最新更新日:2024/09/17 | |
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預かり保育でピアノの演奏を聴きました当園には白いグランドピアノがあります。 そのピアノを遊戯室の中央に置き,そばに子どもたちが座って演奏を聴きました。 いつも幼稚園では担任がピアノを弾きますが,今回はピアニストの方が弾いて下さいます。 ドレスを着たピアニストが登場すると遊戯室はたちまち“演奏会”の雰囲気に包まれました。 “演奏会”の曲目は 「崖の上のポニョ」「さんぽ」「夢をかなえてドラえもん」など子どもたちが好きな曲,「天国と地獄」「クシコスポスト」などどこかで聴いたことがある曲,情景がうかぶような「小犬のワルツ」などでした。アンコールも2曲ありました。 子どもたちは,大好きな曲を素敵なピアノで一緒に歌ったり,ピアノを弾く手指の動きに驚いたり,演奏にあわせて自然と体がゆれたりして,ピアノ演奏を楽しんでいました。 年長組の子どもたちから「お礼に私たちの歌や楽器遊びをきいてほしい」との声が上がりました。急遽,演奏会のあとでしたが,ピアノを弾いてくださった先生にきいていただきました。 冬の午後,素敵なひと時を過ごすことができました。 親子交通教室をひらきました
伏見警察署の方に来ていただき,交通安全について教えていただきました。
4月に小学校に入学予定の年長組の親子が参加しました。 遊戯室で交通安全のお話を聞きました。 角を曲がる時・横断歩道を渡る時の注意や,自動車のウィンカーについて教えていただきました。 そのあと,子どもが幼稚園の近くの道路を実際に歩き,保護者の方に(すぐ後ろから)歩く様子を見ていただきました。歩くコースには住吉交通安全推進委員の方々に立っていただき,幼児の安全を見守っていただきました。 子どもたちは,やや緊張しながら横断歩道や曲がり角で“車がきていないかな?”と確かめていました。 今回の交通教室で学んだことが毎日の生活の中で活かされるといいなと思いました。 からだぽかぽか マラソンごっこ
12日から朝のマラソンごっこが始まりました。「♪散歩♪」の曲が聞こえると,
みんな園庭に出てきます。そして「♪クシコスポスト♪」等の軽快なリズムムに 合わせかけっこが始まります。 幼稚園のシンボル太鼓橋を何回も回ります。お天気続きで,毎日マラソンごっこ をしてきました。次第に,曲の聞こえる10分間,休まずかけっこを楽しむ子どもが 増えてきています。これからも,寒さに負けず戸外で十分に体を動かすことを楽 しんでほしいと思います。 先生と体操をし,手洗い・うがいをして終わります。 体が軽くなった子どもたちは,自分のしたい遊びの場所にまたかけていきました。 また,白い吐く息に気が付いたり,氷を見つけたりするなど,冬の自然を感じたり,関心をもったりする様子も見られます。 はしごが空まで伸びたよ〜京都市消防出初式〜5歳児が,京都市消防出初式に参加しました。 消防の法被を着て風車を持ち,幼年消防クラブ員として市民パレードに 加わり歩きました。 倒壊家屋からの救出訓練や,はしご車からの放水など,消防活動や市民の命を 守る活動など観覧させていただき,こどもたちにとってよい経験になったと思 います。 小型の消防自動車に乗せてもらった2・3人のこどもが,消防署員さんに, 「ぼく大きくなったら消防士さんになる」「ぼくも」等,話していました。 「待ってるで」と笑顔で消防署員は答えてくださいました。 おもちつきをしました
まだお正月の雰囲気ただよう1月8日におもちつきをしました。
PTAの皆さんやお父さんたち,地域のボランティアの方々の力をお借りして,園庭で行ないました。 薪で蒸したもち米の匂いや,おもちをつくぺったんぺったんという音,子どもたちの歓声やお手伝いの方々の声な幼稚園全体がおもちつきの雰囲気につつまれていました。 (お手伝いできていただいているお父さんたちがおもちをつくときはとても迫力がありました。) 子どもたちは友達の掛け声に励まされながら,力いっぱい杵を振り上げておもちつきをしました。 みんなの力でつきあがったおもちを自分たちの手で丸めました。 つきたてのおもちは温かで,柔らかく,子どもたちは大喜びでした。 丸めたおもちは家に持って帰るので, 「これはお父さんのおもち,これはお母さんので・・・」と 家で待っている家族のことを思って丸めている子どももいました。 最後にきな粉餅をみんなで食べました。 