最新更新日:2024/06/13 | |
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京都水族館 クラゲスタジオ
今日は,ゆり組(5歳児)が,翔鸞幼稚園に出かけ,京都水族館の方々によるクラゲスタジオでクラゲの観察と製作をしてきました。
写真左は,水クラゲを観察しているところ,プランクトンを食べた後,プランクトン色になっている水クラゲを一生懸命観察しました。 写真右は,自分たちがつくったクラゲを布に付けて海の中のような気分を味わっているところです。 子どもたちの感想は「海がきれいだった」「クラゲがかわいかった」「作ったクラゲがきれいだった」「楽しかった」などでした。京都水族館の方々には,水槽を運んでいただいたり,クラゲをつくる材料を準備していただいたりして,ご苦労をおかけしました。ありがとうございました。 7月のひよこ組のご案内ゆり組のお当番
ゆり組(5歳児)のウサギ当番です。
お掃除をして,餌をやるのがお当番の仕事です。 すっかりきれいになったウサギのゲージにウサギの大好物のブドウの葉っぱを入れています。そして,写真右の男の子は,お掃除の間,今日はウサギを抱っこしておくのが仕事だったようです。この抱き方は,ウサギにはちょっと苦しいのですが,赤ちゃんを抱くように,顔を覗き込んだり,体を揺らしたりしながら,お掃除が終わるのを待っていました。 うさぎを大事に思う気持ちが伝わってきました。 この後,どうしたらウサギが気持ちよく抱っこできるのかも先生から教えてもらってました。 元気に踊っています。
写真は「お団子コロコロ音頭」を踊っているゆり組(5歳児)です。
手がピーンと伸びていたり,表情が元気いっぱい生き生きといていたので嬉しくなりました。こんな踊りの中でも背筋がピンと伸びていたりり,手も伸びていたりするのは,体幹がしっかりしているからでしょうね。子どもたちは,いろいろな遊びを通して,体をしっかり作っていきます。どれ一つ無駄な動きや無駄な活動はないと思っています。 たくさん遊んで,体もいっぱい動かして,楽しく元気に幼稚園生活を送ってほしいです。 ざりがにつりに行きました
朝降っていた雨も止み,広沢の池に年長のゆり組がざりがにつりに行きました。広沢の池に着いた頃は,日差しも出てきて,暑いくらいになりました。子どもたちは,凧糸にスルメを結び付け,池の中に垂らしていると,見事にざりがにを吊り上げることができ,最後には,全員がざりがにをつり上げることができました。たくさんつれましたが,子どもたちと相談して,さくら組に分ける分を入れ,幼稚園には10匹だけ持って帰ることにしました。残りは池にもどすことにしました。
研究保育その2
さくら組(4歳児)の今日の保育は,色水あそび・・・。
何色と何色を混ぜると,紫になる・・・?緑のジュースになった・・・ と大発見の連続でした。先生は様々な容器の用意していたので,ドレッシングのようにチューブから色水を出して見たり,カシャカシャ振って色水の様子を見たりもしていました。子どもたちは興味関心のあることを試しながら,無意識に学習しています。不思議と思ったり,どうなるの?と思ったり・・・科学する心の芽生えが4歳児の子どもたちの中に広がります。 研究保育でした
今日は,教育委員会や地域の小学校,学校運営委員会の方々に幼稚園の保育を公開しました。
西院小学校からは,校長先生をはじめ3名の先生が保育を見に来てくださいました。 今日の保育で,ゆり組(5歳児)は,砂遊びを中心に遊びました。樋を組み合わせて,葉っぱと水を流して遊んでしました。流れる葉っぱの形に興味を持っている子どもや,水の量が多い時,少ない時の違いに興味がある子ども,草を流すことに興味がある子ども,水がどんどん溜まっていくことに興味がある子ども,それぞれに興味関心をもって遊んでいました。自分なりの不思議を何度も試しながら遊びの中で確かめ,次はどうしたらいいのか考えていました。 しっぽとり・・・数の学習
しっぽとりを楽しみながら,子どもたちは数の学習もしています。自分たちのグループが何本しっぽをとったのか・・・。自分たちでとったしっぽを並べて,一対一対応で数えていきます。「5本」「8本」実際の生活の中で,必要観を感じながら,数を数えて学習します。
しっぽとり
ゆり組(5歳児)が,昨年から楽しんできたしっぽとりをしていました。
今日は,4〜5人のグループごとの対戦です。子どもたちの作戦を聞いていると「待ち伏せ作戦」と言います。「待ち伏せってどうするの?」「取りに行かないで,近くに相手が来るまで待っとく・・」「取りにいかんで勝てるん?」「うん・・・」・・・・・・しかし,待ち伏せ作戦では勝てず・・・・「やっぱり,走らなあかんかった」と戻ってきました。 ゆり組は今,いろいろ作戦を考える時期に来ているようです。 粘土遊び
粘土で遊びました。大きな塊の粘土を友達と一緒に持ち上げようとしたり,手や足で,伸ばしたり,感触を楽しんで遊びました。
周りをブルーシートで保護してあるのは,子どもたちが粘土を投げたりしたくなった時のため,一面の壁をそれ用に準備しました。 家庭では経験できないような大きな動きのある遊びも経験してほしいと環境構成していました。 |
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