最新更新日:2020/03/27 | |
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体育科〜かけあし〜はじめに1分だけ走りました。 「え〜。まだ20秒なん?」 「1分ってながい・・・。」 と言いながら1分という時間を体感しました。 そして,4分間真剣に走りました。 しんどいながらも,距離を伸ばそうと頑張ったり友達を抜かそうとスピードを上げたり…子どもたちは,自分に負けない心を育てています。 理科〜ものの重さを調べよう〜大切なのは,予想が当たるか外れるか,ではなく,実験結果から考察ができることです。「〜を調べたら,〜だったので,〜と考えられます。」という言葉で考察を書けるようにしています。 マイ天びんを持ち帰りましたので,冬休みの自学自習で復習するのもよいかもしれません。 栄養指導たくさんかむと,唾がたくさん出て胃腸に良い,脳に良い,肥満予防になる,味覚が発達するなどいろいろなことを教わりました。それを考えながら,ソラマメのいり豆をいただきました。 「ほんまや。なんかあまい。」 「40回かんだら,どろどろになった。」 「やっぱりかたいな。」 いつものおやつを少しかたいものにかえていくのも,体のために大切かもしれません。 体育科〜サッカー指導最後には,試合をしました。ボールを2つ使っての試合ですから,みんながどんどんボールにさわれます。たったの1時間の指導で,子どもたちは生き生きとサッカーが大好きになっていきました。 帰られる前には,しっかりサインをいただいていました。 算数科〜重さの量感〜「ええ!!それは,むり。」 と子どもたち。 「なにか知っているもので1kgってないかな。」 と言うと 「美山牛乳は200mLなので,それが5本分。」 「じゃあ,1Lのペットボトルならそのままや。」 「ぼくの水筒も,1L入りや。」 「ぼくのランドセルはたしか1kgくらいやったで。(昨日はかっていたので)」 と考えました。 そして実際にグラウンドに出て砂を1kg袋に詰めてはかりました。はじめは,どの班も600gとか700gとか少なかったです。きちんとはかりながら「1kg」という重さを体に感じながら,量感を養いました。 「ああ,赤ちゃんは3000gくらいやからこの3倍か。けっこう重いなあ。」 という子どもたちの声でした。 社会見学実際に働いている人の思いや熱意に触れることもできました。 これからは,それぞれの見学した様子を新聞記事にまとめ,お互いに報告し合いたいと思っています。 これからも,京北のよさをたくさん知り,郷土を大切にする子に育ってほしいと思います。見学にご協力いただきました工場の皆様,お忙しいところ本当にありがとうございました。 やさしい モンスター
図工の時間に「やさしい モンスター」を作りました。「やさしいモンスターってどんなモンスターかな。とくいわざは何かな。」など,話し合いました。粘土のしん材には,ストローの中に針金を入れたものを使いました。最後に,モールやビーズで飾り付けをして素敵なモンスターに仕上げました。
理科〜影の向きと太陽に動き〜ぼうの影の向きは変化するのか,また太陽の動きは変わるのかなどを予想しました。どの子も「ぼうの影の向きは変わる。」と予想しました。そして,「影の長さも変わる。」と予想した児童がいました。他の子も「変わらない」「短くなる」「長くなる」と予想して,観察しました。 午前10時と午前11時と比べると…「やっぱり影はっ短くなっていた!」と気づきました。じゃあ,それはなんでだろう・・・それと,夕方になるとどうなるの・・・。 これからの理科も楽しみです。 豆腐作りが成功しました!!今日は,リベンジで再挑戦です。 にがりの量もしっかりみんなで計算をして,蒸し器で蒸しました。そして,10分蒸した後,20分休ませます。すると,上澄み液が出てきます。それがにがりなので,そおっと捨てて… できあがりです。 まずは,めんつゆやおしょうゆはかけずに,そのままをいただきました。 子どもたちは,「おいしい〜!!」「なにもかけんでも,いける。」「家でお母さんと作りたい!」と大喜びでした。 大豆から豆腐づくりおからは,ウコッケイのえさに。豆乳もとてもおいしそう・・・ そして,豆乳ににがりを混ぜて,豆腐の出来上がり…のはずが,にがりがうまく抜けきらず,失敗・・・ 豆腐づくりって,なんて難しいのでしょう。 もう一度,リベンジをするために,どうすればうまくにがりがぬけるかをみんなで調べます。 |
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