最新更新日:2024/06/20 | |
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第5回土曜学習〜小大連携〜「タップダンスを体験しよう」同志社大学のタップダンスサークル「Shim Sham(シムシャム)」の協力で タップダンスに挑戦します。 1〜6年生の希望者14名が集まりました。 最初に,5人の学生が模範演技を行いました。 音楽に合わせて,リズミカルに踊ります。 タップシューズの音が小気味よく,聞こえてきます。 子どもたちもその迫力に,くぎ付けです。 さぁ,子どもたちも挑戦です。 1〜4のパターンを1つずつクリアーしていきます。 少し肌寒い日でしたが,だんだん汗が出てきました。 最終的には1〜4のパターンをすべてつないで 一つの動きにしました。 最後にポーズを決めて「OK」をもらいました。 貴重な体験をさせてもらった同志社大学「Shim Sham」の皆さん,ありがとうございました。 ♪ うっとりする音色で ♪ディズニーから「星に願いを」,4年生の音楽で学習した「サウンドオブミュージックより〜エーデルワイス〜」,竪琴のような小さいハープで「大きな古時計」の3曲の演奏です。 最後は,子どもたちに大人気,歌って踊れる「マル・マル・モリ・モリ!」の演奏で盛り上がりました。 そして,一番最後に,創立記念式にちなみ,ハープとピアノの伴奏で「室町小学校校歌」を歌いました。 短い時間でしたが,子どもたちは集中して聴いていました。なかには,うっとりと聞き惚れているような表情の子どももいました。コンサートの後も,高学年の子どもが実際に触らせてもらうこともでき,見て聴いて触って感じることができる心豊かな機会になりました。 創立142周年ハープコンサート演奏者は,フランスに13年間音楽留学し,現在京阪神を中心に演奏活動を続けておられる上野円(うえのまどか)さんです。お友達の橋本京子さんがピアノ伴奏を受け持ってくださり,学校で習っている曲や,今流行の曲などを組み合わせて演奏してもらいました。 子どもたちは,5年生になるとコンサートホールで音楽鑑賞会に行くことができますが,それ以外に生の演奏を聴く機会はなかなかありません。でも,音楽に限らず,実際の物を生で見ることは,迫力があり,インパクトがあり,いつまでも心に残る体験になります。 学校長が紹介して,演奏が始まりました。 最初は,子どもたちのよく知っている,AKB48の「ヘビーローテーション」です。 続いて,楽器の紹介がありました。ハープという楽器を初めて目にした子どももいましたが,たくさんの弦が奏でる音色に,とても親しみを感じたようでした。 (氏名掲載については,本人の了解を得ています。) J-KIDS大賞 都道府県代表校に選出!!
室町小学校のホームページは,
ホームページのコンクール「J-KIDS大賞」で, 2007年から4年連続で「都道府県優秀校」を受賞しています。 昨日正式な発表があり,2011年は 「都道府県代表校」に選ばれました。 そして,全国大会へと進むことになりました。 毎日,コツコツ積み上げてきた苦労が認められ 大変うれしく思います。 審査員の方のコメントにはこのように書かれていました。 「日々の様子が書かれた記事の数々は,躍動感あるコメントに引き込まれる。子どもたちにとって小学校が毎日楽しく学べる場となっているであろうことがサイト全体から伝わってくる。「吉・吉コンビのコーナー」など,サイトを訪れた誰もが小学校に親しみがわくような工夫に富んでいる点も秀逸である。」 「秀逸」という言葉がなんともうれしいですね。 詳しくは J−KIDS大賞2011の公式サイトをご覧ください。 http://www.j-kids.org 全国大会へ向け,引き続きご支援よろしくお願いします。 授業参観日〜1年〜道徳で「男の子の色・女の子の色」について学習しました。はじめ,男の子と女の子の服に似合う色を自分で考えて塗りました。そして,クラスのみんなが塗った男の子と女の子を,黒板に分けて貼りました。そのあと,色について気付いたことを話し合いました。 今は,男女関係なくカラフルな色の服が着られます。それでも,色に対して決められた観念をもつことが,まだまだあるようです。 最後に,担任が「雨がすき」の絵本を読み聞かせました。 男の子の色・女の子の色にこだわらず,それぞれの好みや思いを大事にできるように話し合うことができました。 授業参観〜2・3年〜国語「カンジー博士の大発明」です。2年生は習う漢字が多くなってきましたが,今まで習った漢字が組み合わせてできているものも多くあります。どんな字が組み合わされてできているかを,みんなで考えました。「田+心=思」「夕+口=名」「言+五+口=語」など,たくさん出てきたようです。 3枚目は,3年生の様子です。 理科「風やゴムのはたらきをしらべよう」の学習をしました。ゴムの伸ばし具合で,車の走り方が変わってきます。子どもたちが一人ずつ持っている車を使って,廊下で実験しました。実験の結果,ゴムを長く伸ばした方が長い距離を走ることが分かり,ゴムを伸ばす長さによって車の動く様子が様子が違うことがわかりました。 授業参観日〜6年・大空〜「ぼくたち,わたしたちのまち」で校区の様子を学習しました。店や建物の名前や仕事をプリントに書きます。1・2年生は写真から自分の書きたいものを選びました。3年生は,全部書きました。みんなで,大きな校区地図を作るそうです。 2・3枚目は,6年生の様子です。 水泳の学習をゆっくり参観してもらえるのは,今年度ならではです。一人一人の子どもが,自分の選んだ泳法で25メートルを泳ぎました。友達や担任だけでなくたくさんの保護者の皆さんの応援を受けて泳ぎを披露する場は,とても感動的でした。 授業参観日〜4・5年生〜1枚目と2枚目は,5年生の様子です。 9月27日に行う「スチューデントシティ」に向けての取組を参観してもらいました。仕事には,物を売る仕事や物ではなくサービスを提供する仕事があることを理解し,仕事に対する意識を高めていきました。有意義な体験になるように,総合的な学習の時間に取り組んでいきます。 3枚目は,4年生の様子です。 国語「手と心で読む」では,教材に点字のことを取り上げています。お話の内容をより深く受け止められるように,点字体験をしました。一覧の表を見ながら,1文字ずつ打った体験をもとにして読みを深めていきたいと考えています。 自由研究作品展夏休みの子どもたちのがんばりを見せ合うことで,お互いのよさや工夫に気付き,次の意欲につながると考え,3年前から始めました。多目的室1には,理科や社会,図画,工作,家庭科,国語のコーナーに分かれて,全校の子どもたちの作品が並びました。 2年生の子どもたちが,友達や上級生の作品を見に来ました。「どうなってるんだろう」「おもしろそうだな」「ぼくも知ってる」「すごいな」・・・。いろいろな思いをもって,一生懸命見入る姿が見られました。 保護者の参観者も多く,展示された作品をじっくり見てもらうことができました。 避難訓練〜火災〜今回は,救急隊の皆さんによる逃げ遅れ教員の救助の様子を見せてもらったり,消火器の使い方を実習したりしました。 救助訓練では,子どもたちは,救助隊員の方の様子に命の危険を救う真剣さを感じていました。 消火器の使い方では,簡単に操作できることが分かりました。また,学校や家庭に設置している消火器は,使いきるまでとめることが出来ないことにも驚いていました。 台風12号でも,想像を超える被害が出ています。災害は,いつやってくるか分かりません。普段から心づもりをしておけるように定期的な訓練を大事にしていきたいと考えています。 |
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