいさつは魔法の言葉。2年生はその資料の「あいさつするたび ともだち ふえるね」を声に出して読むことで,あいさつへの意欲を高めました。分かりやすい言葉と楽しいキャラクターもあり,さらにがんばっていこうという気持ちになったようでした。 そろばん学習
9月から始めたそろばん学習。週1時間のペースで進めてきて,今日は「5の分解」「10の分解」「読み上げ算」「見取り算」と学習しました。
短い時間で集中して取り組んでいくことにもずいぶんと慣れてきた2年生です。 「スーホの白い馬」の読み聞かせを馬頭琴の生演奏に合わせて2年生が吉田神社で鬼と出会ってきました。吉田神社の節分祭のお話を聞きました
二年生は,生活科で地域のことについて学習しています。この吉田の町の伝統行事である節分祭を,二月二日に実際に見学に行きます。それにあたって,節分の意味や追儺式のこと,吉田神社の「赤オニ」「青オニ」「黄オニ」の違いや意味について,地域の方から教えていただきました。「赤オニ」は怒りを,「青オニ」は悲しみを,「黄オニ」は辛さを意味していることや,それを追い払う方相氏の役割などをわかりやすくお話していただき,子どもたちもとても興味をもったようでした。実際のお面をつけてもらった子もいて,貴重な経験ができました。
節分祭のお話
今日は,「節分祭」のお話を地域の方にお越しいただいて,2年生全員で聞きました。
「節分」とは「季節を分けること」、「追儺」とは,一年間のいやだったことを追い払う意味があることなど,わかりやすく教えていただきました。 さらに,方相氏や鬼の由来などを詳しくお話していただき,こどもたちは今年の節分祭がますます楽しみになったようです 特別に,鬼のお面をつけさせていただきました。いつもならこわい鬼なのでしょうけれど,今日はかわいらしい姿にみんな笑顔になりました。 「なわとび」の学習をがんばっています。冬休み中もお家で,上記のようないろいろな種目の練習をやってみてください。 そろばん学習「新しい練習」に取り組みました。「よしだ学園」へ交流に行ってきました。
2年生は人権教育の一環として,本校の近くにあり,部活動などで交流がある,「よしだ学園」との方々との交流を毎年行っています。今年も,利用者の方の作業する様子を見せていただき,その後で,2年生が歌や踊りをしたり,利用者の方の踊りを見せていただいたりして,和やかに共に時間を過ごしました。また,最後には,一緒に「翼をください」の歌を歌いました。「よしだ学園」を出発するときには,作業の途中にも関わらず,作業する部屋から見送って手を振ってくださる方が何人もいらっしゃいました。双方にとって,充実した時間になったと思います。
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