京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
本日:count up6
昨日:109
総数:593696
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

世界ユース選手権選考会

画像1
画像2
ワンダーフォーゲル部の2年生の堀田くんと宮本くんが3月22日、23日の両日に、千葉県印西市で開催された第17回日本山岳連盟・日本ユース選手権に出場しました。この大会は世界ユース選手権日本代表選手の選考会を兼ねています。堀田くんは予選を7位で通過するも決勝では第9位、宮本くんは予選順位27位で決勝への進出ならず、最終順位も27位でした。全国に散らばる強豪を目の当たりにし、彼らができるのなら、自分にもできるはず!」と練習へ向けて新たな決意をしたようです。新年度に入りしばらくすると春季大会が始まります。西陵中生徒の活躍する姿を期待しています。


合同チーム

3月2日(日)に京都市西文化会館ウェスティホールで西京区8校の吹奏楽部による吹奏楽祭が行われ、西陵中学校は大原野中学校との合同で出演しました。「ホープタウンの休日」「映画『アリエッティ』の主題歌」「ダンシン・メガヒッツ」の3曲を披露してくれました。ここ数年間、大原野中学校との合同が続いています。合同チームは他の学校にない苦労があると思っています。2校それぞれで行う日々の練習はウェスティにむけての「部分練習」ということになります。部分練習を一つにまとめ上げる作業はなかなか難しいものです。単独で出演している学校が行っている自校でのパート練習をまとめる全体練習に時間がかかるのと同じです。合同チームはなかなか一つになって全体練習する機会がない中で、よく頑張ったと思います。

画像1
画像2
画像3

より逞しく、より強いチームに

画像1
画像2
画像3
2月8日(土)にラグビー部の新人戦決勝トーナメント戦2回戦が吉祥院グランドで行われました。2回戦はベスト4を目指した同志社中学校との対戦。前日からの雪や雨でグランドは泥沼状態でした。試合は同志社中の体格と技術に0−80というスコアで屈しました。タックルをしても止まらない同志社中の攻撃。それでも果敢に戦った西陵中の選手たち。新人戦の結果はベスト8、よく戦ったと思います。3ヶ月後の春季大会に向けて新人戦の課題を整理してより逞しく、より強いチームになってほしいと思います。

チーム力で競り勝つ

2月1日(土)吉祥院グランドでラグビー部の新人戦決勝トーナメント1回戦が行われました。対戦相手は西京極中学校。西京極中学校の選手は体格が西陵中よりも一回り大きく突進力があって前半の半まで0ー14のビハインド。西陵中は焦らず日頃の連携プレイで1トライ1ゴールで7点を奪い返しました。その後も両者ともに気合の入ったプレイで前半終了は14−21で7点差をつけられて折り返しました。後半に入って早々に西陵中が2本のトライとゴールを奪い14−0で優勢に展開。しかし西京極中もトライとゴールを決めて14−7。新人戦始まって以来の接戦のなか、後半終了前にトライを奪い35−28で競り勝ち、1年生が多い西陵中がチーム力で体格を上回るチームに勝ってベスト8に名乗りを上げました。よく頑張ったと思います。次戦は同志社中学校。もてる力を発揮して今の力でどこまで通用するか頑張ってほしいと思います。


画像1
画像2
画像3

試合経験を成長の糧に

1月25日(土)にラグビー部の予選最終戦がありました。対戦相手は神川中学校。インフルエンザによる部活動を停止しているところですので十分な準備ができていません。試合中での怪我を心配していましたが、大きな怪我はありませんでした。試合は0対104というスコアが示すとおり神川中のスピードを生かした攻撃や強力なタックルにねじ伏せられた格好で完敗しました。西陵中は1年生が多勢を占めるチームですので体格、精神、技術的な部分ではこれから鍛えられて伸びていくチームだと思います。次回の決勝トーナメント戦ではいろんなことを吸収して成長の糧にしてくれることを期待していま

