最新更新日:2024/09/20 | |
本日:2
昨日:43 総数:615460 |
委員会の発表自分たちで作ったプレゼンテーションを使って,分かりやすく発表しようとしていました。 最初は,環境委員会です。「環境にやさしい学校(KES)」の取組の中心になって活動したことをまとめて報告しました。 次は,園芸委員会です。チューリップやパンジーなど,これからの春に咲く花についてのクイズでした。みんな一生懸命考えていました。 最後は,飼育委員会です。教室の水槽で飼っているザリガニや,飼育小屋にいるウサギのランのことについてクイズでみんなに紹介してくれました。 委員会の活動は,生き物の世話や当番活動などの常時活動だけでなく,イべントの企画・運営や広報活動も積極的に行っています。朝会で伝えることで,学校の様子や自分たちの活動を全校のみんなに知らせることができました。 見事な出来栄え出来上がって,印泥をつけます。そうっとはがしてみると,見事な出来栄えでした。みんなそれぞれの個性が生きた作品になりました。 ご指導していただいた高田さん,ありがとうございました。 篆刻教室印を彫るのには,白文と朱文があって,子どもたちは字の部分を彫る白文の方で作ります。自分の名前の漢字を昔の文字の中から選んで,トレーシングペーパーに写しました。 いよいよ彫り始めます。切り出し刀か平刀が適しています。みんな集中しています。 (氏名掲載については,本人の了解を得ています。) 授業参観2日目授業参観1日目* 2月です *掲示委員会の作ってくれた2月の掲示板には,春らしい梅の花と雪の結晶のモチーフがありました。少し暖かいかなと思ったしりから,また寒さが戻ってくる「三寒四温」の季節にぴったりですね。 学校では,今年度最後の参観懇談会を終え,各学年ともに進級へ向けての取組を進めていきます。参観日と図工展については,このあと紹介していきます。 給食週間につくりました!見ていると,いろいろな献立のあることに気づきます。お昼前に来校した保護者の方が「おいしそうなにおい。食べたいですね。」と,つぶやかれました。 毎日何気なく食べている給食ですが,元気の源・健康の源の一つであることを改めて意識することができました。 豆つまみ大会中間休みの多目的室1は,熱気があふれていました。各クラスから選ばれた代表の子どもたちが,クラスの声援を受けて,1分間にどれだけの豆をコップに移せるかを競争しました。 豆のように小さくて丸いものを,お箸でつまむのは難しいです。特にお箸の持ち方が悪いと上手くつまむことができません。ここに集まった子どもたちは,各クラスの予選を勝ち抜いてきたので,かなり上手です。このような機会に,お箸の持ち方に気をつける子どもが増えてほしいですね。 土曜学習 詩に親しみ,自分のおもいを詩で表現しよう その2短い言葉で,行を変えながら表現するのです。 「うれしい」「たのしい」「びっくり」「かなしい」「くやしい」・・・ こんな言葉が子どもたちから出てきました。 次に家族・学校・社会を振り返って時 このような気持ちになった時がないか考えます。 そして紙に自分の詩を表現していきます。 すぐに鉛筆が動いていく子ども,じっくり考えてもなかなか題材が見つからない子ども こうして一人一人の詩が生まれてきます。 1年生のある子どもは,妹が赤ちゃんのとき,初めて歩いたときのことを 2年生のある子どもは,寝坊をしたお兄ちゃんがのっしのっしと歩いて布団から出てくるときのようすを 書いてくれました。 詩が書けたら,挿絵を入れて,ラミネート加工をします。 今日参加したみなさんへ 詩は本当に簡単に書けます。 毎日生活していて,ふっと何か感じた時, 少しずつノートに書きとめていきましょう。 知らない間に,表現力がついてきますよ。 もしまたいい作品ができたら,教頭先生に見せに来てください。 楽しみに待っています。 土曜学習 詩に親しみ,自分のおもいを詩で表現しよう その1教頭が担任時代,詩が大好きでよくクラスの子どもたち読み聞かせたり, 自分で書かせて学級通信にのせたりしました。 そんなこともあり,今回は低学年を対象に詩の学習をすることになりました。 まず谷川俊太郎さんの「いるか」を音読します。 最初は,一人一行ずつゆっくり,読みます。 慣れてきたら,リズム感を出して読みます。 「いるかいるか いないかいるか いないいないいるか いつならいるか・・・」 みんなだんだん上手になってきます。 次に2人でペアーになって音読します。 このあたりになってくると,テンポも上がってきます。 そして,次は学生ボランティアさんがおうちやすゆきさんの「バッタ」を 紹介してくれました。 最後に鹿島和夫先生が出した「一年一組 せんせいあのね」から 小学生が書いた詩を紹介します。 あのねちょうは,国語や算数と違って答えがないので, 難しいという内容の詩です。 そして詩の制作へ・・・ |
|