最新更新日:2024/06/01 | |
本日:1
昨日:30 総数:238009 |
めいとくおーぷんぎゃらりー
明徳小学校で小学生や地域の方々,そして幼稚園児たちの作品展『めいとくおーぷんぎゃらりー』が開催されました。今日は午後に年少児たちが見学に行きました。
「これってすごい!」「これ,見て」「これはどうやってつくってあるんやろう」…興味深々で見入っていました。「粘土でつくってあるんや」「竹を使ってる」「きれいやなぁ」「これは年長さんと同じように木でつくってある」「(将来なりたいものの作品を見て)サッカー選手って僕とおんなじや」など思ったことや感じたことを口々に話していました。 いろいろな作品を見てさまざまに感じたことを話したり,また,友達の話を聞いて受け入れながら会話をしたりしていました。作品展を通して思ったことを話す,友達の話を聞くなど言語活動につながっていることを実感しました。心を動かし,感動する機会をこれからも大事にしていきたいです。 小学校との交流保育
10日(月)に年長児たちは明徳小学校へ交流保育にでかけました。1年生の教室で自己紹介をしたり,一緒に歌をうたったり,ジャンケン遊びの♪貨物列車♪をしたりして仲良しになりました。
1年生との交流活動は初めてでしたが,みんな元気に自分の名前を言ったり,歌を歌ったりしていました。1年生が始めの会で挨拶をしてくれるのを聞く姿にもうすぐ1年生になるのだという期待や憧れをもっている様子が伺えました。 春になるのが待ち遠しいようです。幼稚園に戻ってきた子どもたちはもう1年生のような気分で「学校,行ってきた」と報告してくれました。 明徳小学校の1年生,温かく迎えてくれてありがとう。そして先生たちもお世話になりました。これからもどうぞよろしくお願いします。 今日も元気!
マラソン大会が終わってからも毎朝,体操を続けています。寒さに負けず,外で遊べるように,毎朝の生活リズムを整えるために全園児で体操をしています。年長児の子どもたちの生活グループで前に出てきてみんなをリードしてくれます。
体操が終わると友達や先生と一緒に鬼ごっこや縄跳びをして身体を動かして遊ぶ楽しさも味わっています。 今日も一日元気に遊びましょうね。 雪が降ったから・・・
登園してすぐに子どもたちは雪で遊び始めました。「ここにも」「ほら,雪!」とあちこちの雪を探し始めました。今日はぼたん雪だったので積もってはいきませんでした。
畑の上の雪を集めたり,ジャンブルジムの上にも上って発見したり,先生と雪合戦したり,小さな雪だるまをつくったり・・・。子どもたちの遊びはどんどん広がっていきました。 この季節ならではの遊びを経験し,季節を感じる子どもたち。雪の冷たさ,やわらかさ,色の美しさ,感触など味わう子どもたちです。 雪の日になりました
今日は朝から雪になりました。親子での登園もひと仕事だったと思います。でも子どもたちはこの雪をずっと待っていました。「今度はかまくら,つくろう!」と思っていましたからね・・・
さぁ!雪で遊びましょう! 門のところで・・・
1月に京都市立洛北中学の2年生がチャレンジ体験にきてくれました。その時につくってくれた飾りを門の横の掲示板に貼りました。寒さに負けずに元気な子どもたちの様子を表現してくれました。今日は雪の日です。ちょうどぴったりの飾りです。
寒い毎日だけれど中学生たちも頑張っていることと思います。また幼稚園の近くを通ったら見てくださいね。そして,子どもたちを毎日送迎して下さるお家の方たちも見てくださいね。 節分 part2
お腹の中の鬼を追い出した後,幼稚園の庭に鬼がいないかと子どもたちが繰り出しました。炒った豆を持って「おにはーそと!ふくはーうち」と豆をまいていると・・・。どこからか鬼がやってきました。「うわーっ!」と驚きながらも子どもたちが豆をいっぱいまきました。すると鬼たちは門の外へ逃げ出ていきました。
子どもたちの心の中にいた鬼も幼稚園の庭に来そうな鬼も逃げていきました。明日から暦では春です。よい春を迎えられます。 節分 part1
今日は節分です。みんなで遊戯室に集まって節分の集いをしました。『鬼といりまめ』のお話を聞き,炒った豆をまくと鬼が来ないといういわれを知りました。また,傍らで豆を炒ってもらっていたので,「きなこのにおい」とかおりをかぎながらの民話に浸ることができました。
そして子どもたちのつくった鬼のお面をクラスごとに紹介しました。年長児たちは紙粘土で髪の毛やつの,きばなどを工夫してつくりました。年長児たちは紙袋に和紙や毛糸などを貼ったり,墨や金粉などでぬったりしてつくりました。その後,おなかの中の鬼に出ていってもらおうと年の数にひとつ加えた豆を食べました。年長児は7個,年少児は6個です。子どもたちは自分で折り紙でつくった三方に入った豆の数を数えて確認していました。 日本の昔から伝わる風習に触れたり,数字に関心をもったりする機会となりました。 |
|