画像1
画像2
画像3

決勝Tへ進出

1月18日(土)にラグビー部の新人戦(リーグ戦2試合目)が吉祥院グランドでありました。対戦相手は長岡第2中学校。1試合目の向島中戦と同じく西陵中が先制点を奪い、有利な展開で始まりました。パスがよく繋がりチームに纏まりのある試合展開で77対7という点差で勝利しました。この勝利で決勝トーナメント戦への進出がきまりました。ここ2試合は大差での勝利。しかし実力は互角の競った試合で発揮されてわかるもの。その意味では実力に未知数の部分があります。次戦は神川中学校。力を試す良い試合となるのではないでしょうか。

画像1
画像2
画像3

2年生のリーダーシップに期待

画像1
画像2
画像3
1月11日(土)にラグビー部の新人戦が吉祥院グランドでありました。対戦相手は向島中学校。今年のチームは1年生を中心にしたチーム構成。2年生の部員が少なく出場した2年生は2名。残りは1年生で試合を戦っていかねばなりません。向島中も良く似たチーム状況と聞きました。試合の様子は勝手がつかめず、どこかぎこちないプレイが前半にみられましたが、練習通りのパスを繋ぐプレイでトライを重ね31−0で折り返しました。後半に入ってからもリズムに乗って52点を奪い、83−0で勝利しました。試合経験はもちろん練習での経験も少ないチーム、2年生がリーダーシップを発揮して1年生をしっかりリードしながら自分自身の鍛錬も頑張ってほしいと期待しています。次戦は18日(土)長岡第2中学校が対戦相手です。


寒風の中

放課後に寒風の中をグランドで練習に励んでいるクラブを覗きました。野球部はティバッティングなどのパート練習、サッカー部はゴール前へボールを運びシュートするまでの練習、ラグビーも実戦さながらの練習をしていました。特にラグビー部は新人戦予選リーグが来週から始まりますのでこれから熱が入ってくるのではないでしょうか。その予選リーグは11日(土)12時30分にキックオフ。対戦相手は向島中です。
画像1
画像2
画像3

よく頑張った

画像1
画像2
画像3
11月3日(日)にサッカー部の秋季大会決勝トーナメント2回戦が桂中学校でありました。対戦相手は安祥寺中学校。小雨のなか、試合の流れは安祥寺中学校がつくる展開で、結果は2−5の敗戦。安祥寺中学校の厳しいマークやスピードに西陵中が攻撃力を発揮する場面は限定的でした。しかし苦しい展開の中でも2得点を奪ったのは大きな収穫。今後に繋がるはずです。この秋季大会ではパスを繋るゲーム展開が結果を出してベスト16入りできたように思います。よく頑張ったと思います。「春」には今よりも早いパス出しや走力のスピードを増して、相手の間隙をつくサッカーが今より展開できればベスト8以上はできると安祥寺戦を観て思いました。期待しています。

虎の子1点

画像1
画像2
画像3
11月2日(土)にサッカー部の秋季大会決勝トーナメント1回戦が大枝中学校で行われました。対戦相手は伏見中学校。試合開始しばらくはやや相手チームに押されながら自陣でのゲーム展開のなか、中央からの縦パスを受けたシュートが決まり1点を先行しました。前半少ないチャンスをものにした1点でした。その後は互角の攻防で前半を折り返しました。後半に入ってからも両チームのゴール前を脅かす攻防に両スタンドから声援の声が飛んでいました。試合終了のホイッスルが気になるタイミングで相手陣がゴール前からフリーに近い状態でシュート。ヒヤッとする瞬間でしたがボールはゴールの上を越えていきました。その直後に試合終了のホイッスル。前半にあげた虎の子の1点を守りきりました。これでベスト8入り。次戦はベスト4をかけて安祥寺中学校対附属中学校の勝者と戦います。会場は桂中学校です。

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
京都市立西陵中学校
〒610-1113
京都市西京区大枝南福西町一丁目3
TEL:075-332-0671
FAX:075-332-0672
E-mail: seiryo-c@edu.city.kyoto.jp