最新更新日:2024/09/26 | |
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機関車館(番外編)とってもかわいい機関車トーマス弁当でした。 後日、年長さんはクラス全員での共同画をかきました。 大きな紙に自分でのびのびと、また友達と相談しながら、素敵な機関車がたくさん走る絵ができあがりました。 12月7日 梅小路機関車館へ遠足に行きました
梅小路機関車館へ遠足に行きました。
電車が大好きな子どもは前日から大はしゃぎでした。 最初に機関車館についたときには、珍しく転車台が動いているところを見ることができました。 子どもたちも転車台が動くたびに 「あの人が動かしてはる」 「あのレバーで動くんや!」 など、様子を観察していました。 その後、蒸気機関車スチーム号に実際に乗ることができました。 大きな汽笛とたくさんの蒸気とともに出発! 途中新幹線や電車とすれ違い、手を振っていました。 実際に蒸気機関車に乗る体験はあまりできないので、友達とぎゅっと身を寄せ合って一緒に乗る素敵な経験ができました。 その後、機関車館にとまっているたくさんの機関車の運転席を見たりいろいろ触ったりして遊びました。 「はい、東京行き出発します!」 「石炭いれてくださーい」 と、さっそく機関車ごっこが始まっていました。 楽しかったね! 12月生まれ お誕生会誕生日のお友達の名前は、ツリーのところに置かれたプレゼントの中に かくれていました。 プレゼントを渡す時、もらう時、目と目があってにっこり。 どちらもうれしい気持ちいっぱいでした。 拾ったドングリで・・・
遠足で拾ってきたドングリを使って思い切り遊びました。
ペットボトルを切ったものをつなげてその中にたくさんドングリを入れたり、 たらいにたくさん集めたドングリを勢いよく滑り台に流したり、 みんなで「せーの!」で流すことを楽しんだりしました。 ペットボトルのつなげたものでは、どうやったらうまくドングリが通って行くか、など科学的な学びもたくさんあり、子どもたちは一人ひとりいろいろな試しをしていました。 また、みんなで声を合わせてドングリを流すことでクラスの友達と一緒に、ということを感じたりする子どもの姿がありました。 みんなで拾ったどんぐりで、ダイナミックに遊んでとっても楽しかったね。 6年生がやってきた!
明徳幼稚園に、明徳小学校の6年生のお兄ちゃん・お姉ちゃんが遊びにきてくれました。
それぞれのクラスに分かれて4,5人ずつ6年生が入り、子どもたちと一緒に遊びました。 紙芝居を読んでくれたり、大縄跳びを教えてくれたり、じゃんけん汽車をしたり、椅子取りゲームをしたり、クイズをしたりしました。 優勝者には賞状やメダル、折り紙など幼稚園の子どもが喜びそうなものをプレゼントしてくれました。 子どもたちはとっても嬉しそうでした。 ペットボトルボーリングをしたクラスでは、最初に投げる位置を決めたところからは子どもが全然ピンを倒せない様子を見て、投げる位置を前にしてくれたり、「0本だったらもう一回」というルールを新しく作ってくれました。 大縄跳びをしたクラスでは、全然跳べない子どもたちを見て、下をくぐったり簡単に跳べるような遊びに変えてくれたりしました。 そんな6年生の姿を見て、さすが6年生だなぁと感じました。 また、明徳小学校のお兄ちゃん・お姉ちゃんと一緒に遊びたいな! ありがとうございました。 11月30日 京都御苑に行きました年少組は初めて地下鉄に乗って行く遠足で、幼稚園から地下鉄の駅まで歩いていったのですが、ちゃんと歩いて行けました。 さすが、たくましくなってきたなぁと感じました。 御苑では、ピカピカドングリをたくさん拾いました。 先生が拾って、ちょっと曇ったドングリを磨くと、ピカピカっと光ます。 「うわぁ〜!!!」子どもの目もキラキラ。 夢中になって葉っぱをめくってドングリを拾いました。 また、落ち葉をたくさん集めて投げる、葉っぱシャワーも楽しみました。 先生はお風呂に入るとき、服の中からいっぱい葉っぱが出てきました・・・ 楽しかったね! カメの冬眠
おやじハイキングの時に幼稚園にやってきたカメさん、たくさん一緒に遊んでいたのですが、最近は朝のぞくとこうらに入ったまま出てこないことがほとんどです。
そろそろ冬眠の季節かな…と、子どもたちと話し、公園に葉っぱを取りに行きました。 「きれいな色やったら喜ぶかな」と、たくさん葉っぱを拾って園に戻り、 「ふわふわのベッドを作ってあげよう!」と、砂と葉っぱを混ぜて寝床を作りました。 ・・・ところが 昼間はあまり寒くなかったのか、一向にもぐっていく様子がなく 「眠たくないのかな・・・」 と、子どもたちの見守る中カメは動き回っていました。 また、寒くなるともぐったりあたたかくなると出てきたり・・・そんな様子が一緒に見ていけたらいいなと思います。 おいしいお芋が焼けました
22日の月曜日が天気が悪く延期になっていた焼き芋大会。
煙がモクモク上がる様子・灰が天に舞い上がる様子を見た子どもたちは 「うわぁお空まで届いてるな」 「雨が降る時の雲の色みたい」 「あの煙が雲になるんやで」 といろいろと感じたことを話していました。 大きな火には、 「幼稚園燃えたらどうしよう…」 と言いつつ,みんなで掘ったお芋を洗い・包み・火に入れました。 一時間ほどでできあがったほくほくのお芋。 おうちのひと一つ。子どもたち一つ。大きなお芋でおなかいっぱい!! ・・・かと思いきや。 弁当後に「まだ食べたい人おかわりあるよ〜」の声にわーっと集まってきました。「まだ食べれるの??」と先生たちが驚くほどでした。 たくさん食べて満足げな表情。タヌキのお腹のようにぽんぽこぽんの子どもたちでした。 お手伝いしてくださった作業班のお母さん方、ありがとうございました。 届け!!わたしたちの手紙。
祖父母参観来ることができなかった祖父母の皆様には子どもたちからのプレゼントを郵送で贈ることにしました。
携帯電話やメールなど電子化が進み一見便利になったような生活の中で,この封筒一通に思いをのせてポストに入れるということってとても素敵なことだと思いませんか。 一通一通丁寧にポストに入れる姿から子どもたちの思いが伝わってきた気がしました。「どんなに遠くに住んでいるおじいちゃん・おばあちゃんにも届くんだよ」と先生が話すと「えー!!すごいな」「なんで遠くまで届くの?」と新鮮な体験だったようでした。 お手紙届くかな・・・
祖父母参観に来られなかった祖父母の方に、メッセージカードとプレゼントを送りにみんなでポストまで行きました。
自分の手でポストに手紙を入れ 「いつ届くかなぁ」 「今日、届くかな?」 と、楽しみにしている子どもたちです。 喜んでいただけるといいなぁ・・・。 |
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