最新更新日:2024/09/26 | |
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最優秀園実践発表会のご案内(2次案内)
2021年度 ソニー教育財団 幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」で、本園の応募論文が、最優秀園に選定されましたので、本園の研究を発表する機会を設けることになりました。
記念講演は、学習院大学 教授 秋田喜代美先生にしていただきます。 ここにご案内いたしますので、関係各位におかれましては是非ご参加をご検討ください。 お申し込みは、インターネットのフォームよりお願いします。 こちらからも申し込めます。➨ソニー 2次案内 1学期 終業式
今日は、1学期最後の日。
保育室の床や自分のロッカー、砂場の玩具などの掃除をしたり、終業式で園長先生のお話を聞いて1学期を振り返ったりしました。 明日からは夏休みが始まります。園長先生とのお約束を守って、元気に楽しく過ごしてくださいね! 1学期も保護者の皆様、地域の皆様、本園の教育活動にご理解・ご協力いただきまして、ありがとうございました。 今日は七夕
今日は七夕。
“7月7日が晴れますように”とてるてる坊主をつくってお願いした子どもたちの願いが届いたのか、とっても良い天気でした。 七夕の集いでは、ブラックライトのパネルシアターを見たり、お手紙とともに届いた“願いの叶う食べられるお星さま”をいただいたりしました。 今日は、きっとお星さまがきれいに見えるはず。 ぜひ夜の空を見上げてみてください。 ついに正体が判明!
そして、今日、京都市動物園さんとzoomでつながり、映った動物は何かや、決め手はどこかなどの質問をさせていただくことができました。
素早く走り去っていった動物は、判別が難しいようで、動物園の園長先生やいろいろな飼育員さんに聞いてくださったそうです。 正体は、テン。そして、ゆっくり歩いていたのが猫。 動物園の方の温かい雰囲気と、子どもたちのためにと分かりやすいパワーポイントに惹きつけられた子どもたちは、動物の正体を聞いた瞬間、「やっとわかった!」とすっきりした表情を浮かべていました。 自分たちが頑張って調べてきたことを褒めてもらったことも、子どもたちの自信につながっています。 京都市動物園さん、今回は、そんな貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。 いちご事件のその後…
にじ組の子どもたちが育てていたいちごが食べられた事件。
その正体を知るために子どもたちが試行錯誤した様子や、ビデオが捉えた動物の映像をまとめてYouTubeを配信した際には、たくさんの方に見ていただき、また、たくさんの気づきや考えを園に返してくださり、ありがとうございました。 それぞれのご家庭での反応をクラスで共有した結果、素早く走り去っていく動物はイタチかテン、ゆっくりと歩くのは猫かタヌキという予想をする子どもたちが多かったです。 しかし、“これ以上どう調べていいか分からない”“でも、どうしても正体が知りたい”という子どもたちと一緒に良い方法はないかと考えたところ、動物園の方に聞いてみることになりました。 お茶会をしたよ
学校運営協議会どんぐりーずの理事様にお世話になり,お茶会体験をしました。
「お兄ちゃんが苦いって言ってた」というAちゃんの言葉に,ドキドキしていた子どもたちでしたが,「甘いお菓子の後にいただくと,ちょうどよいぐらいになるよ」という先生の言葉で安心してお茶を点てることを楽しむ姿が見られました。 “自分で点てた”お茶はやはり特別で,「ちょっと苦かったけど,美味しかった!」「(次回は秋にする予定であることを伝えると)もっと早くまたしたい!」と伝えてくれていた,子どもたち。 お茶会の後は,さっそくお茶会ごっこです。 楽しかった経験や教えてもらったことをさっそく取り入れようとする姿が印象的でした。 どんぐりーずの理事様,お手伝いをしてくださった保護者の方,子どもたちのために,ありがとうございました。 ソニー教育財団 最優秀園実践発表会 1次案内
ソニー教育財団 幼児教育支援プログラム 「科学する心を育てる」に,本園論文を応募いたしましたところ,最優秀園に選定されましたので,皆様に実践をお伝えし,研修する機会として実践発表会を開催します。
学習院大学 教授 秋田喜代美先生の記念講演も予定しています。是非ご参加ください。 申し込み詳細については,2次案内でお伝えいたします。 最優秀園実践発表会 1次案内 いちごに続き,なすびが…
登園するなり,もうまもなく収穫できそうだったなすびが齧られ,土の上に落ちているのを発見したAちゃん。
自分のグループで育てていたなすびがまさか食べられるなんて…。Aちゃんは,さっそくクラスみんなにこの出来事を伝えました。 これまでの“いちごを守ろう”の経験から,高さをあげる作戦,網をかける作戦,ビデオ作戦を思いつき,すぐになすびを守る+正体を知るための準備に取り掛かる子どもたち。 いちごを食べたハクビシンか,カラスか,猫か,タヌキか,それとも違う動物か… 子どもたちの想像は膨らむばかりです。 ついに正体が判明!
いちごを食べた正体を知るために仕掛けていた映像に映っていた4つの動物。
一つは,満場一致でカラス。 あとの3匹の中で,特徴が捉えやすい動物がおり,その正体を探っていたのですが,今日,ついにその正体が判明! Rくんがお家で調べて,ファイリングしてmy図鑑をもってきてくれたことがきっかけとなり,おおよその長さのテープを比べたり,特徴を見比べたりしながら調べてきた結果,“ハクビシン”であることが分かりました。 「やっとわかった!」と嬉しそうな表情の子どもたち。 これまでの“あぁかな?”“こうかな?”と思いを巡らせながら過ごした日々が“やっとわかった”という言葉や嬉しさにつながっているんだなと感じました。 ついに,姿を捉えた!
先週,一人一鉢で育てているいちごを食べられ,カメラ作戦で姿を探ってきた,にじ組の子どもたち。
金曜日に仕掛けた第5回カメラ作戦で,ついに姿を捉えることができました! 子どもたちは,大喜びです! 1つ1つの映像を確認すると,なんと…4種類のお客さんが来ていたことが判明。“何の生き物か”を調べ始めています。 図鑑と見比べ,特徴が一致するところもあれば,違うところもあって,いろいろな候補が挙がっています。 “あぁでもない”“これじゃない?”などと自分なりに,また友達と一緒に思考を巡らせる姿を大切に関わっていきたいです。 |
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