最新更新日:2024/06/01 | |
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プレッシャーに負けない技術を
2月23日(土)にラグビー部の新人戦における3位どうしでシード決定戦が吉祥院グランドで行われました。対戦相手は神川中学校。結果は14−52で敗戦となり春季大会では第4シードということになりました。神川中戦では攻撃時にパスの連携ミスでチャンスが拡大できずに得点できなかったシーンがいくつか印象に残りました。例年より1年生が多く出場した新人戦。精神的、技術的に未熟な部分があったのかもしれません。特にプレッシャーのかかった場面でのパスやタックルの技術に磨きをかけてこれまで先輩達が築いてきた西陵中の繋ぐラグビーの完成を目指して春季大会の活躍を期待します。
辛酸なめた準決勝
2月16日(土)にラグビーの新人戦準決勝が吉祥院グランドで行われました。対戦相手は凌風中学校。試合内容は0−81というスコアが示すとおり、圧倒的なボール支配で凌風中学校の完勝で西陵中は辛酸をなめた試合となりました。しかしこれを機会に課題がはっきりしたのではないかと思います。西陵中は伸びしろがまだまだあるはずです。全員が課題に取り組めば大きな飛躍が期待できます。次週は3位決定戦です。今できることを1週間しっかりやって臨んでほしいものです。
Best4 一戦ごとに逞しく
2月9日(土)にラグビー部の新人戦が吉祥院グランドで行われました。対戦相手は修学院中学校。前半戦14対5というスコアでリードして折り返しましたがボール支配は互角で油断ができない展開でした。後半戦早々にカウンターでトライを奪われ、その後両チームがトライを奪いあう展開となりました。攻めあぐねていた西陵中は落ち着いたプレイでボールに執着しながら攻め抜き35対24で勝利しました。後半戦に逆転された後の粘りある試合運びに新チームの逞しさを感じました。これでベスト4です。昨年の先輩チームは新人戦ベスト8でしたので先輩の記録を塗り替えたことになります。次戦の準決勝は相手に胸を借りるつもりでフィールドを走り回り、新たな西陵の足跡を残してほしいものです。
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