京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

わくわくお店探検 2年

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商店街の探検第2回目です。
今日はお店の中を色々と見せていただきました。
文房具屋さんでは「このメモ帳かわいい!ほしい〜。」
お茶屋さんでは「抹茶アイス食べた〜い。」
花屋さんでは(花とうもろこしを見て)「とうもろこしや!!食べられる?」
和菓子屋さんでは「お腹すいた〜。先生買って〜!!!」
おもちゃ屋さんでは「これ今度買いにこよっと!」
中には積極的にお店の方にインタビューをする子もいました。
魅力的なものがたくさんありました。
どのお店の方もにこにこ顔で迎えてくださいました。
すてきな商店街です。
よく行くお店も学校のみんなで行くと新鮮でわくわくするようです。
次回は商店街の中のスーパーマーケット探検です。楽しみです!!


かさくらべ 1年生算数

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1年生で「かさくらべ」の授業がありました。担任が,
「かさくらべをしますよ。」
と言うと,みんなは,廊下の傘立に向かいました。
1年生の児童の語彙では「かさ」は「傘」しかないのです。
「長さ」は「長さ」です。「面積」は「広さ」です。「体積」にあたる簡単な言葉が「かさ」しかないのでしょうね。
せっかくなので,傘の広さ比べをしました。
「これじゃなくって,入れ物に入った水,どっちが多いかなあ?」
と授業を予定通りに戻していきました。
いろいろな形の容器に入れた水の体積を実際にビーカーなどを使って比べていきました。
久しぶりの雨,傘をさすのがうれしくて,「かさくらべ」もしたくなります。
一番大きな傘をさしていたのは,・・・・・

「ふれ合い,助け合い,やさしい心を大切に」 4年

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 総合の時間「ふれ合い,助け合い,やさしい心を大切に」の学習で,「耳が不自由ということはどういうことなのか」「手話を学ぶ」という目的で,唐崎依子さんに来ていただきました。「手話を獲得するまでのこと(聾学校での学習の様子なども含めて)」や「耳が不自由だと生活で困ること」などのお話を聞かせていただきました。そして,一人一人,手話で自分の名前を表す方法を教えていただきました。
 唐崎さんは,ヘレンケラーが2回目に来日された時に花束を渡す役目をされたそうです。今は手話英語の手話日本語通訳のボランティアをされていると話され,手話にも違いがあることを知り,子供達はびっくりしていました。目の見えない人のための指手話ができてきたことや,口話なども知りました。
 子ども達は,一生懸命お話を聞き取ろうとしていました。そして,自分の名前の手話を覚えていました。耳が聞こえないことで一番困ることは,後ろから呼びかけられたときだということも分かりました。呼びかけに答えないからといって気分を悪くすることなく,呼びかけ方を工夫していけるといいな,やさしい心で接していけるといいなと思いました。

感動体験発表会3年 「みんなでチャレンジ」

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 3年生の感動体験発表会がありました。
 3年生はどんなことにも積極的にチャレンジしていくことを目標にがんばっています。
 4月からこれまでにがんばってきたことを,寸劇を入れながら発表しました。
聞いていた他学年の児童からも「わたしたちも早く跳び箱を跳びたいです。」「百人一首全部覚えるのに挑戦したいです。」とチャレンジの気持ちが広がる感想が出てきました。
 たくさんの保護者の参観の中,元気いっぱい大きな声で発表できました。

「おなかのなかでおよいでいた」  5年理科「人の誕生レポート」より

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 人の誕生の学習で,自分がお母さんのおなかの中にいたころ様子を調べ学習の一つとしてお母さんから聞いてきました。
 一人ひとり違ったドラマがあります。今の自分が今生きてることの奇跡を感じます。
たくさんの人に支えられて生きていることに感謝したくなります。
 「人の誕生レポート」の中から二つの文章を紹介します。

  すごい
            5年女子
私は,1998年5月31日に生まれた。
身長49センチメートル 体重が3022グラムだった。
私は生まれたときに「黄だん」という病気になった。
「黄だん」と言うのは顔や体が黄色くなること
目をふさがれて保育器の中に入っていた。
私は,第一子だったのでたくさんの人がいわってくれた。

