最新更新日:2024/06/10 | |
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登校日の様子 〜2年〜
2年生は、シャボン玉をつくっていました。
それぞれが思い思いの大きさのシャボン玉をつくりました。 2年生は、毎日当番を決めて野菜の水やりにもきています。 登校日の様子 〜1年〜
5日は4年生を除く全学年が登校日でした。
その様子をお知らせします。 1年生は、初めての夏休み、みんな元気に過ごしているようで、 登校日もたくさんの子が参加していました。 みんなでゲームをしたり、英語であそんだりしました。 借りていた本の借り換えをした子もいます。 考えることを楽しむ研修 31929年に設立されたという天文台です。 四錦小より2年前にできたのだなと思うと、親しみがわいてきます。 最初に太陽を観察する望遠鏡を見ました。 黒点がよく見えます。最古の望遠鏡らしいです。 また、歴史館では、精密時計や子午儀を見ました。 正確な時刻を知るというだけでも、今の生活とは随分違うことを実感します。 辺りが暗くなったころ、月の観測ができるかもしれないということで、天文台のドームの中の屈折望遠鏡のところに行きました。残念ながら、お天気が悪く月は観測できませんでした。このドームは設立当時からあるもので、いたるところに当時の英知を結集してつくられたのだろうと思わせる仕組みがありました。今なら、コンピュータ管理するところを滑車を利用した精密な機械であったり、人の手で動かす望遠鏡であったりします。 いろいろと考えさせられる研修になったと思います。 この研修で味わったこと、気づいたことを驚きや感動で終わらせず、夏休み明けからの授業に活かしていきたいと考えています。「すべては四錦の子どものために」です。 考えることを楽しむ研修 2(この記事を見ているサタデースクールに参加した人は、見覚えのある実験がありますよ) なぜ、そのような現象が起こるのかを、子どもになったように素直に「なぜ?」と尋ねている先生たち。1回生の学生さんたちも、先生相手にちょっと緊張しながらもがんばってくれていました。 先生も、子どもの目線になって、いろいろ考える大切な時間でした。 考えることを楽しむ研修 1
4日の午後からは、京都大学総合博物館の大野先生と教育委員会の方にお世話になり、「考えることを楽しむ研修会」を行いました。
まず最初は、京大総合博物館で大野教授による「三葉虫を科学する」です。大野先生のおなじみの授業です。残念ながら、私は、参加できなかったのですが、参加した先生がみんなそれぞれに考えを出し合い、盛り上がって楽しい研修となったと聞いています。 その次は、理学部の常見教授の実験部屋へお邪魔しました。 サタデースクールで、お世話になった先生と学生さんです。 最初に、常見先生から概要の説明を聞き、学生さんの紹介のあと、それぞれがブースへい行きます。 今日は、4年生の登校日です。
8月に入りました。
今日4日は、4年生の登校日です。 朝から夏学習をして、そのあと、「みさきの家」で拾った石にペイントをしました。 みんな、うまいぐあいの石を拾ってきていて、感心です。 石の両面に絵や字を描こうと、描いては乾かしています。待っている間に、読書をするなど、合理的に考えている子も・・・。 この石は、4年の記念の石になることでしょう。大切にしてくださいね。 |
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