京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
本日:count up1
昨日:30
総数:238009
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
令和6年度 園児・3歳児ひよこ組 募集中! 未就学児3歳児ひよこ組も預かり保育が利用できるようになりました! Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-781-4660 左京区唯一の公立幼稚園 自然豊かな環境の中で,学びの基礎となる力を身につけます。預かり保育は早朝8時から,保育後は18時まで。見学・ご相談いつでも受け付けています。お気軽にお問い合わせください。未就園児クラスも受付中です! ご連絡をお待ちしています!

友達と一緒に・・・

画像1画像2画像3
今日は雨降り。大文字山へ園外保育に出かけようとしていましたが,あいにくの雨で中止となりました。

そこで年長児たちは幼稚園大会で表現した『すなばのぼうけん』の絵を友達と一緒にかきました。海の中は・・・ジャングルは・・・とイメージを広げて大きな画面にかきました。

楽しかった表現遊びを今日は絵に表現し,そのあと,絵の具が床についた保育室もみんなできれいに掃除しました。

自分ひとりで絵をかくのと違い,友達の思いやイメージを受け止めながら同じ画面に表現することは年長児だからこその活動です。友達と表現を認め合いながら絵をかく楽しさを味わっていました。

幼稚園 Week in kyoto 親子陶芸教室

画像1画像2画像3
13日から幼稚園Week in Kyoto が始まりました。幼稚園の一日,一日の保育を大事にし,秋の幼稚園生活を楽しもうという全国国公立幼稚園園長会の趣旨のもと京都では初日は幼稚園大会がありました。

二日目の14日。明徳幼稚園では親子陶芸教室が開かれました。土に親しみ,身近な生活を豊かにするという願いのもと,陶芸家の蔭山 景先生にお越しいだたきました。事前に親子でどんなものをつくろうかなと話し合ったり,楽しみにしたりしていたようです。「そうや,お母さんののみもののカップをつくろう!」と○ちゃん。「ハートのお皿がいい」と●ちゃん。親子で陶土をこねながら会話もはずんでいました。

出来上がると「どんな色にしあげてもらおうかな」と色見本を見ながら考えていました。

蔭山先生にはご指導いただき,そして,お忙しいところつくりあげたそれぞれの作品を何度も往復して持ち帰っていただきました。ありがとうございました。
さぁ!出来上がりが楽しみですね。

幼稚園大会で

昨日は年長児たちが京都コンサートホールでの幼稚園大会に参加しました。「大きな舞台だよ」と先生たちに話してもらっていたけれど実際に入ってみてその大きさや建物の不思議さに子どもたちの心が踊っていました。

開智幼稚園や楊梅幼稚園,深草幼稚園と心を合わせて『すなばのぼうけん』の表現を発表しました。子どもたちは大舞台でも物おじせず,なりきって演技をしました。

一人ではできない,明徳幼稚園だけではできない,素晴らしい表現遊びでした。他の幼稚園の友達が演技をしている間その様子を見て自分たちの出番を待ち,役割を果たしていました。心を合わせるという経験ができました。演技が終わって舞台をおりる子どもたちは自信たっぷりの表情でした。ひとつずつの経験を重ねる中で子どもたちの心も豊かになっていくのを感じました。

来賓の方々やお客様,お家の人たち,温かな拍手をありがとうございました。
画像1

落ち葉拾い

画像1画像2
もうすぐ焼き芋をします。そこで今日は落ち葉拾いに出かけました。幼稚園のすぐそばの忠在地公園にはたくさん落ち葉がありました。

美味しい焼き芋ができますようにと子どもたちはたくさん葉っぱを拾いました。「見て!」と一枚の葉っぱを大事そうに持ってくる子どもや黄色の大きな葉っぱや茶色の葉っぱなど風で吹き溜まっているところを見つけて抱えて運んでいる子どもなどそれぞれの思いを感じました。

自分たちで育てたサツマイモを焼き芋にします。焼き芋が楽しみです!

みんなで『すなばのぼうけん』の表現遊び

画像1画像2画像3
昨日に続いて今日も明徳小学校の体育館をお借りして表現遊びをしました。

年長児は明日の幼稚園大会を前にのびのびと自信をもって『すなばのぼうけん』の表現遊びを楽しんでいます。一緒に演技をする開智幼稚園や楊梅幼稚園,深草幼稚園の場面を年少児たちも「やってみたい!」と参加しました。明徳幼稚園の子どもたち94名が広い体育館で山をつくったり,サメやクラゲ,カニ,ウミガメになったりして遊びました。

サメと岩との対決の場面では年長児たちがひとつになって向かってくるのを年少児やちが固い岩となって待ち構えます。年少児たちは年長児たちの真剣な表現に思わずお話の世界に入って身を固くして対峙していました。みんなの思いが体育館に広がってお話の海での世界が表現できました。

