京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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令和6年度 園児・3歳児ひよこ組 募集中! 未就学児3歳児ひよこ組も預かり保育が利用できるようになりました! Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-781-4660 左京区唯一の公立幼稚園 自然豊かな環境の中で,学びの基礎となる力を身につけます。預かり保育は早朝8時から,保育後は18時まで。見学・ご相談いつでも受け付けています。お気軽にお問い合わせください。未就園児クラスも受付中です! ご連絡をお待ちしています!

サツマイモの収穫 part7

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サツマイモの収穫の楽しさはまだまだあります。

幼稚園に戻ってきたのはサツマイモだけでなく,長いつるや葉っぱもです。長いつるを使って電車ごっこや綱引き,縄跳びが始まりました。葉っぱに穴を開けてブレスレット風にしたり,葉っぱに切り込みを入れて”花”をつくったり・・・子どもたちの発想はどんどん膨らんでいきました。

今日は親子でサツマイモを掘ったり,サツマイモの収穫に喜んだり,サツマイモから不思議を発見したり,つるで遊びを考え出して楽しんだりした一日でした。

PTAの活動班の方々,お世話になりありがとうございました。お家の人たちもいろいろお世話になり,ありがとうございました。今日持ち帰ったサツマイモが夕飯の食卓に並んでいるのでしょうか。

サツマイモの収穫 part6

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さて,大きなサツマイモもあれば小さなのもあります。でも大きく見えてもなんだか軽いようなものもあったり,小さそうでも重かったり・・・。秤を置いておくと「これはどれぐらい?」と量り始めました。

秤に乗せるたびに「おー」と声が上がり,「800か」など数字を見て読む年長児たち。年少児は秤の針が動くのが面白くてサツマイモを乗せたり,手で押さえてみたりして試しています。800gより1kgのほうが針が大きく動くのに数字の表示が少なくなる不思議さに戸惑っている年少児もいました。

形を眺めたり,重さを量ったり,土の中から出てきたサツマイモに自分なりにかかわって楽しんでいました。

サツマイモの収穫 part5

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幼稚園に持って帰ったサツマイモはさっそく大きさ別に並べます。年長児たちが先に並べていたサツマイモを見て年少児たちも大きさを比較して「これは…ここかな?」「これは大きいし,ここ」と置いていきました。

「ねぇ,こんな小さいのもあったよ」「これって○○○みたいや」と友達に見つけたサツマイモを紹介しています。そうね。いろいろな形に見えるね。

サツマイモの収穫 part4

たくさん採れたサツマイモ。子どもたちは持ってきた袋に入れて幼稚園まで持ち帰ります。あまりに重いので持てるだけを選んで後はPTAの方たちにお願いしました。

往路と違い袋は重いのですが,子どもたちは嬉しそう。「焼き芋が食べたいな」「お芋は今日食べる?」と期待の言葉が飛び交います。「そうね。食べたいよね。でも・・焼き芋の準備はまだできてないんだよ」と先生。「う〜ん,おなかすいた」「今日,お弁当あるよね」と楽しい会話が続いた帰り道でした。
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サツマイモの収穫 part3

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年少児たちは10:15に幼稚園を出発して畑に向かいました。畑ではすでに収穫を終えていた年長児たちに出会いました。タッチ交代をして年少児たちがサツマイモ掘りをしました。

“どこかな?”とお家の人と一緒に土を掘っていくと茶色の土の中に真っ赤なサツマイモが顔を出しました。○ちゃんは無言で掘っていきます。また,◎ちゃんは「あっ!」と発見を喜びます。早く抜きたい一心から引っ張って途中で切れてしまい,続きを探す子どももいました。「ここを掘ってみて」とお家の人のアドバイスをもらったり,「もうちょっとや」と励ましてもらったりしていました。つながっているサツマイモやおもしろい形のサツマイモなどたくさんのサツマイモが掘れました。