私は,3歳のころ
「ママのおなかの中にいるときに
せまいところを泳いでいた。」
と言っていたそうだ。
ママはそのとき「すごい。」
と思ったそうだ。


※もしかしたら,小さなころには,おなかの中の記憶があるのでしょうか。すごいですね。


  ぼくも必死     5年男子
予定日が4月3日だったので
その日もお母さんは
朝から買い物に行ったり
公園に行ったりしていた。
そしたら夜の7時半ぐらいから
おなかがいたくなりだし,
3人目だったので,すぐに病院に行った。
ぼくも産まれようと必死だった。
顔にぽつぽつと内出血のあとができた。
産まれて三日後にぼくは初笑いをした。
そのあと,100面相をしていた。
お母さんは,こわかったらしい。

※お母さんのお話を聞いて,思い出したような気持ちになったのですね。

おはしの正しい持ち方

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1年生は栄養教諭の指導で正しいお箸の持ち方を学びました。
正しくおはしを持つことで上手におはしが使えるようになります。
お箸を上手に使うことで脳がきたえられます。
一度変な癖がついてしまうとなかなか直すのが難しいです。
豆つまみをして楽しみながら正しい持ち方を学んでいきました。
豆つまみの後は,ランチルームで給食の準備を始めました。
正しい手洗いの仕方をもう一度確認しました。

ふれあい,助け合い 優しい心を大切に

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 4年生では,国語の「伝え合う」ということという学習で,目の不自由な人が,点字を使って,文化を獲得するということを学びました。
 そこで,総合の時間「ふれ合い,助け合い,やさしい心を大切に」の学習と併せて,地域の福田直彦さんに来て頂き,目が不自由だとどんなことになるのか,日常生活ではどうされているのか,生活するために使われている物のことなどの話を聞き,音声時計や音声体重計,音声体温計,点字練習機,ニュースや本を音声に替えてくれる機械を見せて頂きました。そして,点字の読み書きの仕方などを教えていただきました。ヘルパーさんの仕事や だれでもできる補助の仕方も教えて頂きました。
 子どもたちからは,
 「目が見えないって本当に大変なのだなあ。」
 「点字を覚えて使えるようにしたい。」
 「自分も,外で目の不自由な人にあったら,よりやさしく接していきたい。」
などという感想が聞かれました。これからもいろいろな人のことを知り,みんながやさしい心で生活できるようななっていってほしいです。

地層を造る実験 「どしゃっ」 6年理科

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6年生の理科では「土地のつくりと変化」の学習をしています。
流れる「水のはたらき」で形成される地層を作る実験をしました。
透明のパイプに水を入れます。これが海です。そこに砂利,砂,粘土を混ぜて一気に流し込みます。このときに,実験者は声をそろえて「どしゃっ」と言います。大雨の後の川の水が海に流れ込んだ状態です。すると,砂利,砂,粘土の層ができました。
3回の大雨を降らせました。そして出来上がった地層の様子をスケッチしました。

アイマスク体験 4年生

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4年生は総合的な学習の時間で「ふれあい,助け合い,優しい心を大切に」をテーマに学習しています。
すべての人間が幸せに暮らせる社会作りを学習していきます。視覚障害のある人の気持ちを少しでも理解することをねらって「アイマスク体験」をしました。
手を引いてもらって歩いてみました。
「少ししか歩いていないのに,すごく長く感じる。」「ウオータークーラーの水がどこから出てくるかわからなくて困った。」「どこから階段が始まるかがわからなくてこわかった。」
少しの時間の体験でしたが,予想していた以上に怖かったようです。今後,視覚障害者の地域の方を招いて,生活の工夫などをお話していただきます。

木村直美ピアノコンサート

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木村直美さんのミニピアノコンサートを開きました。
木村さんは,前教頭先生の教え子でハンガリーに留学後ヨーロッパでの各種コンクールで入賞され,現在もヨーロッパ,日本国内においても広くリサイタル活動をされています。
体育館のピアノが時に激しくそしてやさしく歌いました。
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