最新更新日:2024/09/20 | |
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放課後は対抗戦
放課後の運動場で6年生がドッチボールをしています。1組と2組の対抗戦。中間休みや昼休みには決して見ることのできない光景です。
朝,中間,昼はクラス別々でドッチボール。放課後だけ2クラス一緒にやるんだそうです。何のどういうこだわりなのかはさっぱり分かりませんが,ともあれ,男女一緒に,しかも,この時期としてはびっくりするくらいの人数が残ってドッチボールに興じていました。 4時の下校の音楽が流れると名残惜しそうにはしながらも,さっと遊びをやめ,帰り支度を整えて帰って行くあたりは「さすが!」です。 校長先生とこ行ってる暇ないもん
以前に九九が完璧に言えたら,『九九かんぺきカード』をあげていますということを書きました。今日はその続報です。
2年の担任の先生によると,1組も2組ももうほとんどの子が九九を全部言えるようになってきているということです。教室では段ごとにチェックをしているようで,ほぼイケているようなのですが,私のところに「聞いてください!」と言ってやってくる子が意外と少ないのです。 そのことを担任に話すと,「今一つ自信がないからじゃないですか。」という回答。何人かの2年生をつかまえて尋ねてみると,確かに自信がまだないという子もいましたが,「中間,忙しいし。」「昼休みも忙しいし。」という子がいました。「へえ,みんな忙しいんや。何して忙しいの?」とさらに聞くと,「遊ばんなんし…ドッチとかして」。ナルホド…! 写真は,そんな多忙な2年生の男子が二人,アタックしに来ました。緊張しまくり。でも,二人とも合格です。 2年生のみなさ〜ん,また,時間ができたら来てくださ〜い。お暇な時にぜひ。 うれしい餅つき体験
防災訓練,炊き出し訓練と同時進行で餅つき大会も行われました。テンポの良い杵の音が校庭に響き渡ります。
子どもたちのうれしい餅つき体験です。慣れるまでは体のバランスがうまくとれずに何だかへんてこなカッコウでのつき方ですが,慣れてきたならなかなかのもんです。 『朝ランニング』の時には見つけられなかった「風の子花子」がこんな所で餅をついていました。 寒い時には特にうれしい豚汁
防災訓練の行われているすぐ側では炊き出し訓練が行われました。前日から準備していただいた豚汁が地域女性会の皆さんの手によって美味しく調理され参加者の方々にふるまわれました。
吉田学区防災訓練
台風のため延期になっていた吉田学区の防災訓練が11日(日)に行われました。午前8時に京都市周辺に大地震発生という想定のもと,各町内ごとに本校に避難して来られました。
「3.11」以降,全国的に防災の意識は高まっています。しかし,人間は忘れやすさも合わせ持っています。時間の経過とともに地震の怖さが薄れていくことを各々警戒せねばなりません。 被災時には地域の人と人とのつながりが何より大事です。日常普段から顔馴染みが何人いるか,顔馴染みを増やすということにも心を砕いていた方が良いかもしれませんね。 私としては,今回の訓練への子どもの参加が少し少なかったなあという感想を持ちました。 明日の準備を進めていただいています
台風のために延期になっていた防災訓練が明日11日行われます。同時に餅つきと炊き出し訓練もあります。
運動場で子どもたちが自転車の走行練習をしている同じ時間帯に家庭科室では地域女性会の皆さんが明日の準備に大わらわでした。 実際の災害は天気を選ばずにやってきますが,明日の訓練は雨が降らないでほしいと願っています。女性会の皆さん,お疲れ様です。そして,ありがとうございます。 「自転車は車の仲間ですから…」3
最後は1・2・3年と4・5・6年に分かれて紙に書かれた問題に挑戦しました。低学年は交通安全クイズ。高学年は自転車運転免許の筆記試験です。今日の学習のまとめのつもりで頑張りました。
準備から運営,後片付けまでお世話になったすべての皆さん,ありがとうございました。 「自転車は車の仲間ですから…」2
運動場で全員がヘルメットをかぶって走行練習です。毎日,自転車に乗っている子でもうまくいかないものもありました。見ていても,「難しそうだな」という感想です。
「自転車は車の仲間ですから…」1
12月10日(土)は『親子自転車安心安全教室』の日です。PTAの家庭教育学級としての位置づけをしていますが,吉田地域安心安全まちづくりネットワークの皆さんには中心的な存在として参画していただいています。ありがとうございます。
さて,その内容はというと,これがまた盛りだくさん。京都府警川端署の交通担当の係官さんの自転車の正しい乗り方に関するお話しあり,無料自転車安全点検あり,走行練習・検定あり,筆記試験・クイズありと,大変充実した内容だと思います。 川端署の方がおっしゃった「自転車は車の仲間ですから…」という言葉が心に残りました。ある高校の生徒が自転車で人をはね,多額の賠償金を請求されたという話を先年聞いたことがあります。 自転車事故については自転車に乗っている人が被害者になるという先入観念にとらわれやすいのですが,自転車に乗っている人が加害者になってしまうということも十分考えられます。保護者の皆さんにはこのことを知っておいてほしいと思っています。 『新・五つのやくそく』は冬バージョン
「〜だれもが安心して気持ちよく過ごせる学校にするために〜 みんなでがんばる『五つのやくそく』」の冬バージョンを『新・五つのやくそく』として,取り組んでいます。
◎すすんであいさつする ◎ろうかをはしらない ◎くつのかかとをふまない ◎トイレのスリッパはそろえてぬぐ ◎ポケットにてをいれない の五つです。「クラスで徹底的にやるぞ!って決めてます。」と伝えてくれた子がいます。「一番守れてないのが,『廊下を走らない』だと思うので,児童会・委員会として全校に呼びかけて守るようにしたいです。」という動きも出てきました。 大事なことは,何のための『新・五つのやくそく』なのかということです。すべての子どもの心の中に,「だれもが安心して気持ちよく過ごせる学校にするために」の思いが宿れば,実現に向かうはずです。もちろん,五つとも大丈夫!という子もたくさんいます。 来週にはチェックカードで3回目の点検をします。 |
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