最新更新日:2024/09/20 | |
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血圧も測りました。
6年生の環境学習です。民間企業から5人もの方に来ていただいて『健康』を切り口に学習を進めました。6年生には難しすぎるかなと思う部分もありましたが,さすがは四錦の6年生,最後まで楽しく和やかに学習しました。
お世話になった皆さん,ありがとうございました。 *ちなみに3枚目の写真は血圧を測っているところです。「子どもが血圧を測る」という場面はなかなか見る機会がありませんよね。 毎日毎日の積み上げが何より大事!
本日5校時,2年1組で研究授業です。算数『ちがいをみて』というタイトルの学習です。「問題を解くのにテープ図を使うと便利だなあ」と思わせたいと考えて組み立てた授業です。
昨日の算数の時間に習ったことを子どもたちはきちんと頭に入れていて,それを土台に今日の学習を進めていました。 毎日毎日の学習を丁寧に積み上げて子どもは伸びていくんだなあということを実感させられるような授業でした。 まったく,アタマがあがりません。
冷たい風が吹き抜け,小雪がちらつく中,ビオトープ委員会の方が来てくださいました。今日は4名で枝の剪定や足元に散らかったままになっていた枯れ枝の整理などをしていただきました。
作業の日を忘れずに来ていただくだけでも感謝の気持ちでいっぱいになります。なお,今日のような寒い日に…と思うと。 先ほどアップした記事の中で,「子どもには歯が立ちません」と書きましたが,「ビオトープを守っていただいている委員の方々には頭が上がりません」 いつもありがとうございます。 子どもには歯が立ちません
今日は寒い日でした。時折,雪も舞いました。ちょうど昼休み,子どもたちが遊んでいるところに雪・雪・雪。子どもたちの大好きな雪が降ってきました。子どもたちのテンションはもはやマックス状態。
「子どもは風の子」とは言いますが,底冷えの中,この子たちには歯が立ちません。 *やっぱり「雪」がうまく写りません。どういうふうに撮ればちゃんと写せるんでしょうね。この写真では雪なんか降ってないみたいですもんね。 この集中力はタダモノではありません
5時間目に,1年2組で研究授業を行いました。算数の『か(買)えますか? か(買)えませんか?』という学習ですが,どの子もみんな素晴らしい集中力でした。やる気を示さないという子が一人もいません。先生の話をしっかり聞いて,ノートも上手に作ります。手をあげて指名されれば,必ず,「はいっ!」とさわやかな返事をしてから立って答えます。
すべて,一朝一夕にできるものではありません。落ち着いて授業に臨む子どもたちの姿から担任の普段からの粘り強い指導が伝わってきます。 1年生がぐんぐん力をつけています。 『最後の』ドッジボール対抗戦!
中間休みのドッジボール大会は,『最後の』6年1組と2組の激突です。6年生はここへきて,どんどん『最後の』と冠が付くことが多くなってきました。それだけ,卒業の日が近づいてきたということですね。
ドッジボールの試合そのものは,相変わらず激しいものだったのですが,印象に残ったことは女子の急速な進歩・成長です。目を見張るものがあります。男子の投げたスピードボールにも素早く反応し,見事に受け止めてみせます。投げる方も「肩ができてきた」という感じで真上から投げおろすボールはスナップがきいて威力たっぷりです。そんな女子が確実に増えました。 それは確かにそうなんですが,何より特筆すべきはみんな仲がいいということ。素敵な学年です。卒業まで学校で過ごす日は,あと30日ほどでしょうか? 節分の朝
「寒いですね〜」という挨拶を交わすのが当たり前になった今日この頃。そんな中でも今朝は特に冷え込んだようです。自宅から学校に来るまで車の計器盤に表示される外気温は「−1度」でした。
今日は節分です。朝,京都大学正門付近で登校してくる子どもたちを見守りました。「昨夜の喧騒とは打って変わって…」と書きたいところですが,8時ごろという時間帯は通勤・通学の人々の往来や林立する露店のためにやや狭くなったスペースを車両が通り抜け,これはこれで活気を感じさせます。今日は昨日よりもたくさんの人出になるのでしょうね。 昨日同様,ここから東山通りの交差点までは車両と同じ車道を通らねばならないので,十分な注意力がいります。子どもたちの安全をより確保するため,今日も保護者の方々による付添いもありました。連日,ごくろうさまです。 店も多いし,人も多いし。
東山通りを渡って帰る子は昨日から明日までの三日間,学年ごとの集団下校です。担任が引率して事故のないよう気をつけます。保護者の方もたくさん吉田神社あたりまで迎えに来てくださっています。
集団下校を引率した教職員は境内をパトロールしながら学校に戻るようにしています。 そして,日が暮れて,最終班のパトロールです。思いっきり目立つ四錦のネーム入りのウインドブレーカー。後姿が凛々しくありませんか? 凛々しいどころか心なしか前かがみですよね。シャキッと胸を張りたいところなんですが,寒くて,寒くて。私としては今日3回目の吉田神社です。 たくさんの子どもたち,保護者の皆さんと出会いました。地域の祭りと呼ぶには規模は大きすぎますが,吉田の子どもたちにとっては毎年大いに楽しみにしている『デミセ・ヨミセ』です。 吉田神社へ鬼に会いに行きました
先日,学校で節分祭の学習をした2年生が午後,吉田神社へ実際の節分祭を見学に行きました。参道の露店の密集地帯を避け,側道を通って,石段を登ります。登りきったところが約束の場所。
さあ,何分ほど待ったでしょう? そろそろ待つのも飽きてきたころ,学校にも来てくれた鬼が登場。四錦の2年生のために毎年この時間に顔を見せに来てくれているとのこと。保存会の方々のご厚意に感謝です。 親子連れで来ていた小さい子の中には怖くて泣きだす子もいましたが,うちの2年生は先日学校でも会っているためか,あるいは,ことさら鬼たちが子どもを怖がらせることをしなかったためか,だれも泣くことはありませんでした。 その後の鬼たちとの記念撮影も拍子抜けするくらいスムーズでした。昨年は泣く子が続出して,なかなか撮影ができなかったという話です。 「なに屋さん?」お店を確かめながらの登校
2月2日節分前日祭の朝。東山通より東側に住んでいる子が毎朝登校してくる道に露店が立ち並び,歩道が歩けません。吉田神社の鳥居から東山通りの交差点までの東一条通りはえらいことになっています。
営業前の露店が歩道に溢れるように建っているため,子どもたちは車道を登校するしかありません。交通規制はされていますが,東行き,西行きの車両がけっこう頻繁に通ります。子どもたちは車両と同じ道を細心の注意を払いながら通ってきます。 もちろん,いつもお世話になっている『みまもる隊』の方が付き添ってくださっていますし,今日は保護者の方もたくさん送ってきてくださいました。 毎年のことなので,子どもも含めて,「皆さん慣れたものだなあ」というのが私の感想です。 |
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