最新更新日:2024/06/07 | |
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なかよし大なわ遊び練習が始まると,上級生の子どもたちが下級生の子どもたちに跳ぶタイミングやコツを教えたり手をつないで一緒に跳んでみたりしていました。跳べない子をみんなで一生懸命応援して,グループが一つになって熱中している姿が見られました。グループごとに担当している教師も指導に熱が入ります。リズムよく跳べるようになった子どもたちは笑顔いっぱい。「もっと跳びたかった」「ぼく今日初めて跳べてん!」などと嬉しそうに言い合っていました。 給食週間豆つまみ大会篆刻(てんこく)教室
土曜学習で篆刻(てんこく)教室が行われました。地域にある高田印房の高田光郎さんにご指導いただきました。
篆刻には,葉ろう石という柔らかい石が使われます。高田さんが,あらかじめ各々が刻む篆書文字を調べてくださいました。子どもたちは,選んだ「一文字」をトレーシングペーパーに写し,それを素材に記していきます。 その後,彫刻刀を使って一画一画丁寧に彫っていきました。最後は,高田さんが滑らかに印字されるよう仕上げをしてくださいました。 自分だけのはんこが出来上がり,子どもたちもとても喜んでいました。よい体験ができました。 節分献立給食室から出汁の香りが漂ってきました。おいしそうだなとのぞきに行くと,大きな鍋に煮込んだ吉野汁にキャベツを入れるところでした。キャベツの色がとても鮮やかで,寒いのにもかかわらず春を感じます。 6年生の教室でも,みんながおいしそうに食べていました。 明日はご家庭でも節分の行事をされると思います。食事やお参りや豆まきなど,子どもたちにとって季節に関わる楽しい思い出になるといいなと思います。 |
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