最新更新日:2024/06/27 | |
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その集中力に驚きました
5年生の朝学習を見に行きました。
漢字の学習をしています。すごい集中力です。 「みんな,すごいね!」と言うと,ニコッとほほ笑む子,当然のような顔の子など,様々ですが,子どもたちの学習に対する意欲を感じてうれしかったです。 全国の6年生が頑張る日
今日は『全国学力・学習状況調査』の実施日です。6年生が頑張ります。
昨年度は東日本大震災のため中止になりましたが,今年度新たに理科を加えて復活しました。午前中はびっちり問題に挑みます。そして,午後は質問紙に記入します。 難問の連続,長丁場,6年生にはぜひ力を出し切ってほしいと願っています。しかし,この過酷な状況下,力を出しきるためには強靭な精神力と体力が要求されます。 6年生の健闘を祈るのみです。 学校でしかできないこと…
5年生の参観授業です。(この後,懇談会)
国語です。4年生と同じように子ども同士が意見交流する場を設けています。 過日,保護者の皆さんにお配りした『京都市の学校教育』というパンフレットに平成24年度京都市立学校が重点的に取り組むことが二つ書かれています。そのうちの一つが,「言語活動・コミュニケーション能力の育成」です。 本校でも国語に限らず全ての授業,また授業以外の全ての教育活動で,言語活動を充実させ,コミュニケーション能力を育てる取組をしています。 何だか柄にもなく硬いことを書きましたが… 要するに,みんなが集まってくる学校だからできること,家での一人勉強では絶対にできないこと,それはみんなで知恵や考え・思いを出し合って,問題を解いたり,物事を組み立てたりすること。 学校でしかできないことをどんどんやらそうと思っています。 「みんなで学ぶ値打ちのある授業」を
4年生の参観授業です。(この後,懇談会でした)
国語です。たくさんの保護者の方に来ていただきました。班の友だちと意見を交流する場を設けています。 「自分の話を一所懸命聞いてくれる人がいるから一所懸命話す」 「一所懸命自分に話してくれる人がいるから一所懸命聞く」 一人ひとりがそんなことを実感しながら臨む授業はきっとすごい授業でしょうね。みんなで学ぶ値打ちのある授業を子どもたちに保障したいと思っています。 いつもきれいな渡り廊下,そのわけは…
本校の子どもたちは掃除を一所懸命やります。もちろん,中には,「ちょっとさぼってやろうかな」という感じの子もいるにはいますが,ほぼ全員がまじめに掃除することができます。
本館から北校舎へつながる渡り廊下は運動場のすぐ横にあるため,すぐに運動場の砂が上がってきます。ですから,よく汚れるんです。 ここの掃除担当は毎年5年生です。掃除の分担場所としてはそこそこの広さがあります。が,いつもきっちり掃除してくれているんです。 黙々と掃除している姿に思わずシャッターを切りました。 表彰状をいただきました
財団法人京都府交通安全協会から本校に表彰状が届きました。今までの交通安全教育の取組に対するもののようですが,正直,表彰してもらえるほどのことはできていないと思っています。ちょっと面映ゆい感じです。
「地域の子どもは地域で守り育てる」のスローガンをまさに具体的に実践していただいている吉田地域の皆さんと今後も手を携えて,子どもたちの事故防止に努めたいと思っています。 『花背』で子どもをどう育てるのか?
花背山の家の土居指導主事が来校されました。
6月28日から4泊5日の長期宿泊の取組についての打合せです。細かいスケジュールはまだ先になりそうですが,いろいろアドバイスをいただき大変勉強になりました。 取組が成功するか否かは事前の準備が十分かどうかで決まります。子どもたちに一体どんな力をつけたいと思っているのかをはっきりさせて計画を練っていきたいと思います。 めったに落ちることはないと思いますが…
これが夜間照明灯の先端のカラスの巣です。本館3階の窓から見るとヒナがいるのが見えます。
「もし,何らかの事情でヒナが地上に落ちたとしても,子どもたちにはさわらないようにといってやってください。親ガラスが興奮してるはずですから。」とアドバイスを受けました。 「まあ,めったに落ちることはないと思いますが…。」 ドクダミって結構きつい匂いですよね。
今日は今年度初めてのビオトープの作業日です。委員会の皆さんが駈けつけてくださり,草ぬき作業などをしてくださいました。いつもありがとうございます。
藤棚の藤の枝をもっとカットした方がよいということを教えてもらいました。晴れた日に時間を作ってカットします。私,意外とそういうことが好きなんです。 作業してくださっている委員会のメンバーの中に,野鳥の会の方がお見えになります。その方が運動場の夜間照明灯の先端にカラスの巣を見つけられました。 ザリガニはバックする
暖かくなると,ビオトープの周辺には自然に人が増えます。
今日は池をのぞきこむ男子グループ『ザリガニつかみ隊』。(もちろんこんなグループはありません) 驚くばかりの集中力です。「ザリガニはバックする」という動きの特徴を考えて,最後は見事にザリガニ,ゲット!! やるなあ… |
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