サツマイモの収穫 part2

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まず始めは年長児がお家の人と一緒にサツマイモ掘りをしました。

昨年の経験から土の中をどんどん掘っていきます。一人ずつ掘った後,「あった!」という声に友達も出動です。サツマイモを途中で切らないように周りの土を入念に掘っていきます。「もうちょっとや」と手ごたえから判断してサツマイモを抜いていました。さすがです。

昨日晴れたので,畑の土も乾いていて今日もいい天気で絶好のサツマイモ掘りになりました。

サツマイモの収穫 part1

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5月に植えたサツマイモが収穫の時を迎えました。

畑でつるや葉っぱが埋まるほどに成長しました。苗を植えてから子どもたちが水やりに出かけたり,PTAの作業班の方々にお世話になったりして今日の日を迎えました。水やりに行ったときに「おいしくなってね」「大きなお芋になってね」と声をかけていました。さぁ,土の中で眠っているお芋。どうなっているでしょうね。楽しみです!

幼虫が・・・

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カブトムシがいた飼育ケースをふと見るとなんと幼虫が・・・!ふたを開けてみるとカブトムシの糞がいっぱいです。こんなに糞がいっぱいはかわいそうと糞をプランターの花にあげることにしました。「これ糞?」「なんか・・」と「糞」という言葉に抵抗を示す子どももいました。しかし,さらっとしていて四角いもので触りやすく,「ここにもいっぱいある」と手で触ることができました。「糞」を除いているとなんと出てくる,出てくる幼虫が・・・。幼虫を引っ越しさせてみると「26匹いる!」と数えました。

新しく腐葉土をたくさん入れて幼虫を引っ越しさせました。いつの間にか図鑑を持ってきて「今はこれや」「こんなのが(卵)こうなった(幼虫)」と解説しながら見ていました。今年は暑かったのでもう幼虫になったのでしょうか。図鑑を見て「水(霧吹き)もあげないとあかん」と○ちゃん。「そうね」「でもこれ(腐葉土)濡れてるわ」と○ちゃん。幼虫に心を寄せる子どもたちでした。

洛北中学の家庭科の保育体験学習

今日は洛北中学校の3年生のお兄さん,お姉さんが家庭科の学習で明徳幼稚園に来られました。

朝,園庭でお迎えの会をしました。その後,各クラスに約15名ずつに分かれて子どもたちと一緒に遊び始めました。始めはどうやってかかわればよいか戸惑っていた中学生も少しずつ子どもと一緒に竹馬に乗ったり,三輪車を押したり,積み木の遊びに入ったりして子どもの時を思い出しながら遊んでいました。中には「かわいいー」という声もあがります。中学生にとって遊具も椅子もロッカーも小さくて新鮮だったと思います。

あっという間に中学生が学校に戻る時間になりました。一人ずつぶんぶんごまをプレゼントしてもらい,とても嬉しそうな子どもたち。さっそく「どうやるの?」とまわし方を教えてもらっていました。

「明日は会えないの?」とさみしそうな子どもの言葉。「また来てもらおうね」「次は違う中学生も来てくれるよ」という先生の言葉に安心し,期待をしたひと時でした。中学生にとっても子どもたちにとってもよい学びができますように。地域でまた会うこともあるでしょう。交流で得た絆をこれからも大事にしていきたいと思います。
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おやじの会 活動中!part7

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次々と気になる遊具を発見!平均台も相当色がはげてきたなくなっているので,またまたペンキをはがす作業がはじまりました。何重にもペンキが塗り重ねられていたので,なかなかはがれなくて苦労していただきました。さび止めを塗ってきれいなペンキが塗られて新しい平均台が出来上がりました。おやじの会の皆様,連日ありがとうございました。
通用門と回旋とうは,今日は雨のためペンキ塗りができなかったので,後日,また作業をしていただくことになりました。子どもたちのためにお忙しい中,本当にありがとうございました。
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