表現遊び

画像1画像2画像3
年長児たちはもうすぐ京都コンサートホールでの幼稚園大会に出場します。京都市立開智幼稚園,楊梅幼稚園,深草幼稚園の年長児と一緒に『すなばのだいぼうけん』のお話の表現遊びをします。今日は開智幼稚園へ交流保育に出かけました。

広い講堂でたくさんの友達と一緒にお話の世界に入り,なりきって表現しました。明徳幼稚園の子どもたちは山やサメの表現をします。友達と一緒にひとつの山をつくったり,サメになって襲いかかったりいろいろな場面をしました。お話の中でサメは怖い存在だけれど,たくさんの友達がいてちょっぴり恥ずかしかったり,嬉しかったりしていました。

表現遊びの後,一緒にお弁当を食べていろいろな幼稚園の友達と交流する機会にもなりました。13日(水)の幼稚園大会では力を合わせて心を一つにしてお話を表現します。当日,お家の人たちに見てもらうことも楽しみです。

魔女たち part2

お皿やお鍋を用意すると魔女たちが秘密基地で何やら楽しいことを始めました。

魔女の家に帰ってきたお父さん魔女(魔法使い?)にご飯をつくってごちそうする魔女のお母さんたち。「お茶がほしいな」とお父さん。「お茶もピザもあるよ」とお母さん。温かな雰囲気を感じながら居心地のよい場でした。

狭くても,寄り添いながらでも友達と一緒にごちそうをつくったり,食べたりすることが楽しい子どもたちです。
画像1画像2

魔女たち part1

画像1画像2
ススキの穂から魔女のイメージをもった子どもたち。さっそく帽子やほうきをつくり始めました。平面の紙から立体の帽子をどうやって作ればよいのだろうと先生たちは思っていましたが,切ったり,テープで付けたりしているうちにそれぞれに素敵な帽子ができました。ほうきにまたがって園庭に出ると魔女たちがあちこちに!「こんにちは」と挨拶をして互いに笑顔の子どもたちでした。

こうやって帽子をつくるのだよと教えられて同じ形になるのでなく,一人一人が試しながら工夫してつくり上げています。形ができれば模様をかいたり,貼ったりして一人一人,その子らしい帽子になりました。子どもの発想の豊かさに脱帽です!

ススキたち

画像1画像2
お月見を彩ってくれた幼稚園の園庭のススキ。穂が開いてきて何度かの台風になびき,倒れてしまったススキ。また来年ねと刈ることになりました。職員の方が刈って下さる傍の秘密基地で遊んでいた子どもたち。「なにかにこれも使えるかな?」と先生。「うわぁ,これっていいね」と子どもたちは手に持ってふわふわした穂を眺めながら歩きます。それを見て教育相談のひよこ組の子どもたちも近づいてきます。「ほしいの?」と尋ねる○ちゃん。うなずくひよこ組の子どもたち。○ちゃんが「先生,これ,ほしいって」とひよこ組の子どもたちの思いを汲み取って伝えてくれました。「どうぞ」「どうぞ」と一人ずつ手渡すとひよこ組の子どもたちも嬉しそうにススキを手に園庭を歩いて行きました。

そのうち,「そうだ!」とススキにまたがり,「魔女みたい」と◎ちゃん。それを見て周りの子どもたちも魔女に変身。何とか飛びたいと鉄棒にぶら下がって飛ぶ格好をしている子どもたちもいました。ススキたちは魔女のほうきになりました。

ふわふわとしたススキの穂を見て気持ちもふわふわ楽しくなった子どもたち。ひよこ組の子どもたちもそんな様子を見てやってみたくなったのでしょう。そしてススキの穂から魔女のほうきへとイメージが広がっていきました。自然物のもつ優しさを感じたり,空想の世界へいざなわれたり・・・。園内の身近な場所で晩秋の自然に親しんでいます。

秘密基地 part2

「秘密基地つくりには新聞紙も要る」という○ちゃんの提案で翌日,「あっ,新聞紙忘れた!」「新聞紙を持ってきた」と昨日秘密基地づくりに参加していなかった子どもたちも意識したり,協力的だったり。さっそく新聞紙で壁をつくりました。

さぁ,秘密基地の形が何とかできてきました。「ここ,いいねぇ」とあったか日なたで転がってくつろぐ○ちゃんたち。遊戯室前の隅の秘密基地。小さなスペースですが,子どもちたちには落ち着く場所となりました。
画像1画像2
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
京都市立明徳幼稚園
〒606-0021
京都市左京区岩倉忠在地町221
TEL:075-781-4660
FAX:075-781-4660
E-mail: meitoku-e@edu.city.kyoto.jp