京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/29
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

可愛い後輩たちのための雑巾。

 6年生が,「可愛い後輩たちのために…」雑巾を縫ってプレゼントしてくれました。今日手分けして各教室に届けに行きました。写真は3組の部屋に届けてくれたところです。
 早速,担任の先生と窓ふきです。
 6年生の皆さん,ありがとう。キミらはホントに気がきくな。
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「千利休」の卒業証書って?!

 卒業式の練習も終盤,今日の練習を終えると,後は21日の前日リハーサルを残すのみ。今日の練習は全体の流れを重要視して行いました。
 卒業生一人ひとりに卒業証書を授与する場面の練習は,子どもたちが最も緊張する場面ですから,何より真剣に練習して手順・段取りを頭に叩き込んでおかないと本番で,「アタマ,まっしろ〜」という事態に陥りかねません。練習・準備は大切です。

 練習の時に使う卒業証書は昨年度までの卒業証書のあまりの分です。卒業証書は毎年少し多めに作りますから,よほどのことがないかぎり少しずつ残るわけです。その残った分をかき集めて練習用として使っているのです。練習用の卒業証書には名前は書かれていません。名前は必要ありませんから当然です。

 何年か前,前任校で,「名前が書いてあったら,子どもたちは喜ぶだろうな。」と思って,練習用の卒業証書(卒業生がたくさんいましたから、150枚以上あったと思います)全部に名前を書き入れました。これから先も毎年使うもんですから,子どもたちの実名を入れるわけにはいきません。
 
 そこで思いついたのが『歴史上の人物編』。「卑弥呼・小野妹子・紫式部・源義経・水戸光圀等々…」。6年生が知っていそうな人物を選んで書くのですが,歴史に登場する女性がとても少ないんです。分かっていたこととはいえ驚きです。
 次が『文化・芸術関係編』。「野口英世・湯川秀樹・樋口一葉・与謝野晶子・滝廉太郎等々…」。
 そして,『芸能・スポーツ編』。「アントニオ猪木・石川遼・浅田真央・マツコデラックス・和田アキ子等々…」。ここのブロックは候補者がたくさんいます。しかし,人気が落ちてしまうと忘れ去られるので毎年若干の入れ替えが必要かもしれません。

 「今回はダレの名前の卒業証書だろう?」と子どもたちが楽しみにしてくれるようになりました。練習には緊張感を求めますが,そんな中でも何かちょっと「お楽しみ」がないとつまらないですよね。子どもたちには好評だと思っていますが…。

 四錦でも60枚ほど名前を入れました。もちろん,練習でバンバン使っています。一部を写真で紹介します。   
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温かな声掛けで…粘りの走りが…

 4年生を中心に朝ランニングしている子どもたちのことは以前にも載せました。
 走り始めて1か月以上経ちますが,写真は今朝の様子です。当たり前のことですが,練習すると走力がどんどんアップしていくんですね。
 他の学校でもしんどいことを嫌がる子は何人も見てきましたが,ここに参加している子どもたちは全然違います。「進んで参加している」というところが素晴らしいと思います。
 ずっと指導に当たってくれている池田先生が走っている一人ひとりに声をかけます。その温かい声掛けに,子どもたちは力をもらってさらに粘りの走りを見せてくれるんです。実にすがすがしい朝です。
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がんばれ! 在校生代表。

 卒業式の練習風景です。5年生も6年生もまじめに頑張っています。
 在校生代表の5年生は6年生に比べるとじーっと座っている時間が長いので大変です。背もたれのない長椅子に良い姿勢を保って長時間座るのは簡単なことではありません。5年生の頑張りが式の空気を規定するといってもいいくらいですから…頑張れ!5年生。
 6年生は名前を呼ばれた時の返事が澄んだ声でできていて大変気持ちよかったです。歩き方や細かい所作などで工夫すればもっとよく見えるというところもあります。指導を素直に受け入れ吸収するしなやかさがどの子にもあるので大丈夫でしょ。
 練習はあと2回。厳粛さの中にも温かみのある式になればと思っています。
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「改めて確認する」これは大事です。

 体育施設開放事業委員会が行われました。
 普段,運動場や体育館を利用されている団体の代表の方が一堂に会して,学校の体育施設を利用する際の約束事項を改めて確認しました。
 長く利用している団体にとっては,こういう再確認する場はとても大切だと思います。そういう意味で大変有意義な集まりだったと思います。
 集まってくださった皆さん,お疲れさまでした。
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『いま,じぶんにできること』

 以前,おはなしわくわくスペシャルで『ハチドリのひとしずく』という(多分)世界で最も短い絵本の読み聞かせをしました。山火事を見て,「自分たちの手にはおえない」と逃げ出す動物たちを尻目に,一人山火事に立ち向かうハチドリのクリキンディ。小さなくちばしの中に入れた水を1滴,また1滴と山火事にかけ続けます。
 そのクリキンディに手紙を書いてくれた人が何人かいます。「クリキンディからの返事だよ」と言ってメッセージカードを渡すつもりでいたのですが,中々手がつけられませんでした。
 そしてやっと今日,カードができあがりました。明日,担任の先生を通じて届けてもらいます。

 写真の「3年3組 風の子太郎さんへ」というのは見本です。念のため。
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「鳥肌もの」のハーモニー

 今日,近衛中学校の卒業式に参列しました。
 厳粛な空気の中で,凛とした中3生が実に頼もしく見えました。式に臨む姿勢がまじめで清々しさを感じました。
 圧巻だったのは合唱です。特に男子生徒の重低音は迫力満点です。透明感いっぱいの女子の声とのハーモニーは,「鳥肌もの」でした。
 中3生諸君,卒業おめでとう!

 まさか,来賓席から写真を撮るわけにもいかず,写真はありません。

渾身の『やまなし』

 真っ暗にした部屋の中に浮かび上がる宮澤賢治の幻想的な世界。
 おはなしわくわくのメンバーによる『やまなし』の上演を実は楽しみにしていました。光の中にどんどん引き込まれていきます。いやあ〜,素晴らしかったです。
 ステージに吸い寄せられる6年生の目を見れば,その満足度が分かります。「レベル高いなー。」というのが率直な感想です。
 メンバーの皆さん,ありがとうございました。

 3枚目の写真はいつものように『感謝状渡し』のシーンです。
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雪の朝,感謝の気持ちを『聞こえる挨拶』で

 今朝は雪が降って,随分冷え込みました。ここ数日暖かい日があったので,余計に寒さが身にしみます。『三寒四温』というのはこの時期の気候を表しているんですよね?
 休み明けの朝の子どもたちの挨拶は低調なことが多いんです。イマイチ元気がないというか,テンションが上がらないようで,「笑顔で挨拶」する子の数は他の曜日に比べるとはっきり落ちます。ところが…
 3月中旬の雪。今朝はみんな,元気な挨拶ができました。
 お世話になった人やお世話になっている人に感謝の気持ちを『聞こえる挨拶』で届けようと呼びかけて1週間。どの子も,雪の中で見守り活動をしてくださっている方々に感謝の気持ちを届けていました。

 *写真は雪の中を登校してくる子どもたち,そして,雪の大文字。本文とあまり関係ないものになってしまいました。
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京都マラソン2

 東一条通りを大文字を真正面に見ながら東へ走るランナーたちを撮影しました。奇抜なかぶり物で目立っている人もいて楽しかったですよ。
 沿道で応援する人の中に何人も四錦の子を見かけました。
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