京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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6/15(土)は9時40分〜休日参観と引渡訓練があります。6/17(月)は代休日です。

4年:理科ー雨水のゆくえ

置いておいた水が蒸発することを確かめたので、逆に水蒸気が水になるかどうかを調べました。
氷を入れたビニル袋の周りが濡れてきたのは、空気中にある水蒸気が氷に冷やされて水になったことを確かめました。
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4年:理科ー雨水のゆくえ

水は、空気の中に出ていくのか確かめました。
コップに水を入れておいて、ラップフィルムをかけえ置いておくと、上の方から白く曇ってきました。
曇ったところがどうなっているのか、虫眼鏡で観察したら、小さな水の粒がびっしりとついていました。
次に、氷水を入れたコップを置いておくと、コップの側面が濡れてきて水がたくさんつきました。
この水は、空気を冷やしたから出てきたものだ考えました。
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4年:理科ー雨水のゆくえ

雨が降った後、地面にしみ込んだ水がどうなるか調べました。
プラスチックの入れ物を地面に伏せて置き、しばらくしてみると内側が曇っていました。
このことから、地面から水が蒸発していることが分かりました。
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4年:理科ー雨水のゆくえ

先週の木曜日に、コップに入れておいた水がどうなったか確かめました。
ふたをしていた方の水位は、まったく減っていないのに、ふたをしていなかった方の水位は、目印のテープより下になっていました。
このことから水は空気中に蒸発することが分かりました。
また、蒸発した水を水蒸気ということを学習しました。
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4年:理科ー雨水のゆくえ

たまっている水が、空気中に出ていくかどうかを確かめる方法を考えました。
ためた水に印をつけておき、来週の学習の時間まで置いておいて、量が変わるかどうか調べることにしました。
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4年:理科ー雨水のゆくえ

運動場に降った雨水は、しばらくすると無くなっていきます。
それは、どうしてかを考えました。
地面に水はしみ込むのかを、畑の土、砂場の砂、粒の大きい砂に分かれて、水のしみ込む時間を比べました。
砂などの粒の大きいものほど水がしみ込みやすいことがわかりました。
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4年:理科ー雨水のゆくえ

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たくさん雨が降った後でも、やがて水たまりも無くなってしまいます。
雨水はどうなったのか考えてみたところ、4年生は、流れて行ってしまう。
しみ込んでしまう。
乾いてしまう。
と、いうことになりました。
そこで、今日は、平らに見える運動場にも坂になっているところがあるのかを、水を流して確かめました。
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