最新更新日:2024/09/20 | |
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情報モラルの学習
6年生が、京都大学の情報学研究科の院生さんと一緒に、情報モラルの学習をしました。
今、子どもたちの間でも話題になっている「動画投稿サイト」についてです。 いろいろな場面でのインターネットの危険性について、学びました。 大人よりも子どもたちの方が進んでいるというネットの世界。 院生さん作成の教材を使っての学習でした。 ネット社会でも、普通の社会でも「人として大事なこと」は同じです。 正しく使えるように、考えていきたいです。 さくらを植えました
吉田山にさくらを植える会がありました。
良いお天気で、たくさんの地域の方、関係の方が参加されていました。 吉田山を里山にしようということで、数年前から樹木を伐採したり、さくらの苗を植えたりされています。 私も何回か参加していますが、今回の苗は、今まで一番大きく、すぐにでも花が咲くのでは?と思うほど立派なものでした。 何回聞いても、植え方はしっかり覚えられませんが、見ているうちに、思いだします。 穴を掘って、土と水をまぜて、泥をつくり、苗を入れてその周りに埋めていきます。 今回は、「メネデール」という液体肥料も入れました。 最後は、枝の周りを保護します。この時には、本職の植木屋さん登場! ひもの結び方も、よい結び方があるのだそうです。 何でも、奥が深いです。 吉田山が桜でいっぱいになってお花見ができるようになればいいですね。 その日を楽しみにしています。 生演奏の迫力!
金曜日に、京都教育大学の音楽科の学生さんが、2年生の音楽にゲストティーチャーとして参加してくれました。
大学のプロジェクトの一環で、小大連携授業のひとつです。 生演奏を授業に取り入れることで、より効果的な授業を工夫しました。 「マンボNo5」の曲を曲の感じを3種類に変えて演奏してもらいました。 目の前で、演奏してもらうということで、まず、子どもたちの集中度が違います。 そして、同じ曲でも、演奏の仕方(強弱、速さ、スタッカートなど)で受ける感じが違うということを学習しました。 「さっきと強さが違います」「マラカスの演奏の仕方が変わりました」というように、子どもたちは、本当に細かいところまで、鋭くよく聴いたり見たりしていたので驚きました。 次の時間には。自分たちも、聴いたことを参考にして演奏の工夫をします。 子どもたちの楽しそうな様子、そして真剣に聴き取る様子に生演奏のよさを実感しました。 2日間の声かけ登校 ありがとうございました
昨日25日と今日とは、京都大学の前期試験です。
朝から、たくさんの受験生やその親子?が校門の前を通っていきました。 また、東一条通りもタクシーがたくさん通っていきます。 東大路より東は、もっと混雑しています。 そこで、この2日間は、PTAが声かけ登校を設定してくださっています。 2日間とも、本部役員さんは校門前で子どもたちを出迎えてくださいました。 ありがとうございます。 にこにこEnblishを 力強く支えていただきました
今日は、最後の『にこにこEnglish』(全校英語)でした。
これは、ボランティアさんの打ち合わせ風景です。 こんなにたくさんの方が、この『にこにこEnglish』のためにお手伝いくださいました。 皆さんの力強い支えがあるからこそ、この行事も充実したものになります。 心より感謝しています。 ありがとうございます。 6年 京大総合博物館での発表 2
発表の内容は、宇治田原でイルカの化石が発見されたことについてです。
それぞれが、仮説をたてて考えたことなどを、話していました。 どの子も、原稿を見ずに、自分の言葉として話ができていたのが、特によかったです。 あれだけの、セットをみんなで作るのも、苦労したことでしょう。 よい発表会になりました。 お世話になりました大野先生、ありがとうございます。 6年 総合博物館での発表 1
今日は、6年生が京大総合博物館で、今まで総合的な学習の時間で調べてきたことの発表会をしました。
ただの発表会では、ありません。巨大迷路をつくって、自分たちの学びのあしあとを、参加者にもいっしょに体験してもらおうというものです。 大がかりな迷路をみんなで考え、それぞれにクイズをして進んでいくということです。 お客さんに、一人一人が、かかわって話をしていました。 ありがとうございます 〜教材づくり〜
今日も、英語ボランティアの教材づくりにきてくださいました。
お話していると、「つくるのが楽しい!」と言ってくださり、本当に感謝です。 切り花も、いろいろと種類を変えて作ってくださっています。 『にこにこEnglish』で使い、そのあと、『6年生を送る会』でも使い、校内に掲示するお話をしました。 「じゃあ、さらに心を込めてつくらなくっちゃ!」とおっしゃってくださいました。 本当にありがたいです。子どもたちにも、このようにしてつくってくださっていることを伝えなければと思いました。 箏のしらべに〜 5年
5年生も「さくらさくら」に挑戦です。
「さくらさくら」は音が続いているため、演奏しやすいです。 たったの1時間ですが、ほとんどの子どもが、最後まで、奏することができるようになりました。また、子どもたちが、楽しめるようにと、わざと、1オクターブ上で演奏する場所をつくったり・・・と、指導の先生が、子どもたちの様子をわかって工夫してくださるので、ありがたいです。 「にほんのふし」を聞いていると、なんだか落ち着きますね。 伝統文化は、大切だなと、改めて実感したひとときでした。 英語と伝統文化、どちらも本校の大切なキーワードです。 お世話になりました先生方、ありがとうございます。 箏のしらべに〜 6年
今日の午前は、邦楽教室がありました。
地域の指導者の方にきていただき、箏に実際に触れて、音を出して演奏するところまで教えていただきました。 昨年までは、6年生が教えていただいていたのですが、今年から音楽の教科書では、5年生が学習するので、今年度は、5年生と6年生合計4学級の子どもたちが教えていただくことになりました。 お箏を6面も持ってきていただき、グループごとに分かれて、実際に触ります。 爪をつけて、「さくらさくら」を習いました。 |
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