最新更新日:2024/09/26 | |
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雨あがりの園庭
長靴を履いた子どもが、園庭で「あっ!」と大きな声をあげました。呼ばれて見に行くと、そこにはくっきりとした足型が。雨あがりでぬかるんだ地面に残る自分の足型に気づき、自分の長靴と見比べます。踏ん張ってみたりジャンプしてみたり、何度も何度も試しながらいろんな型をつけて楽しんでいました。
砂も地面も、水分を含んでいつもより柔らかです。しっとりとしてさくさく掘れる砂場もまた楽しいものです。他にも指や道具を使って園庭中に線をひいたり絵をかいたり、描いた絵を使ってケンケンパをして楽しむ姿が見られました。 お天気の日とはまたちょっと雰囲気の違う園庭を楽しんでいました。 おばけ探し!
たんぽぽ組では昨日からおばけ探しが、始まっています。
“幼稚園にはおばけがたくさん隠れているんだよ”というお話を聞き、見てみたくなった子ども達。暗い穴や、隙間を見つけると「ここにいそう!」「今見えた!」と幼稚園中を探し回ります。 その場所を先生がカメラで撮っていると、自分たちも撮りたくなり、自分の“おばけカメラ”を持って探検が再スタートしました。 今日は遊戯室と園庭のトンネルにたくさん見つけました!「おばけだぞ〜」の声が聞こえた子もいました。 見えない“なにか”に心を動かし、先生や友達と一緒のものをもつことの嬉しさも感じながら、遊んでいます。 パーティーしようよ
今日は砂場にテントや机で憩いの場ができました。すると、子どもたちも自分なりに考えてごちそうつくりを楽しんでいました。
ケーキやドーナツ、カレーをつくり、最後には葉っぱや小石のトッピングをつけていました。友達の料理もできあがると、「パーティーしたいなぁ」と話していました。 同じ場で楽しさを共有することで、また新しいイメージが膨らみます。 砂場遊び、楽しさいろいろ
幼稚園の園庭には、大きな砂場があります。今日はそこで大きな穴や高い山、そこへ通じる道などが子どもたちによって作られていました。
頑張って掘った穴は中々の深さで、子どもがすっぽり入れます。周りで見ていた子どもも、楽しそうな雰囲気を察知して穴に飛び込んでいきました。にこにこです。 すると、「橋も作れるんじゃない?」と先生が長い板をかけてくれました。そうっと板の上を渡る子どももいれば、大胆に橋の上でぴょんぴょんと飛び跳ねる子どももいます。 山から穴にといを置いて、砂を乗せる姿もありました。一人の子が水を流すと、砂がさらさらと流れていきます。「もっともっと!」と入れかわり立ちかわり砂を盛ったり水を流したりして楽しんでいました。 ひとつの場所から、いろいろな楽しさが生まれています。 豆ごはん大成功!!
昨年の秋にまいた種がぐんぐん育ち、たくさんのウスイエンドウが収穫できました。年長組の子どもたちが、収穫した豆を使って、豆ごはんづくりをしました。
お米を買いに地域のお米屋さんに出かけ、たくさんの豆をむき、お米を洗い、何日もかけて、幼稚園みんなの分の豆ごはんをつくりました。できあがった豆ごはんは食べてみると、特別おいしくかったようで、「豆ごはんづくり、大成功やな!」と大満足な様子でした。 育てたものを収穫して、みんなで調理してみんなで食べる、とても大事な経験をしました。 昨日の遊び、またやりたい!
昨日の親子遠足で遊んだロンドン橋の遊びをとても喜んでいたさくら組の子どもたち。
今日はクラスでもやってみました。橋が楽しい子どもも、電車をしたい子どもどちらも、橋が落ちてくるところがとっても面白くて、何回も繰り返して遊びました。 友達と一緒に遊ぶ楽しさも、幼稚園ならではの面白さですね。 新聞紙で遊んだよ
昨日とは打って変わってあいにくの雨でしたが、今日のたんぽぽ組は、お部屋の中で新聞紙を使ってたくさん遊びました。
新聞紙を破ってみたり、パンチをして穴をあけてみたり、たくさんの新聞紙を「せーの!」の声に合わせて上に投げてみたり。破った新聞紙を集めてお風呂にした後は、そのお湯の中に隠れて「ばあ!」と出てきて、先生や友達を驚かすことも楽しんでいました。 新聞紙の音や感触を存分に味わいながら、それぞれの楽しみ方で遊ぶ姿があり、いろいろな感触との出会いを大切にしたいなとあらためて感じました。 親子遠足(緑の広場)お天気にも恵まれ、全園児でなべなべそこぬけや、ロンドン橋を親子で楽しんだ後、クラスごとにわかれて遊びました。 5歳児は誕生月仲間で遊んだり、デカパンリレーでは本気の競争を親子で楽しみました。 4歳児はフープの中におうちの人と入り、一緒にかけっこを楽しみました。 3歳児は、いつも幼稚園で踊っているダンスをしたり、インタビューごっこをして、クラスのお友達やおうちの人と遊びました。 今日の親子遠足を通して、親子や、保護者同士のつながりが深まっていたら嬉しいなと思っています。皆様ありがとうございました。 葵祭を見てきました!
今日は年長組の子どもたが、京都の三大祭りの一つ、葵祭を見にでかけてきました。
美しい色の着物を身につけた方々や、馬、牛車などを間近で見ることができ、京都ならではの伝統文化を肌で感じる機会となりました。斎王代様が通られたときは、「お姫様や…」と思わず拍手がわく場面もありました。 京都市教育委員会をはじめとする、関係者の皆様、子どもたちにとって大変貴重な経験を、ありがとうございました。 5月14日 金札宮こどもみこしに出たよ
年中児さくら組と年長児ゆり組の親子が、地域の金札宮『こどもみこし』に参加しました。子どもたちは、大手筋通りを大きなかけ声と共に『みこし』を曳きました。金札宮さんは、伏見で最も古い神社のひとつで、金運や商売繁盛などのご利益があるのだそうです。一時期、みこし巡行は行われなくなっていたそうですが、地域でみこし復活の機運が高まり、白菊会が発足、巡行が復活したそうです。伏見板橋小学校にある『白菊の井戸』と金札宮さんも深いご縁があるようです。歴史を紐解いていくと、地域の歴史を知ることができそうです。今回、園児のためにさまざまな準備をしてくださり、当日も本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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