「あ〜,おいしかった!」と嬉しそうな笑顔が見られました。 「おかわりがほしいくらいや」と言っている子どももいました。 今日持ち帰ったおもちをご家族みなさんで楽しんでいただければ…と思います。 今年度はインフルエンザなどで諸行事が変更などを余儀なくされてきました。 しかし,今回のおもちつきは,寒いとはいえ,好天に恵まれ, あたたかい雰囲気の中実施することができ子どもたちの笑顔が見られました。 PTAやボランティアの皆様,また,それぞれのおうちの方のご協力があってこそ だと思います。 皆様,本当にありがとうございました。 きれいだな〜♪たのしいな〜♪待ちきれないように蒸気機関車“スチーム号”に乗車すると,うれしくて座席に座ってピョンピョンしていました。ポッポーッという大きな汽笛と共に出発進行ー!公園に遠足に来ていた小学生のお兄さんお姉さんに「おーい!」と手を振りながら,スチーム号を楽しみました。楽しい時間はあっという間に過ぎて,「もう終わり?!もう一回乗りたい!」と言う声がたくさん聞かれました。 展示してある蒸気機関車に乗り込んで,「出発しまーす!京都タワーに行きまーす!」といろいろな装置を操作しながらはりきっている小さな車掌さんや運転手さん♪蒸気機関車の大きさ力強さに感動した一日でした。 行き帰りの道はちょっぴり長くて遠かったけれど,みんなとっても頑張って歩きました。蒸気機関車みたいに力強くたくましく育っている住吉幼稚園の子供たちです。 すっごーい!何個?!収穫した柿を全部並べて数を数えてみました。「何個あるやろ?」「1,2,3・・・・・100!」「まだまだあるで!うわー!たくさんすぎて数えられへんわ!」とあまりの多さに口をあんぐり開けてびっくりです。 その後みんなでおいしく味わいました。幼稚園の柿は甘くてとっても美味しかったようです。 トントコトントコ楽しいよ!
年長児(5歳児)が幼稚園大会でみた和太鼓演奏から刺激を受けて太鼓遊びを始めました。段ボール箱を太鼓に見立てて叩いて遊んでいます。友達と一緒に叩いているうちにリズムがそろいはじめました。「次は交代しながら叩こう!」「今度はジャンプしながら!」「太鼓叩くと,暑いわ」と友達と一緒に話をしながら遊んでいます。
それを見ていた年中児(4歳児)も「ぼくもやりたーい!」「わたしも!」と遊び始め,楽しんでいます。 知っている曲に合わせて友達と一緒にトントコトントコ♪リズムに合わせてトントコトントコ♪ばちも鳴らしてカッカッカッ♪ 太鼓のリズムはこどもたちの心に響いているようです。 お兄さん お姉さん熱演 預り保育は人形劇
伏見住吉幼稚園は,火曜日と木曜日に預り保育を行っています。
4歳児は2時から3時,5歳児は2時から3時30分です。 預り保育の時間が楽しみな時間になるよう,幼稚園では遊びの環境を考えたり, 直接的な体験活動を取り入れたりして工夫をしています。 10月中旬の預り保育の時間,京都教育大学の学生さんが人形劇をしてくれま した。「赤ずきんちゃん」のお話です。 指人形で登場人物が出演。学生の皆さんの創作部分が楽しかったようで,けら けらと笑っていました。 子どもたちは,ちょっとした動きや会話にも興味を持ち,人形劇の世界にひた っていきました。 挿入歌も何となく覚え,ピアノの伴奏に合わせ歌いだしました。 学生の皆さんはチームワークも良く,段々なりきって演じておられました。 楽しい時間を過ごす事ができました。学生の皆さんまた来てください。 「いらっしゃい,おいしいですよ」 5歳児のポップコーン屋さん
<5歳児のポップコーン屋さん>
9月に収穫し干しておいたポップコーンを,いよいよ今日はお料理する日 です。 5歳児はお店屋さんの準備で忙しそう。まずはチケットを作り,3・4歳児に 渡し宣伝活動を始めました。 チケットには「 ポ 」と書いてあるものや「1,000」と書いてあるもの など,思い思いに考えたチケットです。 フライパンの中で,ころころと回っているポップコーンは,次第にパンパンと はじけ出し,大きく膨らみました。それにバターとお塩を入れてお手伝い。 いい香りに誘われて,お客さんがいっぱい集まりました。 「チケットを見せてください」「おいしいですか?」など言う,5歳児の姿が 見られました。 おかわりもありました。香ばしい匂いの中で,みんなおいしく頂きました。 |
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