京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/17
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令和6年度 園児・3歳児ひよこ組 募集中! 未就学児3歳児ひよこ組も預かり保育が利用できるようになりました! Recruiting kindergarten children.Call us at anytime.Phone number 075-781-4660 左京区唯一の公立幼稚園 自然豊かな環境の中で,学びの基礎となる力を身につけます。預かり保育は早朝8時から,保育後は18時まで。見学・ご相談いつでも受け付けています。お気軽にお問い合わせください。未就園児クラスも受付中です! ご連絡をお待ちしています!

天狗をさがせ part6

鞍馬神社の本殿に着きました。そこで荷物をおろし,奥の院へと向かいました。またまたどんどん登っていくと・・・なんと大きな木に手紙がぶら下がっているではありませんか!!

子どもが見つけて「せんせい!めいとくようちえんって書いてある」と言います。ようく見てみると『めいとくようちえんのみんなへ ようこそてんぐのさとへ われらしゅぎょうちゅう てんぐより』と書いてありました。

「『しゅぎょうちゅう』ってどういうこと?」「『てんぐのさと』ってここ?」「てんぐの家がもうすぐかなぁ}など子どもたちの頭の中は天狗に関する?でいっぱいです。

天狗の家近くまで来ていると言うことでしょうか?いよいよ天狗に会えるのでしょうか?
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天狗をさがせ part5

鞍馬山を登り始めると石段が高くそびえています。石段は次々と現れ,「また階段や」と子ども。しかし,天狗のパワーが効いて登っていきます。なんども石段を登り,上り坂を進むときれいなもみじが待っていました。途中で出会った観光客のおじさんやおばさんに「もう少しでてっぺんやで」「すごいね,頑張って歩いているね」「かわいいね。子どもたちも頑張ってるんだから私たちも頑張って登ろう!」などいろいろ声をかけていただきました。

山登りはいろいろな人との出会いの場でもありました。しんどい山道だという思いを共有したり,互いにがんばろうと励ましあったりしました。あともう少しで頂上です。
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天狗をさがせ part4

鞍馬山を登り始めました。最初は上り坂です。「足が痛い」「しんどい」と早くも子どもたち。でも天狗に会いたいと思えば力が出てきました。「せんせ,てんぐのパワーをもらったから力が出てきたわ」と言う声も上がり,「ほんとや私も」「僕もパワーもらった」とたちまち元気もりもり歩き出しました。中には薄暗い山道に入り,不安になる子どももいました。「てんぐはきっと悪い人でないから守ってくれるからね。みんなのことを見ているよ」と先生に励まされ,少しずつ足取りも軽くなって登っていきました。

さぁ,鞍馬山登山が始まりました。
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天狗をさがせ part3

鞍馬駅には天狗がいっぱいでした。ホームにも「緑のてんぐもいる!」と発見したり,駅から出るとなんとそこには大きな天狗が待っていて「ここてんぐがいる!今度は大きい!」と歓声をあげたりしていました。

もみじもきれいでその中に大きな天狗がいてなんとも幻想的な風景でした。そしてその後ろの高い木にはなんと猿がいました。葉っぱを揺らして移動していて「あそこに猿が行った」「猿とてんぐは仲良しなんかなぁ」など天狗への思いも膨らんでいきました。
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天狗をさがせ part2

鞍馬駅に着きました。なんとホームにも天狗が・・・天狗がいっぱいで「あっあそこにてんぐ!」「こっちは緑のてんぐや」と子どもたちが天狗を発見して口々に知らせててくれました。

ほんとうに天狗がいっぱいで少し驚いた子どももいました。
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天狗をさがせ part1

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明徳幼稚園に天狗が来たらしく,砂場近くのログハウスに天狗の一本歯下駄らしきものが埋まっていたり,食べた跡が残る赤い葉っぱが発見されたりしていました。

今日は天狗が住んでいるという鞍馬山に園外保育に出かけました。鞍馬駅まで叡山電車に乗ります。途中でもみじのトンネルを通りますと放送されました。車内が赤や黄色のもみじで明るくなり,「もみじは電車の屋根のところもあるのかな?」と思いを膨らませている子どももいました。

鞍馬駅までもう少しです。

ポップコーンパーティー part3

春に種を撒いて育ててきたポップコーン。収穫して,干して,子どもたちが調理をして,みんなで味わう貴重な経験ができました。

そら組はカレー味,にじ組は塩味,遊戯室での先生たちの調理したものはキャラメル味でした。それぞれの保育室に行ってチケットを見せてスタンプを押してもらい,ポップコーンをいれてもらいます。そしてうさぎ組やりす組のレストランで食べます。

「何味食べてるの?」「僕は塩味」「私はカレー味」「キャラメル味は甘いなぁ」とレストランで友達同士の会話もはずんでいました。園内はポップコーンの香りでいっぱいになりました。そしておいしくてうれしい笑顔もいっぱい見られました。
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ポップコーンパーティー part2

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年長児はクラスでポップコーンをつくります。ホットプレートでサラダオイルとコーンを並べて蓋をして待ちます。ホットプレートが熱くなるのでやけどに気をつけながらもポップコーンの音を聞きたくてそばで聞こうとしている子どももたくさんいました。

また,お客さんがくればチケットにスタンプを押す係,ポップコーンをカップによそう係,お家の人たちにチケットと交換にポップコーンを渡す係を友達と一緒に決めて分担してお客さんが来るのを待ちました。

開店するといつも園外保育で一緒に手をつないでいる年少児が来ないかなと待っているAちゃんや「こっち,こっち」とスタンプを押す場所に誘うBちゃん,慎重にカップにポップコーンを入れているCちゃん。どの子どもたちもポップコーン屋さんの一員となり,お客さんを迎えてはりきっていました。


ポップコーンパティー part1

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幼稚園で収穫したポップコーンを干していました。いよいよ今日はポップコーンパーティーです。年少児は遊戯室で種からポップコーンになるところを見ました。「静かにしているとポップコーンの話が聞こえるよ」と先生が伝えるとにわかにシーンとなりました。

しばらくすると「ポン」「パチッ」「ポポッ」とポップコーンの声が聞こえました。「あっ?」「聞こえた!」と子どもたち。「『暑い。あけてくれー』って言っている。」,「幼稚園の歌みたいに『ぴょんぴょんはねます おどります』や」などポップコーンのはじける音を楽しみながらできあがりを待ちました。

もういいかな?と蓋を開けてみると白くてふわっとしたポップコーンが山盛りでした。「うわー」とため息や歓声が上がりました。ポップコーンができるまでの間,期待を込めてみんなで楽しんだひと時でした。

祖父母参観 part3

最後はみんなで音楽会です。

まず始めは年長児たちの合奏です。幼稚園大会で演奏した曲を披露します。自信をもって演奏しました。次は年少児の歌です。たくさんのおじいさんやおばあさんが遊戯室に集まってくださったのでうれしいような,恥ずかしいような表情の子どもたちです。いつもより少し小さな声でしたが,歌い終えると満足した顔をしていました。そして年長児が歌を歌いました。やはり年長児は声も揃い,元気よく歌うところや掛け声をかけるところなど曲想を感じながら歌っていました。最後は会場のみんなで♪どんぐりころころ♪を歌いました。同じ歌をみんなが歌うことで気持も一つになり,会場になごやかな歌声が響き,素敵なトキが共有できました。

今日一日幼稚園でお孫さんと一緒に過ごしていただき,祖父母の方々,今日はありがとうございました。


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