最新更新日:2024/09/24 | |
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はな組・そら組のお別れ会
今日ははな組とそら組がお別れ会をし、はな組とそら組も手作りのプレゼントをあげたりもらったりしました。
昨日と同じで、もらった子どもたちはとても嬉しそうでニコニコ笑顔です。嬉しくて「見て見て!」と先生に見せている子どもいました。 最後は、そら組からカブトムシの幼虫のお世話をお願いされたはな組さん。 『そら組さんからのお願い』が嬉しくて、幼虫の入ったケーズをとても嬉しそうに持っているはな組でした。 そら組の幼稚園での生活も残りわずかとなりました。 大切に過ごしたいと思います。 そら組さん、ありがとう!にじ組さん、よろしくね!
遊戯室にいるそら組さんに、「ないしょのないしょのプレゼント」を持ってきたにじ組さん。
「いっぱい遊んで楽しかったね」「ありがとう」と手作りのプレゼントを渡しました。 すると今度は「実はそら組さんからもひみつのプレゼントがあります!」と手作りのプレゼントが!! 一緒に過ごした大事な友達に「ありがとう」の思いをプレゼントと共に渡しました。 「今度はお願いがあります!」とそら組さん。 ひとつめは、そら組が育てた花から取れた種でした。『はなうりやさん』の時に種をまいて育てた花から種を取って大事に残しておいてくれていたのです。 ふたつめは、かぶとむしの幼虫でした。 「大事に育ててね!」とそら組。 「任せておいてね」とにじ組。 こうして大事なバトンを受け渡し、そら組は1年生へ、にじ組はそら組へと新たな一歩を踏み出します。 大事な大事なひとときでした。 ウサギさんのお世話 よろしくね
年長児はもうすぐ修了式。幼稚園とさようならをする前に、伝えたいことや教えてあげたいことをクラスで話し合っていると、『ぴょんちゃん(ウサギ)のお世話』が出てきました。
そら組になってから、生活グループの友達と当番制でお世話してきたということもあり、「私たちが小学校に行ったら、誰がお世話してくれるのかなぁ」と心配していました。 「次のそら組に頼もう!」という思いから、にじ組の『はまっこペア』の友達に世話の仕方を教えてあげることにしました。 にじ組さんも、前日から「早く教えてもらいたいなぁ」と楽しみに待ってくれていました。 早速、お世話の仕方を教えてあげます。 「お家の下も掃除してあげてね」「いきなり手を入れたらびっくりしちゃうから、名前を呼んでゆっくり触ってあげてね」「ご飯はちょっとずつあげてね」等、子どもたちから自然と教えてあげようとする姿が見られました。 最初は少しどきどき・・見ていたにじ組さんも、少しずつぴょんちゃんに思いを寄せて「私も手伝いたい」「どうやるの?」と、自分でもやってみようとする姿が増えていきます。最後には、にじ・そら組みんなで声を合わせて「終わりました!」と知らせてくれました。 にじ組さんからは、「これからは私たちがお世話するね」「任せて!」と自信たっぷりの言葉も聞こえてきました。すっかり、お兄さん・お姉さんの気持ちです。 自分たちが頑張ってきたことを、次へと伝えることの満足感、また自分たちでやってみようとする意欲が互いに繋がった、貴重な時間となりました。 そら組さん、優しく教えてくれてありがとう! にじ組さん、そら組のお兄さん・お姉さんになったらお世話よろしくね! お別れ遠足 楽しかったね!
今日は今年度最後、そして、もうすぐ1年生になるそら組の子どもたちにとっては、幼稚園最後の遠足でした。
年長児と年少児が手をつなぎ、年中児は同じクラスの友達と手をつなぎ、みんなで伏見港公園のお船の広場まで出かけました。 お天気にも恵まれ、広い野原で鬼ごっこをしたり、『だるまさんがころんだ』をしたり、いろいろな草花を摘んでお店屋さんごっこをしたりと、どの子どもも思い思いに楽しみました。 年長児のリレーは、みんなで応援。どの子どもも力いっぱい走る姿はとても素敵でした。 その様子を見た年中児も「やりたい!」とリレーに挑戦。今度はそら組の子どもが応援してくれました。 帰り道は宇治川派流沿いを歩きました。疲れもあったと思いますが、みんな頑張って歩くことができました。 この1年の育ちを感じる姿が見られ、そして、子ども同士のつながりを感じた遠足でした。 おたのしみコンサートでした
今日は、今年度3回目の『みなパラふうちゃん』さんによるお楽しみコンサートでした。
たくさんのお父さんお母さんにも参加していただき、楽しいひとときを過ごしました。 すっかりおなじみになったペープサートや、子どもたちも共に演奏する歌、そして、大人の方のステキな歌など、楽しい内容で、子どもたちはお話しや音楽に心を動かし、みんなで楽しく過ごすことができました。 地域の保育所のお友達やつぼみ組さんも参加していただき、たくさんの子どもたちが集う場ともなりました。 子どものために…というあたたかい思いにあふれたコンサートを聞かせていただき、子どもたちは本当に幸せだと思います。 今年度も本当にお世話になり、ありがとうございました。 また次年度もどうぞよろしくお願いいたします。 小学校で給食体験をさせていただきました
昨日、年長児は隣接する伏見南浜小学校へお邪魔し、給食体験をさせていただきました。
「小学校の給食、どんな味かなぁ」「楽しみやなぁ」と指折り数えながら当日を楽しみにしていた子どもたち。心躍らせて小学校へと向かいました。 食べさせて頂いた場所は、ランチハウス!これまで小学校へ遊びに行った際には、教室に入らせて頂くことが多かったということもあり、『特別な部屋』に更に期待が膨らみました。 ランチハウスに入ると、給食の美味しい匂いが部屋いっぱいに広がっていました。小学校の先生から、給食を食べるときの約束や願い、メニューを教えて頂き、つくって下さる方の思いにも触れる貴重な機会となりました。 全員で『いただきます』をして、早速食べます。「あったかい」「美味しい!」と、笑顔の子どもたち。牛乳パックの畳み方や、食器の返し方など、小学生のならではのルールも知ることが出来ました。「私たちも小学生になれそう」「もう、いつでも出来る!」と自信も高まりました。そして最後は、皆で『ごちそうさま』をして感謝の思いを伝えました。 次に、小学校で給食を食べるときは・・1年生!進学先に関わらず、「小学校」という場を幼稚園の友達と経験することが、子どもたちの安心感へと繋がっていくのだと感じます。 こうしてまた一つ、小学校での”楽しみ”が増えた子どもたちでした。 伏見南浜小学校の先生方、素敵な経験をさせて頂き本当にありがとうございました。 |
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